十 管 区 水 路 通 報
第 ６ 号
（令和５年２月３日〜令和５年２月９日 掲載分）
ボーリング作業が実施されている。
期 間 令和5年2月20日まで
位 置 32-30-49N 131-41-13E 付近
備 考 やぐらに白色点滅灯を設置
海 図 Ｗ１９１Ｂ（土々呂港及付近）
出 所 日向海上保安署
フォックストロット区域において、自衛艦による水上射撃、対空射撃及び対潜ロケット射撃が実施される。
期 間 令和5年2月20日〜22日（予備日23日）、0800〜1700
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-20-12N 128-45-52E
(2) 32-20-12N 129-09-52E
(3) 31-47-12N 129-09-52E
(4) 31-47-12N 128-45-52E
備 考 訓練実施中、実施艦に「B」旗が掲揚される
海 図 Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０−Ｗ４３７
出 所 防衛省海上幕僚監部
フォックストロット区域において、自衛隊航空機によるフレア発射訓練が実施される。
期 間 令和5年2月21日、22日（予備日24日）、0800〜1700
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-20-12N 128-45-52E
(2) 32-20-12N 129-09-52E
(3) 31-47-12N 129-09-52E
(4) 31-47-12N 128-45-52E
海 図 Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０−Ｗ４３７
出 所 防衛省海上幕僚監部
長崎鼻灯台（灯台表第1巻 6562、M5102）（32-07.6N 130-06.7E）は、
光達距離が一時変更される。
期 間 令和5年2月中旬〜3月中旬
光達距離 [変更後] 12海里
[変更前] 15海里
海 図 Ｗ１７８−Ｗ２０６−Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８０
出 所 十本部交通部
航空機による照明弾投下を伴う救難訓練が実施される。
期 間 令和5年2月17日、21日、1730〜1930
区 域 31-05.0N 130-20.5Eを中心とする半径7海里の円内
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０
−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１００２−Ｗ１０７２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 鹿児島航空基地
巡視船による武器発射試験が実施される。
期 間 令和5年2月19日（予備日20日〜22日）、0800〜1700
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 試験中、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
（十管区水路通報4年30号360項削除）
桟橋築造工事が実施されている。
期 間 令和5年7月31日まで
区 域 2地点を結ぶ線上付近
(1) 31-28-21.5N 130-31-34.4E
(2) 31-28-14.7N 130-31-33.4E（岸線上）
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ
出 所 鹿児島港長
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練(水上オートバイ)が実施される。
期 間 令和5年3月1日〜31日、0800〜日没
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-29-38N 130-32-22E
(2) 31-29-28N 130-32-21E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ
出 所 鹿児島港長
巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 令和5年2月25日（予備日28日）、0900〜1200
区 域 31-33.0N 131-35.0E を中心とする半径3海里の円内
備 考 訓練中、国際信号旗「UY」旗を掲揚
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 宮崎海上保安部
測量船「いそしお」(27トン)又は作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和5年2月13日〜3月31日(内10日間)、日出〜日没
区 域 10地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-02-45N 131-30-22E (岸線上)
(2) 32-02-37N 131-30-57E
(3) 31-56-21N 131-28-53E
(4) 31-55-06N 131-30-17E
(5) 31-53-26N 131-30-17E
(6) 31-53-04N 131-28-29E
(7) 31-52-32N 131-28-20E
(8) 31-52-10N 131-27-46E
(9) 31-49-57N 131-27-46E
(10) 31-49-57N 131-27-03E (岸線上)
備 考 測量船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１２７２−Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 十本部海洋情報部
漁船による稚魚採捕漁が実施される。
期 間 令和5年2月13日〜3月13日、0730〜日没
区 域 4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-28-00N 131-39-21E(防波堤先端）
(2) 32-27-49N 131-40-05E(岸線上）
(3) 32-27-13N 131-41-44E
(4) 32-26-27N 131-40-47E(岸線上）
備 考 漁船２隻一組で漁網を曳航
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
中層型浮魚礁が設置された。
位 置 2地点
(1) 27-01.3N 128-28.9E
(2) 27-01.2N 128-30.0E
備 考 魚礁本体の最浅部が水深約15mを確保するように設置されている
海 図 Ｗ２２６−ＪＰ２２６−Ｗ１８２Ｂ
出 所 奄美海上保安部
(十管区水路通報5年4号47項削除)
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-03N 130-58-39E）において、
H-3ロケット1号機の打ち上げが実施される。
打上げ予定期間 令和5年2月15日、1037〜1045頃（予備日16日〜3月10日）
海上警戒区域 8地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-21E (岸線上)
(2) 30-26-48N 130-59-53E
(3) 30-27-01N 131-00-00E
(4) 30-27-01N 131-22-12E
(5) 30-16-12N 131-22-12E
(6) 30-16-12N 130-57-49E
(7) 30-21-57N 130-57-49E
(8) 30-22-20N 130-57-41E (岸線上)
落 下 物 固体ロケットブースタ
落下予想区域 4地点により囲まれる区域
(9) 30-30-00N 132-24-00E
(10) 30-17-00N 133-33-00E
(11) 29-48-00N 133-27-00E
(12) 30-01-00N 132-19-00E
備 考 海上警戒区域は打ち上げの4時間30分前に設定される
固体ロケットブースタは打ち上げ後約5〜9分後に海面落下する
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７−Ｗ１０７２
出 所 宇宙航空研究開発機構
