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五 管 区 水 路 通 報 第 ６ 号 |
130項-159項
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平成31年2月15日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。
蒲生田岬南方において、航空機による水上射撃訓練が実施される。
期 間 平成31年2月25日（予備日26日〜28日）0800〜1800
区 域 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内区域
備 考 射撃訓練は、上記区域に航空機が存在しないこと、また、射撃海面に船舶等が存在しないことを
確認しながら実施される
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)
出 所 防衛省海上幕僚監部
→ＴＯＰ
日ノ御埼南方において、巡視船による武器発射試験が実施される。
期 間 平成31年2月27日（予備日28日）0900〜1700
区 域 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内区域
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)
出 所 五本部船舶技術部
→ＴＯＰ
日高港西方において、巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成31年2月26日 2000〜2200（予備日28日 1000〜1200）
区 域 33-51.2N 135-05.3Eを中心とする半径2,000mの円内区域
備 考 巡視船は「ＵＹ」旗を掲揚、紅色閃光灯を点灯
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)
出 所 田辺海上保安部
→ＴＯＰ
測量船「海洋」(550トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成31年2月26日〜3月14日のうち4日間
区 域 下記12区域
(1) 33-40-12N 136-59-45Eを中心とする半径1.1海里の円内区域
(2) 33-26-00N 136-40-00Eを中心とする半径1.2海里の円内区域
(3) 33-20-02N 136-19-57Eを中心とする半径1.1海里の円内区域
(4) 33-09-37N 135-34-18Eを中心とする半径0.9海里の円内区域
(5) 33-21-00N 134-56-40Eを中心とする半径0.8海里の円内区域
(6) 32-52-16N 134-48-50Eを中心とする半径0.8海里の円内区域
(7) 32-49-00N 133-40-00Eを中心とする半径0.6海里の円内区域
(8) 32-25-41N 134-01-52Eを中心とする半径1.0海里の円内区域
(9) 32-22-05N 133-13-09Eを中心とする半径0.7海里の円内区域
(10) 31-55-51N 133-34-35Eを中心とする半径1.6海里の円内区域
(11) 32-23-00N 132-25-02Eを中心とする半径0.9海里の円内区域
(12) 31-58-26N 132-29-42Eを中心とする半径1.1海里の円内区域
備 考 測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
上記(7)〜(12)地点は天候により実施される
海 図 Ｗ１５７
出 所 海上保安庁海洋情報部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年45号1219項、46号1246項、47号1278項関連
潮岬西方の浮魚礁施設灯併設の試験運用中のAIS信号所は、本運用を開始した。
１．市江埼南西方浮魚礁施設灯(灯台表第1巻2906.5)(33-26.3N 135-18.3E)
名 称 市江埼南西方浮魚礁施設AIS信号所
海上移動業務識別 994311561
２．見草埼南西方浮魚礁施設灯(灯台表第1巻2906.7)(33-27.5N 135-07.7E)
名 称 見草埼南西方浮魚礁施設AIS信号所
海上移動業務識別 994311560
３．瀬戸埼南西方浮魚礁施設灯(灯台表第1巻2906.8)(33-30.3N 135-05.3E)
名 称 瀬戸埼南西方浮魚礁施設AIS信号所
海上移動業務識別 994311559
備 考 海上移動業務識別及びAIS信号に含まれる位置の情報のほか、浮魚礁施設の名称、種別、位置移動の
有無を通報する
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)−Ｗ１００Ａ
出 所 田辺海上保安部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年9号180項関連、28号653項削除
和深埼付近において、潜水士・起重機船等による乗揚げ船の撤去作業が実施されている。
期 間 平成31年3月31日まで
区 域 33-31-05N 135-30-44E 付近
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)−Ｗ９３(ＪＰ共)
出 所 田辺海上保安部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年35号863項削除、41号1075項関連
毛見埼南東方において、係留施設築造に伴い鋼矢板が設置された。
区 域 下記2地点を結ぶ線上
(1) 34-09-23.2N 135-11-21.0E
(2) 34-09-22.3N 135-11-16.5E（既設鋼矢板先端）
海 図 Ｗ１１４５
出 所 五本部海洋情報部、和歌山下津港長
→ＴＯＰ
西浜ふ頭第5岸壁において、輸送用台船によるコンテナクレーンの据付作業が実施される。
期 間 平成31年2月22日（予備日23日〜25日）0730〜1800
区 域 34-12-26N 135-08-29E 付近
備 考 輸送用台船と岸壁間には仮設のレール桟橋が設置される
海 図 Ｗ１１５０(ＪＰ共)
出 所 和歌山下津港長
→ＴＯＰ
下記のとおり、大阪船舶通航信号所(灯台表第1巻8108)(34-39.2N 135-25.8E)が行う気象観測
(天気・視程・風浪)は廃止される。
予定日 平成31年3月1日 1200
出 所 五本部交通部
→ＴＯＰ
安治川大橋西方において、スパッド式バックホウ浚渫船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成31年2月20日〜3月20日（予備日含む）日出〜日没
区 域 34-40-27N 135-26-58E 付近
備 考 作業中は汚濁防止枠が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１２３(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年12号266項関連
大正区南恩加島地先において、護岸が完成した。
区 域 下記2地点を結ぶ線上
(1) 34-38-13.9N 135-27-41.9E（岸線上）
(2) 34-38-14.4N 135-27-42.0E
海 図 Ｗ１１４８
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
五管区水路通報31年1号6項関連
大正第1突堤北岸壁及び南岸壁前面において、水路測量が実施される。
期 間 平成31年2月25日〜3月22日のうち10日間 日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-38-47N 135-27-47E
(2) 34-38-38N 135-27-50E
備 考 測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１１４８
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
東海岸町沖岸壁前面において、スパッド式グラブ浚渫船等による掘下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成31年2月25日〜4月30日（予備日含む）日没〜0400（揚土作業は日出〜1800）
１．掘下げ作業
区 域 下記4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-41-03.3N 135-23-07.5E（岸線上）
(2) 34-41-10.1N 135-23-02.1E
(3) 34-41-17.3N 135-23-15.2E
(4) 34-41-10.5N 135-23-20.6E（岸線上）
２．揚土作業
区 域 下記地点付近
(5) 34-40-56N 135-23-40E
備 考 掘下げ作業中は汚濁防止枠が設置される
揚土作業中は作業船のアンカー位置を示す黄色灯付浮標が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１０７(ＪＰ共）
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
起重機船による西宮鳴尾灯浮標(灯台表第1巻3630)(34-40.8N 135-21.8E)の交換作業が実施される。
期 間 平成31年2月24日（予備日2月25日〜3月3日）日出〜日没
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１０７(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
灘大橋付近において、スパッド式バックホウ浚渫船等による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成31年3月1日〜31日（予備日含む）日出〜日没
区 域 34-42-26N 135-15-14E 付近
備 考 作業中は汚濁防止枠が設置される
夜間停泊時には作業船の四隅を示す標識灯が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
生田川河口において、潜水士による磁気探査作業及びスパッド式バックホウ浚渫船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成31年2月25日〜4月6日（予備日4月7日〜16日）日出〜日没
区 域 34-41-31N 135-12-21E 付近
備 考 区域内にオイルフェンスが設置される
磁気探査作業区域を示す浮標又は竹が設置される
掘下げ作業中は汚濁防止枠が設置される
夜間停泊時は作業船の位置を示す黄色標識灯が設置される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)−Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
東神戸フェリーふ頭前面において、小型船舶実技試験が実施される。
期 間 平成31年2月24日（予備日2月25日〜3月3日）0800〜日没
区 域 34-42-49N 135-17-13E 付近
備 考 区域内に蛇行コースを示す球形浮標が3基又は6基設置される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
東神戸フェリーふ頭西方において、小型船舶実技講習が実施される。
期 間 平成31年2月23日、24日、3月9日、10日、23日、24日（予備日3月30日、31日）0800〜日没
区 域 34-42-41N 135-16-56E 付近
備 考 区域内に蛇行コースを示す橙色球形浮標が3基設置される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
須磨の浦において、潜水士・作業船による海底耕耘作業等が実施される。
期 間 平成31年3月2日（予備日3日、9日、10日、16日、17日、23日、24日）1200〜1600
区 域 下記2地点付近
(1) 34-38-27N 135-06-59E
(2) 34-38-26N 135-06-39E
備 考 作業位置を示す浮標が設置される
潜水作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
神戸区付近において、起重機船による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成31年2月26日（予備日2月27日〜3月5日）日出〜日没
名 称 １ 神戸沖第1号灯浮標 (灯台表第1巻3664.3)(34-35.4N 135-11.2E)
２ 神戸沖第2号灯浮標 (灯台表第1巻3664.6)(34-35.7N 135-14.3E)
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１０３(ＪＰ共)−Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
五管区水路通報31年4号103項削除
沼島北方において、魚礁が設置された。
区 域 34-10-47.5N 134-49-11.2E
備 考 コンクリート製魚礁（高さ2m）3基
海 図 Ｗ１５０Ｃ(ＪＰ共)
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年38号999項削除
沼島漁港における防波堤改良工事は完了し、防波堤の一部が嵩上げされた。
区 域 34-10-16N 134-48-57E 付近
海 図 Ｗ１５０Ｃ（ＪＰ共）
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
播磨灘航路第4号灯浮標(灯台表第1巻3805)(34-30.1N 134-38.7E)において、灯浮標の補修作業が実施される。
期 間 平成31年2月15日（予備日16日〜18日）日出〜日没
備 考 作業は灯浮標に移乗して実施される
海 図 Ｗ１５０Ｂ
出 所 姫路海上保安部
→ＴＯＰ
育波漁港において、潜水作業を伴う物揚場改修工事が実施される。
期 間 平成31年2月25日〜7月31日（予備日を含む）日出〜日没
区 域 34-31-46N 134-53-25E 付近
海 図 Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年26号627項関連、37号964項削除
阿那賀浦において、魚礁が設置された。
区 域 下記3地点及び既設魚礁により囲まれる区域
(1) 34-15-24.9N 134-39-45.7E（既設魚礁角）
(2) 34-15-21.8N 134-39-36.2E
(3) 34-15-37.7N 134-39-36.2E（既設魚礁角）
備 考 鋼製魚礁、コンクリート魚礁及び石材投入（海底からの高さは最大2m）
海 図 Ｗ１１２（ＪＰ共）
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
五管区水路通報30年41号1110項削除
津田岸壁東方において、橋梁築造工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成31年5月31日まで
区 域 34-03-08N 134-35-12E 付近
備 考 汚濁防止膜が設置され、黄色灯付浮標で明示される
作業は汚濁防止膜内で実施される
海 図 Ｗ１１２６
出 所 徳島小松島港長
→ＴＯＰ
奈半利港北西方において、水路測量が実施される。
期 間 平成31年2月15日〜3月17日のうち3日間
区 域 33-26.2N 133-58.3E 付近
備 考 測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１０８(ＪＰ共)
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
宇佐港において、水路測量が実施される。
期 間 平成31年2月18日〜21日（予備日22日、23日）0830〜1700
区 域 下記2地点付近
(1) 33-26-53N 133-27-17E
(2) 33-26-16N 133-26-09E
備 考 測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１０８(ＪＰ共)
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
下記のとおり、ディファレンシャルGPS局が廃止される。
予定日 平成31年3月1日 1200
名 称 １ 室戸岬ディファレンシャルGPS局（灯台表第1巻9418)(33-15.1N 134-10.6E)
２ 江埼ディファレンシャルGPS局 （灯台表第1巻9419)(34-35.8N 134-59.5E)
備 考 上記を含む全27局が廃止される
海 図 Ｗ１１４０−Ｗ１３１(ＪＰ共)−Ｗ１５０Ａ(ＪＰ共)−Ｗ１５０Ｂ−Ｗ１０６(ＪＰ共)
−Ｗ７７(ＪＰ共)−Ｗ１０８(ＪＰ共)
出 所 海上保安庁交通部
→ＴＯＰ
江埼船舶通航信号所(灯台表第1巻8404)(34-35.9N 134-59.5E)が行う船舶自動識別装置(AIS)を使用した
船舶気象通報は以下のとおり変更される。
予定日 平成31年3月1日 1200
変更内容 (1) 都井岬における波高の通報廃止（都井岬灯台における波高観測の廃止）
(2) 大阪中央突堤における天気及び視程の通報廃止（大阪船舶通航信号所が行う気象観測の廃止）
出 所 五本部交通部
→ＴＯＰ
