五 管 区 水 路 通 報
第 9 号
海 域
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改正内容
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該当海図
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項
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淡路島、津名港 |
水深等について(補正図) |
W69 |
229
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※数字をクリックすると当該項にジャンプします。
自衛艦6隻による対空、水上及び対潜ロケット射撃訓練が実施される。
期 間 平成17年3月21日(予備22日)の0600〜1800
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 31-48.2N 133-29.8E
(2) 31-42.2N 133-29.8E
(3) 31-28.2N 132-59.8E
(4) 31-36.2N 132-59.8E
(5) 31-36.2N 132-37.8E
(6) 31-48.2N 132-37.8E
備 考 実施艦は「B旗」(夜間は紅灯)を掲揚
海 図 W157
出 所 防衛庁海上幕僚監部
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日ノ御埼南方において、巡視船艇及び航空機による射撃訓練が実施される。
期 間 平成17年3月16日(予備17日)の0900〜1600
区 域 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内
備 考 期間中、「UY」及び「NE4」旗を掲揚、紅色閃光灯を点灯
海 図 W77
出 所 五本部警備救難部
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巡視船及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成17年3月13日の1805〜1845
区 域 33-35N 134-50Eを中心とする半径5海里の円内
使用火工品 照明弾、エアークラフトフロートライト、マリンマーカー
海 図 W77
出 所 関西空港海上保安航空基地
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無人探査船「かいこう7000」による、潜航試験が実施される。
期 間 平成17年3月18日〜30日
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 34-30N 138-30E
(2) 32-30N 138-30E
(3) 32-30N 136-20E
(4) 33-30N 136-20E
備 考 ・母船は調査船「かいれい(4,628トン)」
・調査船に白紅白の燕尾旗を掲揚
海 図 W157
出 所 海上保安庁海洋情報部
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鉛山湾において、潜水作業を伴う突堤及び離岸堤の復旧工事が実施される。
1 期 間 平成17年3月7日〜5月31日の日出〜日没
区 域 33-40.7N 135-20.5E付近
2 期 間 平成17年3月7日〜4月30日の日出〜日没
区 域 33-41.0N 135-20.5E付近
海 図 W74
出 所 田辺海上保安部
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田杭漁港において、潜水作業を伴う防波堤復旧工事が実施されている。
期 間 平成17年3月31日までの日出〜日没
区 域 33-53-34N 135-03-52E付近
海 図 W97
出 所 和歌山海上保安部
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マリーナシティにおいて、潜水作業を伴う浮桟橋撤去工事が実施される。
期 間 平成17年3月7日〜25日の日出〜日没
区 域 34-09-14N 135-10-31E付近
海 図 W1145
出 所 和歌山下津港長
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巡視船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成17年3月7日〜9日の0900〜1700
区 域 34-26.1N 135-02.8Eを中心とする半径4.5海里の円内
備 考 参加船は「UY」旗を掲揚
海 図 W150A
出 所 五本部警備救難部
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五管区水路通報17年総記18項関連
水門の定期試運転に伴い、各水門が閉鎖される。
(1)安治川水門(大阪区、第2区)
期 間 平成17年3月16日の1330〜1630
34-40.5N 135-27.4E(概位)
(2)尻無川水門(大阪区、第3区)
期 間 平成17年3月22日の1330〜1630
34-39.5N 135-27.8E(概位)
(3)木津川水門(大阪区、第3区)
期 間 平成17年3月25日の1330〜1630
34-39.1N 135-28.7E(概位)
海 図 W1148−W123(JP共)
出 所 大阪港長
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五管区水路通報17年8号154項削除
潜水作業を伴う、灯付浮標の標体及びチェーンの交換作業が実施される。
期 間 平成17年3月5日(予備6日、12日、13日)の日出〜日没
区 域 (1) 34-38-09N 135-23-25E付近
(2) 34-37-33N 135-21-46E付近
海 図 W123(JP共)
出 所 大阪港長
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中島川において、掘下げ工事が実施される。
期 間 平成17年3月5日〜5月12日(予備13日〜31日)の日出〜日没
区 域 付図に示す区域
海 図 W1107(JP共)−W1103
出 所 大阪港長
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潜水士による、観測機器を吊下げた黄色灯付浮標の設置及び撤去作業が実施される。
期 間 平成17年3月22日〜23日(予備24日〜30日)
位 置 下記位置付近
(1) 34-43-18N 135-19-39E
(2) 34-42-14N 135-19-35E
備 考 観測用浮標は24時間設置される
海 図 W1107(JP共)
出 所 尼崎西宮芦屋港長
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西宮防波堤北方において、ウィンドサーフィン(約30艇)による模擬レースが実施される。
期 間 平成17年3月9日〜13の1000〜日没
区 域 34-42-00N 135-20-02Eを中心とする半径200mの円内
備 考 区域内にコースを示す円筒形黄色浮標3基設置
海 図 W1107(JP共)
出 所 尼崎西宮芦屋港長
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三菱重工業神戸造船所第3船台前面海域において、新造船(74,700トン、長さ300m)
進水に伴い、下記のとおり一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成17年3月23日(予備24日)の0850〜0920
区 域 5地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-39-34N 135-11-03E(第3岸壁北西端)
(2) 34-39-45N 135-11-07E
(3) 34-39-42N 135-11-21E
(4) 34-39-36N 135-11-20E
(5) 34-39-22N 135-11-10E(第5岸壁北東端)
標 識 上記区域を赤旗7本で表示
備 考 荒天等により作業が実施できない場合は、航泊禁止は解除される
海 図 W101A(JP共)−W101B(JP共)
出 所 神戸港長公示第17-2号(17.2.25)
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川崎造船神戸工場第4船台前面海域において、新造船(31,000t、長さ189m)進水に伴い、下記のとおり一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成17年3月9日(予備10日)の1050〜1120
区 域 4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-40-29N 135-11-16E(岸線上)
(2) 34-40-35N 135-11-32E
(3) 34-40-24N 135-11-36E
(4) 34-40-24N 135-11-20E(岸線上)
標 識 上記区域を赤旗4本で表示
備 考 荒天等により作業が実施できない場合は、航泊禁止は解除される
海 図 W101A(JP共)
出 所 神戸港長公示第17-1号(17.2.25)
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須磨沖において、クルーザー型ヨット(約16艇)によるヨットレースが実施される。
期 間 平成17年3月20日の1000〜日没
区 域 34-36-55N 135-08-36Eを中心とする半径1,300mの円内
備 考 区域内にコースを示す黄色円筒形浮標2基を設置
海 図 W101B(JP共)−W131(JP共)
出 所 神戸海上保安部
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仮屋漁港において、潜水作業を伴う突堤及び離岸堤復旧工事が実施されている。
期 間 平成17年3月25日までの日出〜日没
区 域 34-30.6N 134-59.0E付近
海 図 W131(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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釜口漁港において、防波堤復旧工事が実施される。
期 間 平成17年3月23日〜25日
位 置 34-29.5N 134-57.9E付近
海 図 W131(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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辰巳岸壁南方において、浅瀬明示用の灯付浮標(円錐形)が設置されている。
位 置 (1) 33-55-43N 134-42-06E(黄色灯、黄色塗)
(2) 33-55-44N 134-42-07E(黄色灯、黄色塗)
(3) 33-55-46N 134-42-05E(黄色灯、黄色塗)
(4) 33-55-46N 134-41-53E(黄色灯、黄色塗)
(5) 33-55-47N 134-41-47E(赤色灯、赤色塗)
海 図 W1147
出 所 小松島海上保安部
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羽根埼西方において、魚礁が設置された。
位 置 33-21.9N 134-01.3E
沈設物 FP魚礁(高さ4.0m) 20基
海 図 W108
出 所 高知海上保安部
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五管区水路通報17年5号104項削除
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24.1N 130-58.7E)における
H-UAロケット7号機の打上げは終了した。
海 図 W800
出 所 宇宙航空研究開発機構
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下記の水路図誌が刊行された。
1 英語版海図新刊
番号 図 名 縮尺1: 刊行年月 図積 定価(税込)
JP131 Akashi Kaikyo and Approaches 45,000 2005-2 全 3,360円
JP150C Kii Suido 80,000 2005-2 全 3,360円
JP1103 Eastan Part of Osaka Wan 45,000 2005-2 全 3,360円
2 海図改版
番 号 図 名 縮尺1: 刊行年月 図積 定価(税込)
W131 明石海峡及付近 45,000 2005-2 全 3,360円
W150C 紀伊水道 80,000 2005-2 全 3,360円
W1103 大阪湾東部 45,000 2005-2 全 3,360円
備 考 上記改版に伴い、W131(平成14年11月刊行)、W150C(平成12年8月刊行)、
W1103(平成12年9月刊行)は廃版とする。
3 特殊図新刊
番 号 図 名 刊行年月 定価(税込)
6107 漁具定置箇所一覧図(三重・和歌山・大阪) 2005-2 1,890円
備 考 上記刊行に伴い、特殊図6120-9(平成12年3月刊行)は廃版とする。
4 水路誌改版
番 号 書 誌 名 刊行年月 定価(税込)
303 Sailing Directions for Seto Naikai 2005-2 7,455円
備 考 上記改版に伴い、書誌303(平成12年3月刊行)、水路誌追補第303追(平成15年
12月刊行)は廃版とする。
5 水路誌追補新刊
番 号 書 誌 名 刊行年月 定価(税込)
103追 瀬戸内海水路誌 追補第1 2005-2 367円
6 水路誌追補改版
番 号 書 誌 名 刊行年月 定価(税込)
101追 本州南・東岸水路誌 追補第4 2005-2 997円
備 考 上記改版に伴い、水路誌追補第101追(追補第3)(平成16年3月刊行)は廃版とする。
出 所 海上保安庁水路通報17年8号(17.2.25)
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お 願 い
海上保安庁では、我が国の大陸棚限界確定のための大陸棚調査を行っていますが、
平成16年8月〜9月に行われた調査では機器の不調により、海底に設置した
屈折波受信器を回収できませんでした。
今後、腐食等により浮上する可能性がありますので、当該物件を発見した等の情報を
得た際には下記へご連絡をお願いします。
連絡先
海上保安庁海洋情報部大陸棚調査室
tel 03−3541−3689
第五管区海上保安本部海洋情報部
tel 078−391−6651(内線2514)
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イカナゴ(新子)漁
について
大阪湾・播磨灘では、毎年2月から4月頃にかけて「いかなご漁船曳網漁」が盛ん
になります。今年は3月7日に解禁になります。
いかなごは潮目に集まるため、明石海峡が好漁場になりますが、多いときには約
120統(1統3隻)もの船曳網漁船が狭い海峡に集まり漁をしています。
周辺海域でも操業しており、合わせると200統以上の漁船が従事しています。
そのため、一般船舶が正規の航路を航行出来ず漁船を避けながら航路を反航した
り、可航域が無くなり立ち往生することがあります。
海上保安庁の巡視船が警戒に当たっていますが、船曳漁船の操業形態に留意して
安全な航行に注意してください。
大阪湾海上交通センターでは、ファックス、ラジオ放送及びイン
ターネットや
i-mode等携帯電話のホームページなどで30分毎に操業状況をお知らせしています。
また、航行中に危険を感じたり、情報を得たいときなどは、大阪湾海上交通セン
ターまで無線または電話にてお問い合わせください。
大阪湾海上交通センター(大阪マーチス)
ファックス情報 0799−82−3046 情報番号33
ラジオ放送(中短波) 1651kHz 日本語(毎時 15分、45分)
2019kHz 英 語(毎時 00分、30分)
ホームページアドレス http://www.osakawan.kaiho.mlit.go.jp/
i-mode http://www.osakawan.kaiho.mlit.go.jp/imode/
vodafone http://www.osakawan.kaiho.mlit.go.jp/jsky/
ezWeb http://www.osakawan.kaiho.mlit.go.jp/ezweb/
電話 管制課 0799−82−3031、3032
情報課 0799−82−3048
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