(十管区水路通報4年42号495項関連)
測量船「海洋」(550トン)による自律型海洋観測装置(長さ約3m)の
投入及び揚収作業が実施される。
期 間 令和5年1月11日〜14日、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 28-18-00N 128-54-00E
(2) 28-18-00N 129-13-00E
(3) 28-09-00N 129-13-00E
(4) 28-09-00N 128-54-00E
備 考 観測装置は無人で移動する
観測装置は灯、赤旗及びリフレクターで表示
観測装置は荒天等の理由により区域を離脱することがある
観測装置の現在位置は下記URLで確認できる
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN10/kaisyo/AOV/aov_index.html
海 図 W246−W230−W225−W182A−W182B−W437
出 所 十本部海洋情報部
いかだによる海上行事が実施されている。
期 間 令和5年1月14日まで(予備日を含む)、昼夜間
区 域 28-11-36N 129-13-30E を中心とする半径3海里の円内
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 W230−W225
出 所 古仁屋海上保安署
巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 令和5年1月21日、1800〜2030
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 31-43N 130-10E
(2) 31-43N 130-14E
(3) 31-40N 130-14E
(4) 31-40N 130-10E
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯する
海 図 W184(串木野港付近)−W207
出 所 串木野海上保安部
掘下げ作業が実施される。
期 間 令和5年1月25日〜3月24日
区 域 6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 31-42-09N 129-44-18E(岸線上)
(2) 31-42-10N 129-44-18E
(3) 31-42-09N 129-44-27E
(4) 31-42-02N 129-44-25E
(5) 31-42-02N 129-44-20E
(6) 31-42-04N 129-44-21E(岸線角)
海 図 W1260(長浜港)−W207
出 所 十本部海洋情報部
フォックストロット区域において、自衛艦による水上射撃及び対空射撃が実施される。
期 間 令和5年1月29日(予備日30日)、0800〜1700
区 域 4地点で囲まれる区域
(1) 32-20-12N 128-45-52E
(2) 32-20-12N 129-09-52E
(3) 31-47-12N 129-09-52E
(4) 31-47-12N 128-45-52E
備 考 訓練実施中、実施艦に「B」旗が掲揚される
海 図 W213−JP213−W187−JP187−W180−W437
出 所 防衛省海上幕僚監部
作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和5年1月13日〜25日(内1日)
区 域 3地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 31-30-48N 131-22-35E(岸線上)
(2) 31-30-46N 131-22-36E
(3) 31-30-45N 131-22-34E(岸線上)
備 考 作業船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
海 図 W181(油津港及外浦港)
出 所 十本部海洋情報部
ボーリング作業が実施される。
期 間 令和5年1月16日〜2月28日、日出〜日没
区 域 32-30-48.2N 131-41-14.2E を中心とする半径30mの円内
備 考 やぐらの四隅に黄色点滅灯を設置
海 図 W191B(土々呂港及付近)
出 所 日向海上保安署
岸壁改良工事が実施される。
期 間 令和5年1月20日〜3月10日、日出〜日没
区 域 32-42-11.6N 131-49-46.0E を中心とする半径50mの円内
備 考 区域に汚濁防止膜を設置
海 図 W191B(北浦港付近)
出 所 日向海上保安署
調査船「白鳳丸」(4073トン)による海洋調査が実施される。
期 間 令和5年1月29日〜2月6日
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 30-25.0N 130-20.0E
(2) 28-30.0N 130-20.0E
(3) 28-30.0N 128-20.0E
(4) 30-25.0N 128-20.0E
備 考 採泥作業を伴う
船尾から観測機器(1200m)を曳航する
海 図 W1222−JP1222−W182A−W182B−W437
−W1002−W1072−W210−FW210
出 所 国立研究開発法人海洋研究開発機構
中層型浮魚礁設置作業が実施されている。
期 間 令和5年2月10日まで(予備日を含む)
位 置 2地点
(1) 27-01.3N 128-28.9E
(2) 27-00.2N 128-30.0E
海 図 W226−JP226−W182B
出 所 奄美海上保安部
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-03N 130-58-39E)において、
H-2Aロケット46号機の打ち上げが実施される。
打上げ予定期間 令和5年1月25日、1000〜1200頃(予備日26日〜2月28日)
海上警戒区域 8地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-21E(岸線上)
(2) 30-26-48N 130-59-53E
(3) 30-27-01N 131-00-00E
(4) 30-27-01N 131-16-48E
(5) 30-20-24N 131-16-48E
(6) 30-20-24N 130-57-49E
(7) 30-21-57N 130-57-49E
(8) 30-22-20N 130-57-41E(岸線上)
落 下 物 固体ロケットブースタ
落下予想区域 5地点により囲まれる区域
(9) 30-19-00N 132-57-00E
(10) 30-13-00N 133-37-00E
(11) 29-50-00N 133-34-00E
(12) 29-57-00N 132-46-00E
(13) 30-13-00N 132-48-00E
備 考 海上警戒区域は打ち上げの4時間30分前に設定される
固体ロケットブースタは打ち上げ後約5〜9分後に海面落下する
海 図 W1221−JP1221−W157−W182A−W247−W1072
出 所 宇宙航空研究開発機構