五 管 区 水 路 通 報 第 33 号

779項-805項

令和2年8月28日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年779項 潮岬東方至四国南岸  水路測量中止

 五管区水路通報2年32号759項削除
 測量船「海洋」(550トン)による水路測量は中止された。
 海 図  W157
 出 所  海上保安庁海洋情報部 
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★2年780項 本州南岸 − 日置港付近  潜堤築造工事

 五管区水路通報2年29号691項削除
 日置港西方において、潜水士・起重機船等による潜堤築造工事が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年9月10日まで(予備日9月11日〜19日)日出〜日没
 区 域 33-33.9N 135-26.1E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W77(JP共)−W93(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年781項 本州南岸 − 日高港  掘下げ作業

 塩屋岸壁南西方において、グラブ浚渫船等による掘下げ作業が実施される。
 期 間  令和2年9月1日〜11月30日 日出〜日没
 区 域 33-51-50N 135-09-07E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W77(分図「日高港」、JP共)
 出 所  田辺海上保安部
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★2年782項 紀伊水道 − 由良港  灯標廃止(予告)

 紀伊由良港ムロノキ鼻灯標(灯台表第1巻3308)(33-56.9N 135-05.3E)は廃止される。
 予定日  令和2年9月15日
 海 図  W97
 出 所  五本部交通部
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★2年783項 大阪湾 − 泉州港  潜水訓練

 泉州港において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月4日、9日、10日、26日 0800〜1800
           7日0800〜8日1200、15日0900〜16日1200、18日0900〜19日1200
 区域1  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-26-42.7N 135-15-28.0E(防波堤先端)
         (2) 34-26-38.8N 135-15-31.9E(防波堤先端)
 区域2  下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (3) 34-26-16.2N 135-15-53.9E(岸線上)
         (4) 34-26-24.5N 135-16-06.0E
         (5) 34-26-13.3N 135-16-16.8E
         (6) 34-24-28.2N 135-13-38.5E
         (7) 34-24-40.4N 135-13-28.5E
         (8) 34-24-48.1N 135-13-40.0E(岸線上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W199−W1103(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★2年784項 阪南港 − 第2区  小型船舶実技講習

 貝塚市港地先において、小型船舶実技講習が実施される。
 期 間  令和2年9月1日〜11月30日(予備日含む)日出〜日没
 区 域 34-27-05N 135-20-53E 付近
 備 考  区域内にコースを示す浮標を設置
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★2年785項 阪南港 − 第2区  灯付浮標補修作業

 阪南2区北防波堤東方において、潜水士による黄色灯付浮標の補修作業が実施される。
 期 間  令和2年9月9日(予備日9月10日〜13日)日出〜日没
 位 置  34-29-07N 135-21-35E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★2年786項 阪南港 − 第3区  潜水訓練

 第1号岸壁前面付近において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月4日、9日、10日、26日 0800〜1800
           7日0800〜8日1200、15日0900〜16日1200、18日0900〜19日1200
 区 域  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-25-15.1N 135-18-28.5E(防波堤上)
(2) 34-25-06.3N 135-18-39.8E(岸線角上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W1141(分図「阪南港南西部接続図」、JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★2年787項 阪南港 − 第3区  ヨットレース

 泉佐野航路東方において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和2年9月13日 0800〜1700
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-26-36N 135-19-56E
         (2) 34-26-59N 135-19-29E
         (3) 34-26-25N 135-19-25E
         (4) 34-26-08N 135-19-47E
 備 考  コースを示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★2年788項 阪神港 − 堺泉北区、第7区  水中障害物存在

 阪神港堺泉北区において、水中障害物(錨及び錨鎖)が存在する。
 位 置 34-36-06N 135-20-12E
 海 図  W1103(JP共)
 出 所  堺海上保安署
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★2年789項 阪神港 − 大阪区、第3区  水中障害物存在

 中山製鋼所西側において、水中障害物(係船浮標)が存在する。
 位 置 34-37-43N 135-26-53E
 備 考  灯付浮標で明示
 海 図  W1148
 出 所  大阪海上保安監部
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★2年790項 阪神港 − 大阪区、第3区  掘下げ作業等

 五管区水路通報2年27号657項削除
 尻無川水門付近において、潜水士・グラブ浚渫船等による掘下げ作業等が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年9月8日まで(予備日9月9日〜23日)日出〜日没
 区 域 34-39-32N 135-27-51E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      夜間停泊時は、作業船の位置を示す標識灯を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1148
 出 所  五本部海洋情報部、阪神港長
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★2年791項 阪神港 − 大阪区、第6区  掘下げ作業等

 五管区水路通報2年17号421項削除
 神崎川河口において、グラブ浚渫船等による掘下げ作業等が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年9月30日まで(予備日含む)日出〜日没
 区 域 34-41-29N 135-25-11E 付近
 備 考  汚濁防止枠を設置
      アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年792項 阪神港 − 大阪区及び尼崎西宮芦屋区  水路測量

 尼崎沖埋立処分場付近において、水路測量が実施される。
 期 間  令和2年8月31日〜9月3日(予備日9月4日〜30日)日出〜日没
 区域1  34-40-56N 135-23-40E 付近
 区域2 下記2地点を結ぶ線上付近
         (1) 34-40-19N 135-22-10E
         (2) 34-40-35N 135-23-24E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年793項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  小型船舶実技試験等

 西宮浜北東側において、小型船舶実技講習及び試験が実施される。
 期 間  令和2年9月1日〜30日(予備日含む)0900〜1630
 区 域  34-43-15N 135-20-24E 付近
 備 考  区域内に浮標を設置
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年794項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  ヨットレース等

 西宮浜北西側において、ヨット練習及び模擬レースが実施される。
 期 間  令和2年9月1日〜30日 0930〜日没
 区 域  34-43-18N 135-19-36Eを中心とする半径200mの円内
 備 考  区域内に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年795項 阪神港 − 神戸区、第4区及び付近  海底耕うん作業

 須磨の浦において、作業船による海底耕うん作業が実施される。
 期 間  令和2年9月9日(予備日9月16日)0800〜1700
 区 域  下記14地点により囲まれる区域
         (1) 34-38-22N 135-08-13E
         (2) 34-38-11N 135-08-13E
         (3) 34-37-52N 135-06-30E
         (4) 34-36-58N 135-06-30E
         (5) 34-36-42N 135-04-41E
         (6) 34-37-44N 135-04-29E
         (7) 34-38-07N 135-06-07E
         (8) 34-37-56N 135-06-15E
         (9) 34-38-00N 135-06-26E
         (10) 34-38-15N 135-06-18E
         (11) 34-38-21N 135-06-28E
         (12) 34-38-14N 135-06-40E
         (13) 34-38-24N 135-07-44E
         (14) 34-38-19N 135-07-52E
 備 考  作業は海底耕うん器具を曳航しながら実施
      警戒船を配備
 海 図  W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年796項 明石海峡 − 明石海峡航路  海上作業

 明石海峡航路の下記灯浮標において、測量船「うずしお」(30トン)による海上作業が実施される。
 期 間  令和2年9月9日、11日(予備日9月12日〜24日)0830〜日没
 位置1  明石海峡航路中央第2号灯浮標(灯台表第1巻3718)(34-37.4N 135-00.6E)
 位置2  明石海峡航路中央第3号灯浮標(灯台表第1巻3719)(34-36.1N 135-02.9E)
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年797項 淡路島 − 津名港  環境調査

 津名港において、潜水士・作業船による環境調査が実施される。
 期 間  令和2年9月12日(予備日9月13日〜10月31日)日出〜日没
 区 域  34-26-10N 134-55-09E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      潜水作業中は警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年798項 東播磨港  潜水訓練

 二見公共ふ頭西側前面において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月1日、14日(予備日9月16日、25日)0930〜1230
 区 域 34-42-08N 134-51-51E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
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★2年799項 東播磨港  潜水訓練

 二見公共ふ頭前面において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月4日 0900〜1600
 区 域 34-42-05N 134-52-14E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
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★2年800項 姫路港付近  海底耕うん作業

 姫路港東方において、作業船による海底耕うん作業が実施される。
 期 間  令和2年9月9日〜12日(予備日9月13日〜30日)日出〜1600
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-46-02N 134-43-17E
         (2) 34-45-48N 134-44-10E
         (3) 34-45-26N 134-44-02E
         (4) 34-45-40N 134-43-08E
 海 図  W134A
 出 所  姫路海上保安部
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★2年801項 姫路港 − 東区、第1区  潜水作業

 関西電力姫路第2発電所南側において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和2年9月8日、9日(予備日9月10日、11日)日出〜日没
 区 域 34-46-10N 134-41-34E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134A
 出 所  姫路港長
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★2年802項 姫路港 − 飾磨区、第1区  灯付浮標設置作業

 中島岸壁北側において、作業船による赤色灯付浮標の設置作業が実施される。
 期 間  令和2年9月7日(予備日9月8日〜16日)日出〜日没
 区 域  34-46-21N 134-39-43E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年803項 淡路島 − 富島港  環境調査

 富島港において、潜水士・作業船による環境調査が実施される。
 期 間  令和2年9月11日(予備日9月12日〜10月31日)日出〜日没
 区 域  34-32-57N 134-55-29E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      潜水作業中は警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年804項 四国南岸 − 足摺岬南南西方  海底地震計回収作業

 足摺岬南南西方において、作業船「第三開洋丸」(498トン)による海底地震計の回収作業が実施される。
 期 間  令和2年9月3日〜6日
 区 域 下記6地点により囲まれる区域
         (1) 31-15.3N 132-05.8E
         (2) 31-26.5N 132-26.1E
         (3) 31-26.3N 132-34.5E
         (4) 31-24.3N 132-51.4E
         (5) 31-03.9N 132-42.0E
         (6) 30-56.0N 132-04.3E       
 海 図  W157
 出 所  東京大学地震研究所
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★2年805項 養殖施設等設置

 和歌山、大阪、兵庫(瀬戸内海)、徳島、高知各府県の沿岸において、海苔網、いけす、養殖筏、定置網が
 設置されている。
 備 考  漁具の概略位置は漁具定置箇所一覧図(特殊図第6107、6108、6112、6113)参照
 出 所  五本部海洋情報部
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