五 管 区 水 路 通 報 第 18 号

444項-471項

令和2年5月15日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年444項 四国南岸 − 足摺岬南方(リマ海域)  射撃訓練

 自衛艦及び航空機による水上射撃及び対空射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年6月2日(予備日6月3日〜5日)0800〜1700
 区 域  下記6地点により囲まれる区域
         (1) 31-48-13N 133-29-51E
         (2) 31-42-13N 133-29-51E
         (3) 31-28-13N 132-59-51E
         (4) 31-36-13N 132-59-51E
         (5) 31-36-13N 132-37-51E
         (6) 31-48-13N 132-37-51E
 海 図  W157
 出 所  防衛省海上幕僚監部
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★2年445項 本州南岸 − 潮岬西方  射撃訓練

 潮岬西方において、巡視船艇による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月20日(予備日5月21日)0900〜1700
 区 域  33-20.0N 135-20.0Eを中心とする半径5海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★2年446項 本州南岸 − 潮岬西北西方  海上訓練

 潮岬西北西方において、巡視船艇による海上訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月26日(予備日5月27日)0900〜1200
 区 域  33-36.0N 135-10.0Eを中心とする半径3海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W77(JP共)
 出 所  田辺海上保安部
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★2年447項 潮岬東方至四国南岸  水路測量

 測量船「海洋」(550トン)による水路測量が実施される。
 期 間  令和2年5月20日〜6月3日のうち9日間
 区 域  下記15地点付近
(1) 33-40-12N 136-59-45E
(2) 33-26-00N 136-40-00E
(3) 33-20-02N 136-19-57E
(4) 33-04-00N 136-38-00E
(5) 32-59-00N 135-59-00E
(6) 33-09-37N 135-34-18E
(7) 32-48-07N 135-21-00E
(8) 33-21-00N 134-56-40E
(9) 32-52-16N 134-48-50E
(10) 32-49-00N 133-40-00E
(11) 32-25-41N 134-01-52E
(12) 32-22-05N 133-13-09E
(13) 31-55-51N 133-34-35E
(14) 32-23-00N 132-25-02E
(15) 31-58-26N 132-29-42E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W157
 出 所  海上保安庁海洋情報部 
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★2年448項 本州南岸 − 潮岬西北西方、周参見漁港  消波ブロック据付工事等

 周参見漁港において、潜水士・起重機船等による消波ブロック撤去・据付及び仮置き工事が実施されている。
 期 間  令和2年10月29日まで(予備日含む)日出〜日没 
 1.消波ブロック撤去・据付
  区 域 33-32-51N 135-29-12E 付近
 2.消波ブロック仮置き
  区 域 33-32-42N 135-29-22E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W99(周参見漁港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年449項 本州南岸 − 潮岬西北西方、周参見漁港  防波堤改修工事

 周参見漁港において、潜水士・クレーン付台船による防波堤改修工事が実施される。
 期 間  令和2年5月18日〜12月17日(予備日含む)日出〜日没 
 区 域  33-32-42N 135-29-23E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W99(周参見漁港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年450項 本州南岸 − 田辺港南西方、鉛山湾  灯付浮標復旧

 五管区水路通報元年40号1011項削除
 白良浜沖において、不存在となっていた潜堤明示用の黄色灯付浮標は復旧した。
 位 置  33-40-53N 135-20-20E 付近
 海 図  W74
 出 所  田辺海上保安部
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★2年451項 本州南岸 − 田辺港、第1区  掘下げ作業等

 文里港及び神谷埼西方(新文里港)において、グラブ浚渫船等による掘下げ及び揚土作業等が実施される。
 期 間  令和2年5月15日〜6月20日 日出〜日没
 1.掘下げ作業
  区 域  33-42-43N 135-23-49E 付近
 2.揚土作業
  区 域  33-42-56N 135-23-08E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W74(分図「文里港」含む)
 出 所  田辺港長
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★2年452項 阪神港 − 堺泉北区、浜寺航路及び付近  深浅測量

 浜寺航路及び付近において、深浅測量が実施される。
 期 間  令和2年5月18日〜5月31日のうち3日間(予備日6月1日〜19日)日出〜日没
 区 域  下記6地点により囲まれる区域
         (1) 34-33-19N 135-22-11E
         (2) 34-33-19N 135-22-20E
         (3) 34-33-13N 135-22-36E
         (4) 34-33-11N 135-22-35E
         (5) 34-33-11N 135-22-26E
         (6) 34-33-18N 135-22-11E
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年453項 阪神港 − 堺泉北区、第3区及び第7区  重量物荷役作業

 コスモ石油原油桟橋及び西泊地において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年5月21日(予備日5月22日〜31日)日出〜日没
 区 域  下記2地点付近
         (1) 34-33-40N 135-24-21E
(2) 34-34-44N 135-25-39E
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)−W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年454項 阪神港 − 大阪区、第3区  海上構造物撤去作業

 尻無川において、作業船等による海上レストランの撤去作業が実施されている。
 期 間  令和2年6月15日まで(予備日6月16日〜30日) 日出〜日没
 区 域  下記2地点付近
(1) 34-39-57N 135-28-17E
(2) 34-40-00N 135-28-29E
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1148
 出 所  阪神港長
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★2年455項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第3区  ヨットレース

 西宮防波堤南方において、クルーザーヨット(最大7艇)によるヨットレースが実施される。
 期 間  令和2年5月24日、6月14日 1000〜1400
 区 域  下記5地点により囲まれる区域
         (1) 34-40-38N 135-18-51E
         (2) 34-40-32N 135-21-16E
         (3) 34-40-19N 135-21-32E
         (4) 34-39-46N 135-20-49E
         (5) 34-39-19N 135-18-51E
 備 考  区域内にコースを示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年456項 阪神港 − 神戸区、第4区  曳航訓練

 和田岬南西方において、巡視艇による曳航訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月16日 0900〜1600
 区 域 下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-38-00N 135-09-00E
         (2) 34-38-00N 135-10-00E
         (3) 34-37-11N 135-10-00E
         (4) 34-37-40N 135-09-00E
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年457項 明石海峡東方  潜水作業

 明石海峡航路東方灯浮標(灯台表第1巻3716)(34-35.0N 135-04.9E)において、潜水士による
 水質観測装置の点検作業が実施される。
 期 間  令和2年5月22日(予備日5月25日〜6月5日)0800〜日没
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年458項 淡路島 − 由良港  送電線撤去作業

 由良港において、送電線の撤去作業が実施される。
 期 間  令和2年5月30日(予備日6月6日)0900〜1300
 区 域  34-16-35N 134-57-21E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1149(由良港)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年459項 東播磨港及び明石海峡付近  掘下げ作業等

 加古川河口及び塩屋漁港西方において、グラブ浚渫船等による掘下げ作業、消波ブロック据付作業及び土砂
 投入作業が実施される。
 期 間  令和2年5月15日〜8月15日(予備日8月16日〜31日)日出〜日没
 1.掘下げ作業
  区 域  下記8地点により囲まれる区域
(1) 34-44-05N 134-48-22E
(2) 34-44-04N 134-48-35E
(3) 34-43-57N 134-48-35E
(4) 34-43-52N 134-48-22E
(5) 34-43-29N 134-47-55E
(6) 34-43-31N 134-47-53E
(7) 34-43-53N 134-48-19E
(8) 34-43-58N 134-48-20E
 2.消波ブロック据付作業及び土砂投入作業
  区 域  34-37-50N 135-04-33E 付近
 備 考  夜間停泊時は作業船の四隅を示す標識灯を設置
      掘下げ区域を浮標及び標識灯で明示
      汚濁防止枠を設置
      警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)−W101B(JP共)
 出 所  東播磨港長
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★2年460項 東播磨港  沈船存在

 報告によれば、沈船(プレジャーボート、長さ約9m)が存在する。
 位 置 34-41-13N 134-51-24E 付近
 海 図  W107(JP共)
 出 所  加古川海上保安署
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★2年461項 東播磨港  水難救助訓練

 高砂西公共ふ頭前面において、高砂市消防本部による水難救助訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月25日、26日(予備日5月28日、29日) 0900〜1200
 区 域   34-44-45N 134-47-24E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長

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★2年462項 姫路港 − 東区東方  曳航訓練等

 東区東方において、巡視艇による曳航訓練及びもやい銃発射訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月21日0900〜1200
 区 域 34-45-28N 134-44-12Eを中心とする半径500mの円内
 海 図  W134A
 出 所  姫路海上保安部
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★2年463項 姫路港 − 東区、第2区  潜水訓練

 妻鹿漁港において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月15日、19日、20日、22日、26日〜28日 0930〜1230 
 区 域  34-46-27N 134-42-05E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W134A
 出 所  姫路港長
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★2年464項 姫路港 − 飾磨区及び東区  曳航訓練

 西外防波堤南西方において、巡視艇による曳航訓練が実施される。
 期 間  令和2年5月22日0940〜1105、29日0925〜1050
 区 域 34-45-20N 134-40-20Eを中心とする半径500mの円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W134A
 出 所  姫路港長
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★2年465項 家島諸島  灯台等について

 五管区水路通報2年16号408項関連
 家島諸島において、防波堤及び灯台の位置は下記のとおりである。
 1.34-39-53N 134-31-23E付近の防波堤
  位 置 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-39-52.7N 134-31-20.7E
(2) 34-39-55.6N 134-31-24.6E(岸線上)
 2.家島港網手西防波堤灯台(灯台表第1巻3929.2)(34-39.9N 134-31.4E)
  位 置  34-39-52.7N 134-31-20.7E
 3.34-38-50N 134-31-09E付近の防波堤
  位 置 下記3地点を結ぶ線上付近
(3) 34-38-57.5N 134-31-11.1E
(4) 34-38-51.9N 134-31-08.9E
(5) 34-38-45.0N 134-30-55.9E
 4.坊勢港西ノ浦西5号防波堤灯台(灯台表第1巻3929.5)(34-38.9N 134-31.2E)
  位 置  34-38-57.5N 134-31-11.1E
 海 図  W1113
 出 所  五本部海洋情報部、交通部
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★2年466項 淡路島 − 湊港北東方  標識灯について

 五色浜において、海図図載の潜堤明示用の黄色標識灯は下記のとおりである。
 位 置  下記7地点
         (1) 34-21-59.4N 134-44-46.0E(灯火あり)
         (2) 34-21-56.5N 134-44-44.9E(灯火なし)
         (3) 34-21-53.6N 134-44-43.6E(灯火あり)
         (4) 34-21-49.0N 134-44-41.5E(灯火あり)
         (5) 34-21-44.0N 134-44-39.6E(灯火あり)
         (6) 34-21-41.2N 134-44-38.1E(灯火なし)
         (7) 34-21-38.2N 134-44-37.0E(灯火あり)
 海 図  W150B
 出 所  神戸海上保安部
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★2年467項 鳴門海峡 − 撫養港  仮灯付浮標復旧

 五管区水路通報元年41号1074項関連、2年16号411項削除
 撫養港において、不存在となっていた、浅瀬明示用の仮灯付浮標(黄光 毎4秒に1閃光)は復旧した。
 位 置  34-10-45N 134-38-53E 付近
 海 図  W112(JP共)−W150C(JP共)
 出 所  徳島海上保安部
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★2年468項 紀伊水道 − 今切港  掘下げ作業

 今切港において、グラブ浚渫船による掘下げ作業が実施されている。 
 期 間  令和2年7月30日まで(予備日含む) 日出〜日没
 区 域  34-06-12N 134-36-37E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置
      汚濁防止膜を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1214
 出 所  徳島海上保安部
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★2年469項 紀伊水道 − 富岡港  ボーリング作業等

 黒津地物揚場前面において、潜水士による磁気探査作業及びボーリング作業が実施される。
 期 間  令和2年5月28日〜6月19日(予備日6月22日〜24日)日出〜日没
 区 域 33-55-49N 134-41-21E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      櫓頂部に赤旗、足場に標識灯を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1147
 出 所  徳島海上保安部
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★2年470項 紀伊水道 − 橘港  潜水作業

 電源開発橘湾発電所南側の取水口において、潜水士・作業船による取水口点検作業等が実施されている。
 期 間  令和2年5月30日まで(予備日5月31日〜6月13日)日出〜日没
 区 域 33-51-12N 134-38-59E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1104
 出 所  徳島海上保安部
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★2年471項 四国南岸 − 高知港南西方、宇佐港  灯付浮標設置

 宇佐港において、浅瀬明示用の灯付浮標(赤色塗、赤色灯) が2基設置された。
 期 間  当分の間
 位 置  下記2地点
         (1) 33-26-36.6N 133-27-19.4E
         (2) 33-26-33.7N 133-27-19.7E
 海 図  W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
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