十 管 区 水 路 通 報
第 １１ 号
（令和４年３月１１日〜１７日 掲載分）
自衛隊航空機による火工品を使用した救難訓練が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日(予備日を含む) 、0730〜2130
区 域 5地点により囲まれる区域
(1) 33-10N 129-22E
(2) 33-08N 129-30E
(3) 32-08N 129-48E
(4) 31-50N 129-25E
(5) 32-37N 128-59E
海 図 Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０
−Ｗ１００２−Ｗ１０７２
出 所 海上自衛隊第22航空群
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
(小型船舶操縦訓練)
期間１ 令和4年4月1日〜令和5年3月31日、0730〜1720
(特殊小型船舶操縦訓練)
期間２ 令和4年4月1日〜10月27日、0830〜1730
令和4年10月28日〜令和5年1月10日、0830〜1700
令和5年1月11日〜3月31日、0830〜1730
区域１ 2地点を結ぶ線上、幅100m
(1) 32-36-03N 130-26-54E
(2) 32-35-51N 130-26-42E
区域２ 2地点を結ぶ線上、幅200m
(3) 32-36-05N 130-26-59E
(4) 32-35-53N 130-27-17E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１９４
出 所 三角港長
小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日、0730〜1720
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 32-32-45N 130-31-30E
(2) 32-32-33N 130-32-06E
(3) 32-31-25N 130-31-20E
(4) 32-31-39N 130-30-49E
海 図 Ｗ１２４３
出 所 八代港長
作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜6月30日、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-31-06N 130-33-04E
(2) 32-31-03N 130-33-02E
(3) 32-31-07N 130-32-52E
(4) 32-31-11N 130-32-54E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２４３
出 所 八代港長
作業船による環境調査が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日（内30日間）、日出〜日没
区 域 5地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-11-02N 130-22-19E(岸線上）
(2) 32-11-18N 130-21-36E
(3) 32-12-02N 130-22-15E
(4) 32-12-15N 130-22-13E
(5) 32-12-15N 130-22-25E(岸線上）
備 考 採泥作業を伴う
海 図 Ｗ１２４０
出 所 八代海上保安署
自衛隊航空機による照明筒及びフレア等の投下を伴う救難訓練が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日（土曜日、日曜日及び祝日を除く）、0700〜2100
区 域 5地点により囲まれる区域
(1) 32-30-12N 127-11-53E
(2) 32-19-12N 128-29-52E
(3) 32-00-12N 129-34-52E
(4) 31-18-13N 129-34-52E
(5) 30-22-13N 127-59-53E
海 図 Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０−Ｗ４３７
出 所 航空自衛隊新田原救難隊
下記位置に浅所が存在する。
位 置 31-12-11.1N 130-38-49.1E(水深約0.2ｍ)
海 図 Ｗ１２０１（分図「山川港」）
出 所 十本部海洋情報部
ヨットレースが実施される。
期 間 令和4年3月19日〜21日、0830〜1730
区 域 31-27-17N 130-31-38Eを中心とする半径600mの円内
備 考 参加艇 約40艇
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 鹿児島港長
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練(水上オートバイ)が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜30日、0800〜日没
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-29-38N 130-32-22E
(2) 31-29-28N 130-32-21E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ
出 所 鹿児島港長
下記のとおり浅所及び水深減少区域が存在する。
(浅所存在)
位 置 5地点
(1) 31-54-55.5N 131-27-37.4E(水深約7.4ｍ)
(2) 31-54-46.2N 131-27-34.0E(水深約8.2ｍ)
(3) 31-54-42.5N 131-27-32.0E(水深約8.0ｍ)
(4) 31-54-36.1N 131-27-30.7E(水深約6.4ｍ)
(5) 31-54-08.8N 131-27-33.4E(水深約4.9ｍ)
(水深減少)
区 域 2地点を結ぶ線上付近
(6) 31-54-53N 131-27-58E
(7) 31-54-51N 131-27-50E
備 考 海図図載水深より約0.5〜0.7ｍ減少
海 図 Ｗ１２７２
出 所 十本部海洋情報部
潜水作業が実施される。
期 間 令和4年3月23日〜25日（予備日26日〜28日）、0900〜1700
区 域 31-54-10N 131-27-24E 付近
備 考 潜水作業中、国際信号旗「A」旗を掲揚
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
(十管区水路通報4年5号64項削除）
下記のとおり魚礁が設置された。
位 置 32-15.4N 131-37.1E (コンクリート製、高さ2.3m)
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 日向海上保安署
潜水士及び起重機船による岸壁築造工事が実施される。
期 間 令和4年3月20日〜8月20日、日出〜日没
区 域 2地点を結ぶ線上付近
(1) 32-26-28.7N 131-39-53.0E(岸線角）
(2) 32-26-24.7N 131-39-48.9E(岸線角）
備 考 付近に警戒船を配置
潜水作業中、国際信号「A」旗を掲揚
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
自衛隊航空機による照明筒及びフレア等の投下を伴う救難訓練が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜令和5年3月31日（土曜日、日曜日及び祝日を除く）、0700〜2100
区域１ 6地点により囲まれる区域
(1) 32-30-16N 131-59-42E
(2) 32-09-21N 132-17-58E
(3) 31-57-55N 132-07-15E
(4) 31-59-37N 131-31-25E
(5) 32-16-26N 131-37-51E
(6) 32-26-12N 131-46-51E
区域２ 6地点により囲まれる区域
(7) 32-35-50N 134-00-00E
(8) 31-52-55N 134-00-00E
(9) 30-48-13N 132-22-51E
(10) 31-04-13N 132-07-51E
(11) 31-23-13N 132-07-51E
(12) 32-09-13N 132-53-51E
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０−Ｗ１５７
出 所 航空自衛隊新田原救難隊
作業船による浮き魚礁設置作業が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜30日、日出〜日没
位 置 28-05.4N 130-02.1E
海 図 Ｗ２２５−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ
出 所 奄美海上保安部
(十管区水路通報3年13号234項関連)
作業船による自律型海洋観測装置(長さ約3m)の投入作業が実施される。
期 間 令和4年3月23日〜31日（予備日を含む）、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 28-14-37N 129-03-30E
(2) 28-14-37N 129-14-31E
(3) 28-11-23N 129-14-31E
(4) 28-11-23N 129-03-30E
備 考 観測装置は無人で移動する
観測装置は灯、赤旗及びリフレクターで表示
観測装置は荒天等の理由により区域を離脱することがある
観測装置の現在位置は下記URLで確認できる
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN10/kaisyo/AOV/aov_index.html
海 図 Ｗ２４６−Ｗ２３０−Ｗ２２５−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７
出 所 十本部海洋情報部
調査船「新青丸」(1635トン)による海洋調査が実施される。
期 間 令和4年4月1日〜10日
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 29-50N 126-30E
(2) 29-50N 128-30E
(3) 26-10N 128-30E
(4) 26-10N 126-30E
備 考 採泥作業を伴う
海 図 Ｗ２２６−ＪＰ２２６−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７
−Ｗ１００２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 国立研究開発法人海洋研究開発機構
