第 十 管 区 水 路 通 報
第 ２８ 号
（7月17日〜7月21日 掲載分）
(十管区水路通報25年39号530項、2年16号240項関連)
下記のとおり水深減少区域及び浅所が存在する。
(水深減少)
区域１ 5地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-32-03.7N 130-32-28.9E(岸線上)
(2) 32-32-11.4N 130-32-23.1E
(3) 32-32-18.6N 130-32-26.1E
(4) 32-32-15.4N 130-32-32.9E
(5) 32-32-11.8N 130-32-34.1E(岸線上)
備 考 海図図載水深より約0.5〜2ｍ減少
区域２ 2地点を結ぶ線上付近
(6) 32-31-27.6N 130-32-01.9E
(7) 32-31-24.1N 130-31-57.9E
備 考 海図図載水深より約0.5〜1.5ｍ減少
区域３ 5地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(8) 32-31-26.3N 130-32-24.6E(岸線上)
(9) 32-31-22.1N 130-32-29.3E
(10) 32-31-14.1N 130-32-24.3E
(11) 32-31-28.9N 130-32-09.1E
(12) 32-31-28.7N 130-32-19.7E(岸線上)
備 考 海図図載水深より約0.5〜2ｍ減少
区域４ 2地点を結ぶ線上付近
(13) 32-31-12.1N 130-32-27.4E
(14) 32-31-04.9N 130-32-43.5E
備 考 海図図載水深より約0.5〜1ｍ減少
区域５ 2地点を結ぶ線上付近
(15) 32-31-11.5N 130-32-42.1E
(16) 32-31-05.8N 130-32-53.7E
備 考 海図図載水深より約1ｍ減少
区域６ 2地点を結ぶ線上付近
(17) 32-31-06.6N 130-32-45.8E
(18) 32-30-51.1N 130-33-19.5E
備 考 海図図載水深より約0.5〜1ｍ減少
区域７ 2地点を結ぶ岸壁前面約30m
(19) 32-30-45.0N 130-33-15.8E(岸線角)
(20) 32-30-41.2N 130-33-24.7E(岸線角)
備 考 海図図載水深より約1ｍ減少
(浅所存在)
位 置 9地点
(21) 32-31-58.9N 130-32-25.1E(水深約11.5ｍ)
(22) 32-31-56.9N 130-32-24.0E(水深約11.5ｍ)
(23) 32-31-26.3N 130-31-54.6E(水深約8.8ｍ)
(24) 32-31-07.7N 130-32-58.7E(水深約4.2ｍ)
(25) 32-31-04.2N 130-33-05.6E(水深約3.6ｍ)
(26) 32-31-02.6N 130-33-10.2E(水深約6.3ｍ)
(27) 32-30-46.7N 130-33-28.3E(水深約7.6ｍ)
(28) 32-30-39.7N 130-34-07.8E(水深約4.1ｍ)
(29) 32-30-25.4N 130-34-01.8E(水深約4.5ｍ)
海 図 Ｗ１２４３−Ｗ１７０−Ｗ２０６
出 所 十本部海洋情報部
下記のとおり険悪地が存在する。
位 置 3地点
(1) 32-26-28.7N 130-12-21.0E(水深約4.1m)
(2) 32-26-22.6N 130-12-26.0E(水深約4.1m)
(3) 32-25-49.5N 130-12-35.1E(水深約4.1m)
海 図 Ｗ１２５２
出 所 十本部海洋情報部
(十管区水路通報2年24号368項削除)
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-04N 130-58-39E）において、
H-2Aロケット42号機の打ち上げが実施される。
打上げ予定期間 令和2年7月20日、0658頃（予備日21日〜8月13日）
海上警戒区域 7地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-22E(岸線上)
(2) 30-26-24N 130-59-22E
(3) 30-26-24N 131-15-00E
(4) 30-21-00N 131-15-00E
(5) 30-21-00N 130-57-49E
(6) 30-21-57N 130-57-49E
(7) 30-22-20N 130-57-41E(岸線上)
落 下 物 １ 固体ロケットブースタ
落下予想区域１ 5地点により囲まれる区域
(8) 30-20-17N 133-11-25E
(9) 30-17-00N 133-45-00E
(10) 30-04-00N 133-44-00E
(11) 30-08-00N 133-03-00E
(12) 30-14-43N 133-03-31E
落 下 物 ２ 衛星フェアリング
落下予想区域２ 6地点により囲まれる区域
(13) 30-10-30N 138-25-04E
(14) 30-00-00N 140-17-00E
(15) 29-32-00N 140-14-00E
(16) 29-42-00N 138-24-00E
(17) 29-54-00N 138-19-00E
(18) 30-00-00N 138-19-00E
備 考 海上警戒区域は打上げの4時間30分前に設定される
海面落下時間帯は下記のとおり
・固体ロケットブースタ：打上げ後約5〜9分後
・衛星フェアリング：打上げ後約11〜26分後
予備日の打上げ予定時間帯は、打上げ日毎に設定されるので
航行警報を確認されたい
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７
−Ｗ１０７２−Ｗ１００１
出 所 宇宙航空研究開発機構
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和2年7月29日(予備日30日)、1100〜1700
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
(十管区水路通報2年28号412項削除)
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-04N 130-58-39E）における、
H-2Aロケット42号機の打ち上げ及び海上警戒は終了した。
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７
−Ｗ１０７２−Ｗ１００１
出 所 宇宙航空研究開発機構
(十管区水路通報2年21号330項関連)
測量船「海洋」(550トン)による自律型海洋観測装置(長さ約3m)の
投入及び揚収作業が実施される。
期 間 令和2年7月31日〜8月5日(内4日間)
区 域 28-18-00N 129-09-00Eを中心とする半径10海里の円内
備 考 観測装置は無人で航行する
観測装置は灯、赤旗及びリフレクターで表示
観測装置の現在位置は下記URLで確認できる
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN10/kaisyo/AOV/aov_index.html
海 図 Ｗ２３０−Ｗ２２５−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７
出 所 十本部海洋情報部
報告によれば、令和2年7月18日1755頃、喫水4.5mの船舶が底触したという。
位 置 31-27-50N 131-06-11E
海 図 Ｗ１２５７
出 所 志布志海上保安署
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
期 間 令和2年8月1日〜31日、0800〜日没
区域１ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-18N 131-28-02E
(2) 31-55-08N 131-28-00E
区域２ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(3) 31-55-02N 131-28-00E
(4) 31-55-00N 131-27-47E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
(十管区水路通報2年27号395項削除)
下記位置の緑色灯付立標は流失し、緑色灯付浮標が設置された。
位 置 32-30-43N 130-32-37E
海 図 Ｗ１２４３
出 所 熊本海上保安部
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和2年8月4日(予備日5日、6日)、0900〜1700
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和2年8月7日、0700〜1430
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
