第 十 管 区 水 路 通 報
第 ３３ 号
（8月21日〜8月27日 掲載分）
作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和2年8月24日〜28日（内1日）、0900〜1500
区域１ 4地点により囲まれる区域
(1) 31-28-00.9N 131-06-14.3E
(2) 31-28-04.8N 131-06-18.5E
(3) 31-27-59.8N 131-06-25.6E
(4) 31-27-55.7N 131-06-21.6E
区域２ 4地点により囲まれる区域
(5) 31-27-47.9N 131-06-02.2E
(6) 31-27-51.7N 131-06-05.8E
(7) 31-27-46.7N 131-06-13.2E
(8) 31-27-42.8N 131-06-09.5E
備 考 作業船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１２５７
出 所 十本部海洋情報部、志布志海上保安署
起重機船及びフローティングドックによるケーソン製作作業等が実施されている。
期 間 令和3年3月25日まで
(ケーソン製作作業)
区域１ 4地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 31-54-18N 131-27-30E(岸線上)
(2) 31-54-17N 131-27-36E
(3) 31-54-13N 131-27-35E
(4) 31-54-13N 131-27-29E(岸線上)
(ケーソン進水)
区域２ 4地点により囲まれる区域
(5) 31-55-11N 131-28-26E
(6) 31-55-09N 131-28-28E
(7) 31-55-07N 131-28-24E
(8) 31-55-09N 131-28-22E
(ケーソン仮置き)
区域３ 4地点により囲まれる区域
(9) 31-55-13N 131-28-08E
(10) 31-55-13N 131-28-10E
(11) 31-55-12N 131-28-10E
(12) 31-55-12N 131-28-08E
備 考 区域1にフローティングドックが停泊し、アンカー位置を赤色灯付浮標で表示
区域3を黄色灯付浮標で表示
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
期 間 令和2年9月1日〜30日、0800〜日没
区域１ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-18N 131-28-02E
(2) 31-55-08N 131-28-00E
区域２ 2地点を結ぶ線上、幅50m
(3) 31-55-02N 131-28-00E
(4) 31-55-00N 131-27-47E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和2年8月24日〜9月29日、日出〜日没
位 置 32-10.3N 131-33.1E
備 考 作業船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 十本部海洋情報部、日向海上保安署
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和2年9月2日(予備日4日)、0800〜1700
区 域 28-34.4N 129-21.7E を中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２２５−Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
作業船「新世丸」(697トン)による海洋調査が実施される。
期 間 令和2年9月6日〜10月25日(予備日26日〜11月5日)
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 30-10N 128-47E
(2) 29-24N 129-47E
(3) 25-26N 126-46E
(4) 26-13N 125-46E
備 考 無人潜水探査機(ROV)を使用
無人潜水探査機(ROV)を使用中、国際信号旗「A」を掲揚
海 図 Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７−Ｗ１００２
−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 十本部交通部
「鳥ノ巣山灯台」（灯台表第1巻、6587）（31-47.1N 129-48.1E）は
廃止される。
予定日 令和2年8月27日
海 図 Ｗ２０９−Ｗ２０７−Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１２２２
−ＪＰ１２２２−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０
−Ｗ１００２−Ｗ１０７２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 十本部交通部
下記位置の黄色灯が撤去された。
位 置 31-32-11.1N 130-33-01.0E
海 図 Ｗ２１４Ａ−ＪＰ２１４Ａ−Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ
出 所 十本部海洋情報部
起重機船及び潜水士による防波堤改修工事が実施される。
期 間 令和2年8月31日〜令和3年1月13日、日出〜日没
区 域 4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-27-07.3N 131-40-27.0E(岸線上)
(2) 32-27-07.4N 131-40-26.0E
(3) 32-27-09.1N 131-40-26.2E
(4) 32-27-09.0N 131-40-27.2E(岸線上)
備 考 付近に警戒船を配置
潜水作業中、国際信号「A」旗を掲揚
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
調査船「陽光丸」(692トン)による海洋調査が実施される。
期 間 令和2年8月28日〜9月10日(予備日を含む)
区域１ 10地点により囲まれる区域
(1) 33-50N 128-30E
(2) 33-50N 129-00E
(3) 33-30N 129-00E
(4) 32-50N 128-30E
(5) 31-30N 128-30E
(6) 31-30N 128-00E
(7) 32-50N 128-00E
(8) 33-10N 128-20E
(9) 33-20N 128-20E
(10) 33-30N 128-30E
区域２ 8地点により囲まれる区域
(11) 32-40N 129-00E
(12) 32-40N 129-30E
(13) 32-20N 129-30E
(14) 32-10N 129-50E
(15) 31-50N 129-50E
(16) 31-50N 129-20E
(17) 32-10N 129-20E
(18) 32-20N 129-00E
備 考 停船観測を伴う
海 図 Ｗ１２１２−Ｗ１７９−ＪＰ１７９−Ｗ２１１−Ｗ２１３
−ＪＰ２１３−Ｗ３０４−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０
−Ｗ１８２Ａ−Ｗ４３７−Ｗ１００２
出 所 国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和2年9月8日(予備日13日)、0900〜1600
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
海上自衛隊による水中試験が実施される。
期 間 令和2年9月1日〜5日、昼夜間
24日、25日、30日、日出〜日没
区 域 4地点で囲まれる区域
(1) 31-41-28N 130-47-34E
(2) 31-40-47N 130-48-33E
(3) 31-36-31N 130-44-26E
(4) 31-37-47N 130-44-00E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１
出 所 海上自衛隊佐世保地方総監部
特殊小型船舶操縦訓練(水上オートバイ)が実施される。
期 間 令和2年9月7日、8日、0830〜1720
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-15N 131-28-01E
(2) 31-55-15N 131-28-05E
備 考 区域内に浮標6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
(十管区水路通報2年32号458項削除)
令和2年8月31日まで（予備日を含む）予定のいかだレースは中止された。
海 図 Ｗ２３０−Ｗ２２５
出 所 古仁屋海上保安署
(十管区水路通報2年23号344項削除)
起重機船による風力タービン解体作業が実施されている。
期 間 令和2年9月5日まで（予備日6日〜30日）、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 31-28-03N 130-32-38E
(2) 31-27-52N 130-32-57E
(3) 31-27-36N 130-32-43E
(4) 31-27-47N 130-32-25E
備 考 付近に警戒船を配置
区域を黄色灯付浮標で表示
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ−Ｗ２２１
出 所 鹿児島港長
漁具が設置される。
期間１ 令和2年8月31日〜令和3年1月31日
区域１ 31-17-45N 130-41-07Eを中心とする半径500mの円内
区域２ 31-15-58N 130-42-34Eを中心とする半径500mの円内
期間２ 令和2年9月1日〜令和3年2月28日
区域３ 31-10-59N 130-40-02Eを中心とする半径500mの円内
区域４ 31-08-09N 130-40-28Eを中心とする半径500mの円内
区域５ 31-07-45N 130-37-04Eを中心とする半径500mの円内
区域６ 31-08-37N 130-35-56Eを中心とする半径500mの円内
区域７ 31-09-31N 130-32-48Eを中心とする半径500mの円内
備 考 漁具には位置を示す灯付浮標が設置される
区域１、２、７は赤白色点滅灯付浮標、区域３〜６は白色点滅灯付浮標
海 図 Ｗ１２０１−Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１
−ＪＰ１２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２
出 所 指宿海上保安署
海底波高計及び海底線が設置され、既設海底波高計及び海底線の一部が撤去された。
（海底波高計設置）
位置１ (1) 31-25-01.2N 131-06-36.9E
（海底線設置）
位置２ 8地点を結ぶ線上
(2) 上記(1)位置
(3) 31-25-48.6N 131-04-39.7E
(4) 31-25-52.7N 131-04-37.8E
(5) 31-26-47.7N 131-05-03.4E
(6) 31-27-24.5N 131-04-40.2E
(7) 31-27-26.1N 131-04-43.5E
(8) 31-27-28.8N 131-04-41.8E
(9) 31-27-29.1N 131-04-42.3E(岸線上)
（海底波高計撤去）
位置３ (10) 31-24-56.8N 131-06-38.2E
（海底線一部撤去）
位置４ 2地点間
(11) 上記(10)位置
(12) 31-25-53.7N 131-06-44.0E
（廃棄海底線存在）
位置５ 2地点間
(13) 上記(12)位置
(14) 31-25-52.0N 131-06-58.3E(岸線上)
海 図 Ｗ１２５７−Ｗ１８５−Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１
出 所 十本部海洋情報部
(十管区水路通報2年30号433項削除)
自衛隊航空機による水上射撃訓練が実施されている。
期 間 令和2年8月26日（予備日27日〜29日）、2000〜翌日0300
区 域 31-35-13N 131-59-51E を中心とする半径5海里の円内
海 図 Ｗ１５７
出 所 防衛省海上幕僚監部
漁具が設置される。
期 間 令和2年9月1日〜令和3年4月14日
区域１ 7地点を結ぶ線上付近
(1) 32-27-15N 131-40-30E
(2) 32-26-49N 131-40-26E
(3) 32-26-45N 131-40-30E
(4) 32-26-42N 131-40-38E
(5) 32-26-38N 131-40-36E
(6) 32-26-36N 131-40-38E
(7) 32-26-37N 131-40-43E
区域２ 2地点を結ぶ線上付近
(8) 32-27-03N 131-40-26E
(9) 32-26-49N 131-40-24E
備 考 漁具の両端に白色点滅灯付浮標を設置
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
(十管区水路通報2年31号446項関連、32号460項削除)
「甑大橋橋梁灯（C1灯、R1灯、L1灯、C2灯、R2灯、L2灯）」が設置された。
１ 名 称 甑大橋橋梁灯（C1灯）
位 置 31-47-17.9N 129-48-24.1E
灯 質 不動白光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 68度から248度まで
高 さ 33メートル（平均水面上）
２ 名 称 甑大橋橋梁灯（R1灯）
位 置 31-47-17.0N 129-48-22.5E
灯 質 不動赤光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 68度から248度まで
高 さ 34メートル（平均水面上）
３ 名 称 甑大橋橋梁灯（L1灯）
位 置 31-47-18.9N 129-48-25.6E
灯 質 不動緑光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 68度から248度まで
高 さ 31メートル（平均水面上）
４ 名 称 甑大橋橋梁灯（C2灯）
位 置 31-47-17.7N 129-48-24.2E
灯 質 不動白光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 248度から68度まで
高 さ 33メートル（平均水面上）
５ 名 称 甑大橋橋梁灯（R2灯）
位 置 31-47-16.8N 129-48-22.7E
灯 質 不動赤光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 248度から68度まで
高 さ 34メートル（平均水面上）
６ 名 称 甑大橋橋梁灯（L2灯）
位 置 31-47-18.7N 129-48-25.7E
灯 質 不動緑光
光 度 80カンデラ
光達距離 5.0海里
明 弧 248度から68度まで
高 さ 31メートル（平均水面上）
海 図 Ｗ２０９−Ｗ２０７−Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１２２２
−ＪＰ１２２２−Ｗ１８７−ＪＰ１８７
出 所 串木野海上保安部
(十管区水路通報2年33号470項削除)
「鳥ノ巣山灯台」（灯台表第1巻、6587）（31-47.1N 129-48.1E）は
廃止された。
海 図 Ｗ２０９−Ｗ２０７−Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１２２２
−ＪＰ１２２２−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０
−Ｗ１００２−Ｗ１０７２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 串木野海上保安部
作業船「第三開洋丸」(498トン)による海底地震計の回収作業が実施される。
期 間 令和2年9月3日〜6日
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 31-15.3N 132-05.8E
(2) 31-26.5N 132-26.2E
(3) 31-26.3N 132-34.5E
(4) 31-24.3N 132-51.4E
(5) 31-03.9N 132-42.0E
(6) 30-56.0N 132-04.3E
海 図 Ｗ１５７
出 所 東京大学地震研究所
(十管区水路通報2年32号457項削除)
令和2年9月2日〜8日（予備日を含む）予定の水路測量は中止された。
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０−Ｗ１５７
出 所 海上保安庁海洋情報部
(十管区水路通報2年33号482項関連)
いけすが設置される。
期 間 令和2年8月29日〜令和3年4月14日
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-26-30N 131-38-52E
(2) 32-26-28N 131-38-54E
(3) 32-26-26N 131-38-48E
(4) 32-26-28N 131-38-47E
備 考 いけすの両端に白色点滅灯付浮標及び赤旗を設置
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
起重機船による掘下げ作業及び土砂投入作業が実施される。
期 間 令和2年9月1日〜12月28日(予備日を含む)、日出〜日没
(掘下げ作業)
区域１ 4地点により囲まれる区域
(1) 30-43-38N 130-59-32E
(2) 30-43-38N 130-59-37E
(3) 30-43-36N 130-59-38E
(4) 30-43-36N 130-59-32E
(土砂投入作業)
区域２ 4地点により囲まれる区域
(5) 30-43-29.3N 130-59-17.6E
(6) 30-43-28.6N 130-59-21.3E
(7) 30-43-24.8N 130-59-20.3E
(8) 30-43-25.5N 130-59-16.6E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２７３
出 所 種子島海上保安署
(十管区水路通報2年7号121項削除)
潜水士及び起重機船による防波堤復旧工事が実施されている。
期 間 令和3年1月29日まで、日出〜日没
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 28-24-21N 129-30-01E
(2) 28-24-27N 129-30-06E
(3) 28-24-29N 129-30-16E
(4) 28-24-19N 129-30-18E
(5) 28-24-17N 129-30-08E
(6) 28-24-18N 129-30-02E
備 考 潜水作業中、国際信号旗「A」を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２０２
出 所 名瀬港長
