五 管 区 水 路 通 報 第 34 号

806項-828項

令和2年9月4日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年806項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、巡視船及び航空機による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月17日(予備日9月18日)0800〜2000
 区 域 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★2年807項 潮岬南方至足摺岬南方  海洋調査

 学術研究船「白鳳丸」(3,991トン)による海洋調査が実施される。
 期 間  令和2年9月17日〜10月3日
 位 置  下記11地点
(1) 33-00.0N 136-00.0E
(2) 32-30.0N 135-05.0E
(3) 32-00.0N 136-00.0E
(4) 32-00.0N 135-45.0E
(5) 32-00.0N 135-30.0E
(6) 32-00.0N 135-15.0E
(7) 32-30.0N 135-45.0E
(8) 33-00.0N 135-00.0E
(9) 30-00.0N 134-00.0E
(10) 31-00.0N 132-45.0E
(11) 31-00.0N 132-30.0E
 海 図  W1072
 出 所  海洋研究開発機構
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★2年808項 本州南岸 − 太地湾  灯付浮標設置

 太地湾において、定置網明示用の灯付浮標が設置されている。
 期 間  令和2年12月28日まで
 位 置  下記3地点
  (1) 33-35-57N 135-57-38E
(2) 33-35-55N 135-57-35E
(3) 33-35-45N 135-57-37E
 海 図  W46
 出 所  田辺海上保安部
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★2年809項 本州南岸 − 日高港  標識灯復旧

 五管区水路通報2年31号743項削除
 塩屋西防波堤において、消灯していた赤色標識灯は復旧した。
 位 置  33-51-47.9N 135-08-35.7E
 海 図  W77(分図「日高港」、JP共)
 出 所  田辺海上保安部
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★2年810項 紀伊水道 − 由良港  潜堤存在

 ハルテック東方において、潜堤が存在する。
 位 置  下記2地点を結ぶ線上
(1) 33-57-27.1N 135-05-23.9E
(2) 33-57-25.6N 135-05-22.0E(消波ブロック上)
 海 図  W97
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年811項 紀伊水道 − 由良港  倒壊ドルフィン存在

 吹井ノ浦において、倒壊したドルフィンが存在する。
 位置1  下記2地点を結ぶ線上
         (1) 33-57-50.9N 135-06-07.0E(岸線上)
         (2) 33-57-50.5N 135-06-06.0E
 位置2  下記4地点を結ぶ線上
         (3) 33-57-52.1N 135-06-06.0E
         (4) 33-57-51.5N 135-06-05.6E
         (5) 33-57-49.3N 135-06-06.4E
         (6) 33-57-48.6N 135-06-07.1E
 海 図  W97
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年812項 紀伊水道 − 由良港  突堤延長

 桜島岸壁において、突堤が延長されている。 
 位 置  下記2地点を結ぶ線上
         (1) 33-57-23.2N 135-06-33.3E(既設突堤先端)
         (2) 33-57-23.3N 135-06-34.6E
 備 考  上記(1)地点に設置されていた赤色標識灯は(2)地点に移設されている
 海 図  W97
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年813項 瀬戸内海 − 友ケ島水道北方  AIS信号所復旧

 五管区水路通報2年30号720項削除
 洲本沖AIS信号所(灯台表第1巻9631)(34-21.3N 135-00.5E)において、一時業務休止していた気象情報(波高)
 の提供を再開した。
 海 図  W1143−W150A(JP共)−W150C(JP共)−W106(JP共)
 出 所  五本部交通部
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★2年814項 阪神港 − 堺泉北区、第4区  海上作業

 辰巳2号桟橋において、起重機船による海上作業が実施される。
 期 間  令和2年9月20日〜22日(予備日9月23日〜11月30日)日出〜日没
 区 域 34-33-37N 135-24-59E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年815項 阪神港 − 大阪区、第6区  灯付浮標設置作業

 東海岸町地先において、潜水士・クレーン付台船による灯付浮標の設置作業が実施される。
 期 間  令和2年9月15日〜19日(予備日9月20日〜30日)日出〜日没
 区 域  34-41-20N 135-24-09E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年816項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  潜水訓練

 西宮浜西側において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年9月14日、15日 0930〜1230
 区 域 34-42-37N 135-19-21E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年817項 阪神港 − 神戸区、第6区  災害復旧工事

 神戸沖埋立処分場南側において、潜水士・起重機船等による災害復旧工事が実施されている。
 期 間  令和3年3月31日まで 日出〜日没
 区 域 34-39-02N 135-16-48E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年818項 瀬戸内海 − 明石港  いけす等設置

 明石港において、いけす及び桟橋が設置された。
 位 置 34-38-33N 134-59-38E 付近
 海 図  W1217(明石港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年819項 東播磨港  桟橋撤去工事

 法華山谷川において、起重機船による桟橋撤去工事が実施される。
 期 間  令和2年9月7日〜10月10日(予備日含む)日出〜日没
 区 域  34-45-49N 134-47-01E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
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★2年820項 姫路港 − 東区、第1区  潜水作業

 関西電力姫路第2発電所前面において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和2年9月23日〜25日(予備日9月26日〜10月2日)日出〜日没
 区 域 34-46-33N 134-41-18E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134A
 出 所  姫路港長
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★2年821項 姫路港西方  海底耕うん作業

 姫路港西方において、作業船による海底耕うん作業が実施されている。
 期 間  令和2年10月31日までのうち4日間 日出〜日没
 区 域  下記の4地点により囲まれる区域
          (1) 34-44-53N 134-31-55E
          (2) 34-45-04N 134-33-46E
          (3) 34-44-06N 134-33-55E
          (4) 34-43-55N 134-32-03E
 備 考  作業は底引網を曳航しながら実施
 海 図  W1113
 出 所  姫路海上保安部
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★2年822項 播磨灘北部  魚礁設置作業等

 地ノ唐荷島南方において、ガット船等による魚礁設置作業等が実施される。
 期 間  令和2年9月12日〜10月30日(予備日含む)
 位 置 34-44-43N 134-29-54E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1113
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年823項 瀬戸内海 − 相生港  重量物荷役作業

 相生港において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年9月13日(予備日9月14日〜17日)日出〜日没
 区 域 34-47-05N 134-27-31E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W111(相生港)
 出 所  姫路海上保安部
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★2年824項 徳島小松島港 − 徳島区、第1区  橋梁築造工事

 五管区水路通報2年12号335項削除
 津田岸壁東方において、潜水士・作業船による橋梁築造工事が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年11月30日まで 日出〜日没
 区 域 34-03-08N 134-35-12E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置し、灯付浮標で明示
      アンカー位置を示す浮標を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1126
 出 所  徳島小松島港長
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★2年825項 四国南岸 − 高知港  ボーリング作業等

 浦戸地先において、潜水士等による磁気探査作業及びボーリング作業が実施される。
 期 間  令和2年9月11日〜11月30日(予備日含む)日出〜日没
 区 域  33-29-49N 133-33-52E 付近
 備 考  作業用足場に赤旗及び標識灯を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚 
 海 図  W110
 出 所  高知港長
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★2年826項 四国南岸 − 足摺岬東方  浮魚礁施設灯一時撤去

 五管区水路通報2年29号714項削除
 土佐黒潮牧場17号施設灯(灯台表第1巻3102.9)(32-51.0N 133-57.0E)は、一時撤去されている。
 期 間  当分の間
 備 考  上記施設灯は、移設のうえ復旧予定
 海 図  W108(JP共)−W157
 出 所  高知海上保安部
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★2年827項 四国南岸 − 足摺岬南南西方  海底地震計回収作業

 五管区水路通報2年33号804項削除
 足摺岬南南西方において、作業船「第三開洋丸」(498トン)による海底地震計の回収作業が実施される。
 期 間  令和2年9月8日〜11日
 区 域 下記6地点により囲まれる区域
         (1) 31-15.3N 132-05.8E
         (2) 31-26.5N 132-26.1E
         (3) 31-26.3N 132-34.5E
         (4) 31-24.3N 132-51.4E
         (5) 31-03.9N 132-42.0E
         (6) 30-56.0N 132-04.3E       
 海 図  W157
 出 所  東京大学地震研究所
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★2年828項 四国南岸 − 足摺岬南西方  水路測量等

 足摺岬南西方において、研究船「かいれい」(4,517トン)による水路測量及び海底地震計等の回収作業
 が実施される。
 期 間  令和2年9月14日〜21日
 区 域  下記4地点により囲まれる海域
         (1) 32-12N 131-45E
         (2) 31-48N 133-00E
         (3) 30-30N 133-00E
         (4) 31-00N 131-24E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W1072
 出 所  海上保安庁海洋情報部、海洋研究開発機構
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