第 1項 本州東岸 水路測量等
宮城県から千葉県までの沖合において、調査船「よこすか」により、ケーブ
ルを曳航して(ケーブル長300メートル)、地磁気・海底面調査及び海底立
ち上げ式観測機器の設置作業が実施される。
1 房総半島沖(地磁気・海底面調査のみ)
期間 1月16日〜19日
区域 下記6地点を順に結ぶ線に囲まれる海域
イ、35−30N 141−00E
ロ、35−30N 141−30E
ハ、34−30N 141−30E
ニ、34−30N 140−00E
ホ、35−00N 140−00E
ヘ、35−10N 140−30E
2 宮城県及び福島県沖
期間 1月21日〜28日
区域 (1)地磁気・海底面調査
下記5地点を順に結ぶ線に囲まれる海域
ト、38−00N 141−30E
チ、38−30N 143−00E
リ、38−30N 144−30E
ヌ、36−30N 144−30E
ル、36−30N 141−30E
(2)観測機器設置作業
下記2地点を中心とする半径5海里の円内海面
ヲ、38−00N 143−35E
ワ、38−00N 144−22E
備考 調査船には、「白紅白」の燕尾旗、及び海上衝突予防法に基づく灯火
及び形象物が掲げられる。
海図 1006 出所 海上保安庁水路部