五 管 区 水 路 通 報 第 1 号

1項-27項

令和2年1月10日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年1項 本州南岸 − 潮岬南西方  フレア発射訓練

 潮岬南西方において、航空機によるフレア発射訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月22日(予備日1月23日、24日)0900〜1700
 区 域 32-35N 135-10Eを中心とする半径5海里の円内区域
 海 図  W157
 出 所  防衛省海上幕僚監部
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★2年2項 本州南岸 − 潮岬西方  射撃訓練

 潮岬西方において、巡視船による射撃訓練及び照明弾発射訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月21日(予備日1月22日)1500〜2400
 区 域  33-20.0N 135-20.0Eを中心とする半径5海里の円内区域
 備 考  照明弾発射訓練については1700〜2100の間に実施される
      国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部、田辺海上保安部
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★2年3項 紀伊水道南方  射撃訓練

 蒲生田岬南方において、航空機による水上射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月20日(予備日1月21日〜23日) 0900〜1700
 区 域 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内区域
 海 図  W77(JP共) 
 出 所  防衛省海上幕僚監部
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★2年4項 本州南岸 − 潮岬西北西方、周参見漁港  災害復旧工事

 周参見漁港において、潜水士・クレーン付台船による災害復旧工事が実施される。
 期 間  令和2年1月10日〜3月14日(予備日含む)日出〜日没 
 区 域  33-32-44N 135-29-23E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W99(周参見漁港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年5項 和歌山下津港 − 海南区  防波堤改修工事

 北防波堤において、潜水士・起重機船等による防波堤改修工事が実施される。
 期 間  令和2年1月14日〜5月31日 日出〜日没
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-08-50.0N 135-10-54.4E
         (2) 34-08-52.5N 135-11-01.6E
         (3) 34-08-48.9N 135-11-03.4E
         (4) 34-08-46.4N 135-10-56.2E
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1145
 出 所  和歌山下津港長
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★2年6項 阪神港 − 大阪区、第3区  重量物荷役作業

 コンテナふ頭3岸壁前面において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年1月17日〜19日(予備日1月20日〜26日)日出〜日没
 区 域 下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-38-17.9N 135-26-24.1E(岸線上)
         (2) 34-38-19.6N 135-26-35.7E
         (3) 34-38-08.4N 135-26-38.1E
         (4) 34-38-06.7N 135-26-26.5E(岸線上)
 備 考  重量物荷役作業の前後に起重機船の曳航作業を伴う
      (阪神港神戸区第5防波堤(34-41.1N 135-14.0E)〜上記区域)
      曳航長約300m
      アンカー位置を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年7項 阪神港 − 大阪区、第4区  浅所存在

 ライナーふ頭3岸壁前面において、浅所が存在する。
 位 置 34-37-55.0N 135-24-38.8E(水深8.6m)
 海 図  W123(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年8項 阪神港 − 大阪区、第4区  浅所存在

 報告によれば、ライナーふ頭1岸壁前面において、浅所が存在する。
 位 置 34-38-03N 135-24-49E 付近(水深約6.5m)
 海 図  W123(JP共)
 出 所  大阪海上保安監部
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★2年9項 阪神港 − 大阪区、第4区  水路測量等

 五管区水路通報2年1号8項関連
 ライナーふ頭1岸壁前面において、潜水作業及び水路測量が実施される。
 期 間  令和2年1月14日〜31日(予備日含む)
 区 域 34-38-03N 135-24-49E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
      白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W123(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、大阪海上保安監部
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★2年10項 阪神港 − 大阪区、第4区  水路測量

 ライナーふ頭3岸壁前面において、水路測量が実施される。
 期 間  令和2年1月15日〜2月10日のうち1日
 区 域 34-37-55N 135-24-37E 付近
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W123(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年11項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第1区  護岸改修工事

 尼崎沖埋立処分場南側において、潜水士による護岸改修工事が実施される。
 期 間  令和2年1月22日〜2月18日(予備日2月19日、20日)0800〜1700
 区 域  34-40-46N 135-23-24E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年12項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第3区  ヨットレース

 西宮防波堤南方において、クルーザーヨット(約15艇)によるヨットレースが実施される。
 期 間  令和2年1月26日 1000〜日没
 区 域  下記5地点により囲まれる区域
         (1) 34-40-38N 135-18-51E
         (2) 34-40-32N 135-21-16E
         (3) 34-40-19N 135-21-32E
         (4) 34-39-46N 135-20-49E
         (5) 34-39-19N 135-18-51E
 備 考  区域内にコースを示す橙色浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年13項 阪神港 − 神戸区、第1区  海上訓練

 ポートアイランド西方において、巡視船艇及び航空機による海上訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月20日0800〜21日1700
 区 域 34-39-34N 135-11-46Eを中心とする半径250mの円内区域
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W101A(JP共)−W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年14項 阪神港 − 神戸区、第2区  防災訓練

 摩耶大橋北方において、巡視艇・消防艇等による防災訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月17日 1300〜1400
 区 域 34-41-46N 135-12-58E 付近
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)−W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年15項 阪神港 − 神戸区、第2区及び第3区  掘下げ作業

 六甲アイランド南西側において、スパッド式グラブ浚渫船等による掘下げ作業が実施される。
 期 間  令和2年1月20日〜2月29日 昼夜間とも
 区 域  34-40-41N 135-15-37E 付近
 備 考  汚濁防止枠を設置
      警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年16項 阪神港 − 神戸区、第4区  潜水訓練

 須磨の浦において、海上保安庁等による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年1月24日 1000〜1300
 区 域 34-38-29N 135-07-13E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年17項 淡路島 − 由良港南西方  魚礁設置作業

 由良港南西方において、起重機船等による魚礁設置作業が実施される。
 期 間  令和2年1月20日〜2月25日(予備日3月1日〜15日)日出〜日没
 区 域 34-14-16N 134-55-09E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1143−W150C(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、和歌山海上保安部
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★2年18項 明石海峡 − 明石海峡航路  灯浮標交換作業

 明石海峡航路において、起重機船による明石海峡航路中央第1号灯浮標(灯台表第1巻3717)
 (34-37.3N 134-58.9E)の交換作業が実施される。
 期 間  令和2年1月18日(予備日1月19日、20日)日出〜日没
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-37-28.6N 134-58-42.8E
         (2) 34-37-29.4N 134-59-04.3E
         (3) 34-37-20.5N 134-59-04.9E
         (4) 34-37-19.7N 134-58-43.3E
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年19項 姫路港 − 飾磨区、第1区  海上作業

 住友精化前面において、作業船によるオイルフェンス移動及び陸揚げ作業が実施される。
 期 間  令和2年1月15日、2月11日(予備日1月16日、2月12日、13日)0900〜日没
 区 域  34-47-15N 134-39-22E 付近
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年20項 姫路港 − 飾磨区、第1区  水路測量

 夢前川河口において、水路測量が実施される。
 期 間  令和2年1月15日〜2月14日のうち1日 日出〜日没
 区 域  34-46-54N 134-38-52E 付近
備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、姫路海上保安部
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★2年21項 姫路港 − 網干区、第1区  浮桟橋改修工事

 網干浜北側において、潜水作業を伴う浮桟橋改修工事が実施される。
 期 間  令和2年1月16日、17日(予備日1月18日〜25日) 日出〜日没
 区 域 34-46-16N 134-35-52E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年22項 姫路港 − 網干区、第1区  重量物荷役作業

 ダイセル岸壁前面において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年1月20日、21日、2月20日、3月7日、4月9日、10日、5月28日
      (予備日1月22日〜6月30日(上記実施日を除く))
 区 域  下記5地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-46-24.2N 134-35-58.4E
         (2) 34-46-19.4N 134-35-59.1E
         (3) 34-46-21.7N 134-36-09.3E
         (4) 34-46-24.6N 134-36-16.8E
         (5) 34-46-28.8N 134-36-12.7E
 備 考  アンカー位置を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年23項 姫路港 − 西区付近  魚礁設置作業

 五管区水路通報元年38号968項削除
 西区付近において、ガット船等による魚礁設置作業が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年3月25日まで(予備日含む)日出〜日没
 区 域 下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-45-32N 134-33-25E
         (2) 34-45-25N 134-33-43E
         (3) 34-45-13N 134-33-37E
         (4) 34-45-20N 134-33-18E
 備 考  汚濁防止枠を設置
      夜間汚濁防止枠は中川西防波堤に係留され、灯付浮標で明示
      警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1113
 出 所  五本部海洋情報部、姫路海上保安部
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★2年24項 姫路港及び付近  海底耕耘作業

 広畑航路西方において、作業船による海底耕耘作業が実施される。
 期 間  令和2年1月25日〜28日(予備日1月29日〜31日)日出〜1300
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-45-00N 134-36-21E
         (2) 34-43-48N 134-36-49E
         (3) 34-43-12N 134-34-34E
         (4) 34-44-24N 134-34-07E
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年25項 家島諸島付近  海底耕耘作業

 家島諸島付近において、作業船による海底耕耘作業が実施される。
 期 間  令和2年1月12日〜15日
 区域1  下記4地点を結ぶ線上付近(幅約1.5km)
         (1) 34-39-05N 134-25-49E
         (2) 34-39-22N 134-24-29E
         (3) 34-37-04N 134-23-45E
         (4) 34-36-40N 134-24-58E
 区域2  下記3地点を結ぶ線上付近(幅約1.3km)
         (5) 34-36-48N 134-27-22E
         (6) 34-36-45N 134-26-22E
         (7) 34-34-34N 134-26-23E
 区域3  下記2地点を結ぶ線上付近(幅約1km)
         (8) 34-36-39N 134-30-44E
         (9) 34-34-32N 134-30-45E
 海 図  W1113
 出 所  姫路海上保安部

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★2年26項 徳島小松島港 − 徳島区、第1区  橋梁築造工事

 津田岸壁東方において、潜水士・作業船による橋梁築造工事が実施される。
 期 間  令和2年1月13日〜3月31日 日出〜日没(一部夜間作業あり)
 区 域 34-03-08N 134-35-12E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置し、灯付浮標で明示
      アンカー位置を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1126
 出 所  徳島小松島港長
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★2年27項 北太平洋西部  ロケット打ち上げ実施

 宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-04N 130-58-39E)において、H-2Aロケット41号機の
 打上げが、下記のとおり実施される。
 打上げ日時     令和2年1月27日(予備日1月28日〜2月29日)1000〜1200
 落 下 物     H-2Aロケット41号機の固体ロケットブースタ及び衛星フェアリング
 海面落下予想日時  令和2年1月27日(予備日1月28日〜2月29日)1005〜1228
 海面落下予想区域  1 固体ロケットブースタ
             下記5地点により囲まれる区域
                (1) 29-56-00N 133-13-00E
                (2) 29-39-00N 134-04-00E
                (3) 29-25-00N 133-59-20E
                (4) 29-19-06N 133-53-26E
                (5) 29-34-00N 133-06-00E
           2 衛星フェアリング
             下記5地点により囲まれる区域
                (6) 25-56-00N 136-16-00E
                (7) 26-52-00N 137-08-00E
                (8) 25-35-29N 138-29-36E
                (9) 25-12-00N 138-34-43E
                (10) 24-26-00N 137-52-00E
 海 図  W1001
 出 所  宇宙航空研究開発機構
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