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五 管 区 水 路 通 報 第 8 号 |
154項-177項
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平成30年3月2日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。
海 域 | 改正内容 | 該当海図 | 項 数 | 五管区水路通報の項数 |
淡路島、由良港 | 防波堤及び灯について | W1149(由良港) | 106 | 29年29号674項、50号1185項、1186項 |
蒲生田岬南方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 平成30年3月12日(予備日13日)0800〜1400
区 域 33-29.6N 134-48.8Eを中心とする半径5海里の円内区域
備 考 巡視船は「UY」及び「NE4」旗を掲揚、紅色閃光灯を点灯
海 図 W77(JP共)
出 所 五本部警備救難部
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日ノ御埼南方において、巡視船による武器発射試験が実施される。
期 間 平成30年3月15日(予備日16〜20日)0900〜1700
区 域 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内区域
海 図 W77(JP共)
出 所 五本部船舶技術部
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調査船「かいれい」(4,517総トン)及び無人探査機「かいこう」による、地質及び地形調査等が実施される。
期 間 平成30年3月14日〜22日
区 域 下記3地点付近
(1) 32-22.0N 134-58.0E
(2) 32-21.2N 134-56.7E
(3) 32-14.7N 135-01.5E
海 図 W157
出 所 海洋研究開発機構
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五管区水路通報29年22号507項削除
浅海漁場防波堤南側において、潜水士・クレーン付台船等による防波堤改修工事及び捨石投入作業が
期間を延長して実施されている。
期 間 平成30年3月31日まで(予備日含む)日出〜日没
1、防波堤改修工事
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 33-27-39N 135-47-40E(岸線上)
(2) 33-27-34N 135-47-43E
(3) 33-27-30N 135-47-35E
(4) 33-27-35N 135-47-32E(岸線上)
2、捨石投入作業
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(5) 33-27-17N 135-47-35E
(6) 33-27-19N 135-47-38E
(7) 33-27-15N 135-47-41E
(8) 33-27-13N 135-47-38E
備 考 防波堤改修工事区域には汚濁防止膜が設置され、夜間は標識灯で明示される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W99(分図「串本港」)
出 所 串本海上保安署
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五管区水路通報30年5号79項削除
切目埼北方において、突堤(消波ブロック)が完成した。
区 域 33-48-01.5N 135-13-55.5E 付近
海 図 W77(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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五管区水路通報29年44号1018項削除
有田川河口付近において、スパッド式起重機船による護岸築造工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成30年3月21日まで 日出〜日没
区 域 34-05-05N 135-06-33E 付近
備 考 区域内に汚濁防止膜が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W1144(JP共)
出 所 和歌山下津港長
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五管区水路通報29年46号1098項削除、48号1147項関連
阪南港西方において、潜水士・起重機船等による無線方位信号所施設の撤去作業が期間を延長して実施されている。
期 間 平成30年3月30日まで(予備日含む)日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-29-50N 135-20-36E
(2) 34-29-50N 135-20-50E
(3) 34-29-37N 135-20-50E
(4) 34-29-37N 135-20-36E
備 考 撤去中の施設等は黄色標識灯及び黄色灯付浮標等で明示される
夜間停泊時には作業船の四隅を示す標識灯が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W1141(JP共)−W1103(JP共)
出 所 阪南港長
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五管区水路通報29年49号1167項削除
堺泉北区第3区において、消灯していた工事中の干潟を示す黄色標識灯2基は復旧した。
位 置 下記2地点
(1) 34-36-15.0N 135-25-18.0E
(2) 34-36-02.5N 135-25-24.1E
海 図 W1146(JP共)
出 所 大阪海上保安監部
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西宮防波堤南方において、クルーザーヨット(10〜30艇予定)によるヨットレースが実施される。
期 間 平成30年3月17日、18日、24日、25日 1000〜日没
区 域 下記5地点により囲まれる区域
(1) 34-40-38N 135-18-51E
(2) 34-40-32N 135-21-16E
(3) 34-40-19N 135-21-32E
(4) 34-39-46N 135-20-49E
(5) 34-39-19N 135-18-51E
備 考 上記区域内にコースを示す橙色浮標が2基設置される
レース中は警戒船が配備される
海 図 W1107(JP共)−W1103(JP共)
出 所 阪神港長
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五管区水路通報29年48号1154項削除
六甲アイランド南西側において、スパッド式グラブ浚渫船等による掘下げ作業が期間を延長して実施されている。
期 間 平成30年4月20日まで 昼夜間とも
区 域 下記10地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-40-44.8N 135-15-57.8E(岸線上)
(2) 34-40-43.4N 135-16-00.0E
(3) 34-40-30.9N 135-16-02.1E
(4) 34-40-28.0N 135-15-36.8E
(5) 34-40-19.4N 135-15-20.9E
(6) 34-40-08.0N 135-15-12.6E
(7) 34-40-35.4N 135-14-52.8E
(8) 34-40-40.9N 135-14-55.3E
(9) 34-40-42.7N 135-15-10.9E
(10) 34-40-39.9N 135-15-15.8E(岸線上)
備 考 作業中は汚濁防止枠が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W101A(JP共)
出 所 阪神港長
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五管区水路通報29年49号1172項関連
神戸空港北東側において、水路測量が実施される。
期 間 平成30年3月15日〜30日のうち1日間
区 域 34-38-30N 135-14-11E 付近
備 考 測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
海 図 W101A(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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須磨沖において、クルーザーヨット(15艇)によるヨットレースが実施される。
期 間 平成30年3月18日 1000〜日没
区 域 34-36-55N 135-08-36Eを中心とする半径1,300mの円内区域
備 考 上記区域内にコースを示す橙色円筒形浮標が2基設置される
レース中は警戒船が配備される
海 図 W101B(JP共)−W131(JP共)
出 所 神戸海上保安部
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五管区水路通報29年51号1215項削除
由良港西南西方において、魚礁が設置された。
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-13-16.9N 134-50-40.8E
(2) 34-13-12.9N 134-50-44.1E
(3) 34-13-03.9N 134-50-27.8E
(4) 34-13-07.9N 134-50-24.6E
備 考 コンクリート製魚礁及び投石魚礁(高さ最大4m)
海 図 W150C(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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沼島北西方において、魚礁が設置された。
区 域 34-10-15.0N 134-48-35.3E
備 考 投石魚礁(高さ約5m)
海 図 W150C(JP共)
出 所 五本部海洋情報部
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堀川において、潜水士・クレーン付台船等による護岸改修工事が実施されている。
期 間 平成30年8月20日まで(予備日21日〜31日)日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-44-43N 134-48-16E
(2) 34-44-25N 134-48-13E
備 考 区域内に汚濁防止膜が設置され、灯付浮標で明示される
作業船のアンカー位置を示す浮標が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W107(JP共)
出 所 東播磨港長
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堀川において、スパッド式起重機船等による護岸改修工事が実施される。
期 間 平成30年3月5日〜9日(予備日10日〜20日)日出〜日没
区 域 34-44-20N 134-48-11E 付近
備 考 区域内に汚濁防止膜が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W107(JP共)
出 所 東播磨港長
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小島地先において、潜水作業を伴う護岸改修工事が実施されている。
期 間 平成30年3月20日まで(予備日含む)
区 域 34-46-06N 134-27-16E
備 考 区域内に汚濁防止フェンスが設置される
海 図 W111(相生港)
出 所 五本部海洋情報部
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加賀須野橋(昇開橋)付近において、クレーン付台船による護岸改修工事が実施されている。
期 間 平成30年3月30日まで 日出〜日没
区 域 34-07-51N 134-34-43E 付近
備 考 区域内に汚濁防止フェンスが設置され、灯付浮標で明示される
クレーン付台船の四隅を示す黄色標識灯が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W1214
出 所 徳島海上保安部
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東亞合成東側護岸において、潜水士・クレーン付台船等による護岸改修工事が実施されている。
期 間 平成30年3月30日まで 日出〜日没
区 域 34-07-09N 134-33-32E 付近
備 考 区域内に汚濁防止フェンスが設置され、黄色灯付浮標で明示される
作業中は警戒船が配備される
海 図 W1214(今切港接続図)
出 所 徳島海上保安部
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五管区水路通報29年27号626項関連
鯛浜橋東方において、護岸が完成した。
区 域 下記3地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-06-29.8N 134-33-33.7E(既設岸線角)
(2) 34-06-30.6N 134-33-35.1E
(3) 34-06-30.4N 134-33-35.3E(岸線上)
海 図 W1214(今切港接続図)
出 所 五本部海洋情報部
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五管区水路通報24年33号846項、30年7号152項削除、30年5号97項、98項関連
宿毛湾港において、以下の航路標識が変更及び廃止された。
1、変 更
名 称 (1) 宿毛湾港池島第2防波堤東灯台(灯台表第1巻3122.2)(32-54.8N 132-40.6E)
位 置 32-54-48.9N 132-40-36.3E
塗色及び構造 白色塔形
灯 質 単せん緑光、毎3秒に1せん光
光達距離 7.5海里
灯 高 17m
2、廃 止
名 称 (2) 宿毛湾港鼻ノ碆灯浮標(灯台表第1巻3121)(32-54.8N 132-40.7E)
名 称 (3) 宿毛湾港大島灯台(灯台表第1巻3120.8)(32-55.1N 132-41.3E)
海 図 W1237(分図「宿毛湾港」共)−W151(JP共)−W108(JP共)
−W1220(JP共)
出 所 高知海上保安部
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五管区水路通報30年5号99項削除
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-04N 130-58-39E)における、H-2Aロケット38号機の
打上げは終了した。
海 図 W1001
出 所 宇宙航空研究開発機構
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番 号 図 名 縮尺1: 刊行年月 図積 価格(税込)
W1150 和歌山下津港和歌山 10,000 2018-2 全 3,456円
JP1150 WAKAYAMA-SHIMOTSU KO WAKAYAMA 10,000 2018-2 全 3,456円
備 考 上記改版に伴い、海図W1150、JP1150(2010年2月刊行)は廃版とする
出 所 海上保安庁水路通報30年7号(30.2.23)
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番 号 書 誌 名 刊行年月 価格(税込)
781 平成31年 潮汐表 2018-02 4,688円
出 所 海上保安庁水路通報30年7号(30.2.23)
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