第 十 管 区 水 路 通 報
第 ２９ 号
（十管区水路通報元年28号334項削除）
下記のとおり、灯標が廃止された。
１．JX喜入石油基地第1号灯標(灯台表第1巻、6617)(31-22.3N 130-34.0E)
２．JX喜入石油基地第2号灯標(灯台表第1巻、6618)(31-22.5N 130-33.9E)
海 図 Ｗ１２４８−ＪＰ１２４８−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 十本部交通部、鹿児島海上保安部
(十管区水路通報元年28号335項削除)
下記のとおり、立標が設置された。
１．名 称 喜入石油基地第1号立標
位 置 31-22-16N 130-34-01E
塗色及び構造 黄色X型頭標1個付 黄色 やぐら形
備 考 黄色灯設置
２．名 称 喜入石油基地第2号立標
位 置 31-22-31N 130-33-54E
塗色及び構造 黄色X型頭標1個付 黄色 やぐら形
備 考 黄色灯設置
海 図 Ｗ１２４８−ＪＰ１２４８−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 十本部交通部、鹿児島海上保安部
（十管区水路通報元年27号323項削除）
調査船「CONCEPT」(1553トン)による海洋調査は終了した。
海 図 Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ−Ｗ４３７
出 所 十本部海洋情報部
潜水士及び作業船による水路測量及び環境調査が実施される。
期 間 令和元年8月1日〜31日、日出〜日没
区 域 (1)、(2)を結ぶ線、(3)、(4)を結ぶ線、(5)〜(10)を結ぶ線及び
陸岸により囲まれる区域
(1) 32-47-43N 130-36-45E(岸線上)
(2) 32-47-31N 130-36-43E(岸線上)
(3) 32-46-57N 130-36-17E(岸線上)
(4) 32-46-43N 130-36-13E(岸線上)
(5) 32-46-09N 130-36-00E(岸線上)
(6) 32-46-22N 130-34-03E
(7) 32-46-50N 130-33-51E
(8) 32-47-09N 130-33-53E
(9) 32-48-07N 130-35-05E
(10) 32-48-02N 130-36-13E(岸線上)
備 考 作業船は「白紅白」の標識を掲揚
潜水作業中、国際信号旗「A」を掲揚
海 図 Ｗ１７１−Ｗ１６９
出 所 十本部海洋情報部、熊本海上保安部
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
期 間 令和元年8月1日〜31日、0800〜日没
区域１ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-20N 131-28-02E
(2) 31-55-09N 131-28-00E
区域２ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(3) 31-55-03N 131-27-57E
(4) 31-55-02N 131-27-44E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和元年8月5日〜9月6日(内1日)、日出〜日没
区 域 5地点により囲まれる区域
(1) 32-31-51.5N 130-32-11.9E
(2) 32-31-52.4N 130-32-15.6E
(3) 32-31-48.5N 130-32-17.0E
(4) 32-31-42.2N 130-32-12.8E
(5) 32-31-44.7N 130-32-07.5E
備 考 作業船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１２４３−Ｗ１７０−Ｗ１６９−Ｗ２０６
出 所 八代港長、十本部海洋情報部
小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 令和元年8月3日、4日、11日、31日、9月1日、8日、
10月5日、6日、13日、0830〜1730
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-16N 131-28-13E
(2) 31-55-10N 131-28-19E
備 考 区域内に浮標3基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
作業船による水路測量が実施されている。
期 間 令和元年11月1日まで
区 域 17地点付近
(1) 31-33-06N 130-39-45E
(2) 31-32-59N 130-39-02E
(3) 31-32-58N 130-38-50E
(4) 31-33-23N 130-37-40E
(5) 31-33-38N 130-37-08E
(6) 31-35-50N 130-36-17E
(7) 31-36-47N 130-37-02E
(8) 31-37-11N 130-37-28E
(9) 31-37-34N 130-39-30E
(10) 31-37-36N 130-39-53E
(11) 31-37-29N 130-40-26E
(12) 31-37-27N 130-40-59E
(13) 31-36-52N 130-42-07E
(14) 31-36-29N 130-42-32E
(15) 31-35-55N 130-42-38E
(16) 31-34-56N 130-42-31E
(17) 31-37-07N 130-43-15E
備 考 作業船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ２１４Ａ−ＪＰ２１４Ａ−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 十本部海洋情報部
遠泳大会が実施される。
期 間 令和元年8月10日(予備日11日)、1000〜1230
区 域 2地点を結ぶ線上付近
(1) 31-35-50N 130-36-10E(岸線上)
(2) 31-36-52N 130-34-32E(岸線上)
備 考 参加人数 約25名
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２１４Ａ−ＪＰ２１４Ａ−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 鹿児島海上保安部
下記位置に浅所が存在する。
位 置 3地点
(1) 29-50-23.2N 129-50-53.4E (水深約5ｍ)
(2) 29-50-22.9N 129-50-49.8E (水深約4.6ｍ)
(3) 29-50-20.5N 129-50-51.0E (水深約5.1ｍ)
海 図 Ｗ２１９(中之島港)
出 所 十本部海洋情報部
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
(小型船舶操縦訓練)
期間１ 令和元年8月12日、13日、0730〜1720
区域１ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-17N 131-28-17E
(2) 31-55-14N 131-28-22E
(特殊小型船舶操縦訓練)
期間２ 令和元年8月5日、6日、0830〜1720
区域２ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(3) 31-55-15N 131-28-01E
(4) 31-55-15N 131-28-05E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
起重機船による掘下げ作業が実施される。
期 間 令和元年8月5日〜11月15日(予備日を含む)、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-31-45N 130-32-09E
(2) 32-31-42N 130-32-15E
(3) 32-31-39N 130-32-13E
(4) 32-31-42N 130-32-07E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２４３−Ｗ１７０−Ｗ１６９−Ｗ２０６
出 所 八代港長
起重機船による堀下げ作業が実施される。
期 間 令和元年8月5日〜11月18日、日出〜日没
区 域 32-07.5N 130-19.7E付近
海 図 Ｗ１７４
出 所 串木野海上保安部
潜水士及び起重機船による岸壁築造工事が実施されている。
期 間 令和2年3月27日まで、日出〜日没
区 域 4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-31-33.4N 130-32-09.9E(岸線上)
(2) 32-31-34.8N 130-32-07.3E
(3) 32-31-46.2N 130-32-14.7E
(4) 32-31-45.2N 130-32-16.7E(岸線上)
備 考 潜水作業中、国際信号旗「A」を掲揚
付近に警戒船を配置
汚濁防止膜を設置
海 図 Ｗ１２４３−Ｗ１７０−Ｗ１６９−Ｗ２０６
出 所 八代港長
調査船「白鳳丸」(3991トン)による海洋調査が実施される。
期 間 令和元年8月9日〜28日(予備日を含む)
区 域 8地点により囲まれる区域
(1) 31-30N 131-30E
(2) 31-30N 132-20E
(3) 30-45N 132-20E
(4) 30-45N 132-00E
(5) 30-10N 132-00E
(6) 30-10N 131-20E
(7) 31-15N 131-20E
(8) 31-15N 131-30E
備 考 停船観測を伴う
無人探査機を使用
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 海洋研究開発機構
測量船「いそしお」(27トン)による水路測量が実施される。
期 間 令和元年8月5日〜9日（内1日）、日出〜日没
区 域 4地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 31-28-12.3N 130-31-56.0E(岸線上)
(2) 31-28-28.5N 130-31-58.7E
(3) 31-28-28.0N 130-32-02.4E
(4) 31-28-26.4N 130-32-02.2E(岸線上)
備 考 測量船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ
出 所 鹿児島港長、十本部海洋情報部
海洋発電装置の台船からの引き出し作業等が実施される。
期 間 令和元年8月10日〜17日（予備日18日〜31日）、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 31-28-33N 130-32-45E
(2) 31-28-15N 130-33-07E
(3) 31-27-57N 130-32-45E
(4) 31-28-15N 130-32-24E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 鹿児島港長
下記のとおり、潜水士及び起重機船による海洋発電装置設置等作業が実施されている。
期 間 令和元年8月31日まで（予備日9月1日〜30日）
１．海洋発電装置設置及び灯付浮標設置作業
区域１ (1) 30-04.6N 129-51.7E付近
２．海底線敷設作業
区域２ 10地点を結ぶ線上付近
(2) 29-59-44N 129-54-51E(岸線上)
(3) 29-59-36N 129-54-51E
(4) 29-59-34N 129-54-49E
(5) 29-59-36N 129-54-24E
(6) 29-59-45N 129-54-09E
(7) 30-00-21N 129-54-04E
(8) 30-00-50N 129-54-15E
(9) 30-01-08N 129-54-07E
(10) 30-01-42N 129-53-32E
(11) 30-04-37N 129-51-41E
備 考 海洋発電装置の設置位置を黄色灯付浮標で表示
潜水作業中、国際信号旗「A」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２１９(西之浜漁港)−Ｗ２１８(西之浜漁港付近)−Ｗ２３１
出 所 鹿児島海上保安部
下記位置の黄色灯は消灯している。
位 置 32-25-35N 130-12-57E
海 図 Ｗ１２５２
出 所 熊本海上保安部
