十 管 区 水 路 通 報
第 ２６ 号
（令和６年６月２８日〜令和６年７月４日 掲載分）
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和6年7月18日（予備日22日）、0830〜1600
区 域 31-01N 130-19Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
測量船「昭洋」(3000トン)による海上試験が実施される。
期 間 令和6年7月17日（予備日15日、16日、18日、19日）、0800〜1700
区 域 31-19.5N 130-37.5Eを中心とする半径1海里の円内
備 考 測量船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１
出 所 海上保安庁海洋情報部
潜水士及びフローティングドックによるケーソン製作、進水及び仮置作業が実施される。
期 間 令和6年7月2日〜5日（内3日間）
（ケーソン製作）
区域１ 4地点により囲まれる区域
(1) 31-27-32N 131-05-28E
(2) 31-27-28N 131-05-24E
(3) 31-27-31N 131-05-20E
(4) 31-27-35N 131-05-24E
（ケーソン進水）
区域２ (5) 31-26-35N 131-05-34E を中心とする半径50ｍの円内
（ケーソン仮置）
区域３ 4地点により囲まれる区域
(6) 31-27-01N 131-05-23E
(7) 31-26-59N 131-05-29E
(8) 31-26-56N 131-05-28E
(9) 31-26-57N 131-05-22E
備 考 付近に警戒船を配置
潜水作業中、国際信号旗「A」を掲揚
区域２にフローティングドックが停泊する
海 図 Ｗ１２５７
出 所 志布志海上保安署
作業船による水路測量が実施される。
期 間 令和6年7月22日〜27日（内2日間）
区 域 30-36.7N 131-03.3E 付近
備 考 作業船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１
出 所 十本部海洋情報部
（十管区水路通報6年21号203項削除）
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-03N 130-58-39E）における、
H-3ロケット3号機の打上げ及び海上警戒は終了した。
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７−Ｗ１０７２
出 所 宇宙航空研究開発機構
（十管区水路通報6年7号69項削除）
フローティングドックが係留されている。
期 間 令和6年12月下旬まで
位 置 31-42-48N 130-15-38E
備 考 下記2地点に係留用アンカーが存在する。
(1) 31-42-51N 130-15-41E
(2) 31-42-42N 130-15-39E
海 図 Ｗ１８４（分図「串木野港」）
出 所 串木野海上保安部
巡視艇による海上訓練が実施される。
期 間 令和6年7月10日、1900〜2200
区 域 31-27.0N 130-33.8E を中心とする半径1海里の円内
備 考 火工品を使用する
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ−Ｗ１２４８−ＪＰ１２４８−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 鹿児島海上保安部
巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 令和6年7月9日（予備日10日）、0830〜1630
区 域 28-34.4N 129-21.7Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、紅色閃光灯を点灯し、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
海 図 Ｗ２２５−Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
作業船等による水路測量が実施される。
期 間 令和6年7月8日〜9月30日（内5日間）
区 域 27-39.9N 128-58.3E 付近
備 考 作業船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１８２ＡーＷ１８２Ｂ
出 所 十本部海洋情報部
