五 管 区 水 路 通 報 第 39 号

941項-960項

令和2年10月9日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年941項 四国南岸 − 土佐湾  射撃訓練

 土佐湾において、巡視船による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年10月22日(予備日10月23日)0900〜1700
 区 域 33-10.8N 133-33.0Eを中心とする半径5海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
→TOP

★2年942項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、航空機による水上射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年10月26日〜30日 0700〜2100
 区 域 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図  W77(JP共) 
 出 所  防衛省海上幕僚監部
→TOP

★2年943項 本州南岸 − 潮岬東方  施設灯設置(予告)

 樫野埼東方に、浮魚礁(約8m×約4m)が設置され明示用の施設灯が設置される。
 予 定 日  令和2年10月24日〜11月23日のうち1日
 名  称  樫野埼東方浮魚礁施設灯
 位  置 33-27-56.4N 135-57-35.0E
 灯  質  モールス符号白光 毎8秒にU(・・−)
 光達距離  6.0海里
 備  考  浮魚礁の設置作業は起重機船により実施し、警戒船を配備
       レーダー反射器付設
       以下のとおりAIS信号所が併設される(令和2年11月下旬以降に本格運用開始予定)
       名   称     樫野埼東方浮魚礁施設AIS信号所
       海上移動業務識別  994311568
       備   考     海上移動業務識別及びAIS信号に含まれる位置の情報のほか、
                 浮魚礁施設の名称、種別、位置移動の有無を通報する
 海 図  W77(JP共)−W93(JP共)−W61B
 出 所  五本部交通部、田辺海上保安部
→TOP

★2年944項 本州南岸 − 日高港  防災訓練

 関西電力御坊発電所北側において、海上保安庁等による防災訓練が実施される。
 期 間  令和2年10月21日 1300〜1600
 区 域 33-51.8N 135-08.9E 付近
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W77(分図「日高港」、JP共)
 出 所  田辺海上保安部
→TOP

★2年945項 紀伊水道 − 由良港  灯標廃止等

 五管区水路通報2年36号858項削除
 紀伊由良港ムロノキ鼻灯標(灯台表第1巻3308)(33-56.9N 135-05.3E)は廃止された。
 また、ムロノキ鼻付近にある防波堤先端に赤色標識灯(33-56-57.5N 135-05-14.6E)が設置された。
 海 図  W97
 出 所  五本部海洋情報部、和歌山海上保安部
→TOP

★2年946項 大阪湾 − 泉州港付近  灯標一時撤去

 五管区水路通報2年28号677項削除
 関空泉州沖連絡橋北東方灯標(灯台表第1巻3512.91)(34-25.7N 135-16.9E)は、整備作業に伴い一時撤去
 されている。
 復旧予定  令和2年10月17日
 備  考  一時撤去中は灯付浮標(赤白縦じま塗、モールス符号白光 毎8秒にA(・−)、やぐら型)
       を設置
       灯標等の撤去・設置作業は、潜水士・起重機船により実施
       天候等により予定日が変更となる場合がある
 海  図  W1103(JP共)
 出  所  大阪海上保安監部
→TOP

★2年947項 阪南港 − 第3区  護岸完成

 佐野漁港において、護岸が改修された。
 位 置 下記2地点を結ぶ線上
  (1) 34-25-45.7N 135-19-14.9E(岸線上) 
  (2) 34-25-43.9N 135-19-17.5E(岸線上) 
 備 考  新護岸から沖合い約2mまでは干出の護岸
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★2年948項 阪神港 − 堺泉北区、第1区及び第3区  防災訓練

 北泊地北西方において、航空機・巡視船艇等による防災訓練が実施される。
 期 間  令和2年10月22日、11月5日 0815〜1130
 区 域 34-36.4N 135-25.5E 付近
 備 考  放水作業を伴う
      国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★2年949項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第1区  掘下げ作業等

 武庫川河口付近において、バックホウ浚渫船等による掘下げ作業等が実施されている。
 期 間  令和2年11月25日まで(予備日11月26日〜12月25日)日出〜日没
 区 域  34-41-30N 135-22-10E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★2年950項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  潜水作業

 鳴尾浜の海つり広場前面において、潜水士による海底清掃作業が実施される。
 期 間  令和2年10月22日 1000〜1300
 区 域 34-41-32N 135-21-32E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★2年951項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第3区  ヨットレース

 西宮防波堤南方において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和2年10月25日 1000〜1400
 区 域  下記5地点により囲まれる区域
         (1) 34-40-38N 135-18-51E
         (2) 34-40-32N 135-21-16E
         (3) 34-40-19N 135-21-32E
         (4) 34-39-46N 135-20-49E
         (5) 34-39-19N 135-18-51E
 備 考  区域内にコースを示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★2年952項 阪神港 − 神戸区、第3区  小型船舶実技講習等

 東神戸フェリーふ頭西方において、小型船舶実技講習及び試験が実施されている。
 期 間  令和2年12月31日まで(予備日含む)0800〜1600
 区 域 34-42-41N 135-16-56E 付近
 備 考  区域内に浮標を設置
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★2年953項 明石海峡東方  機器試験

 明石海峡東方において、測量船「うずしお」(30トン)による観測機器の試験が実施される。
 期 間  令和2年10月26日〜28日(予備日10月29日〜11月20日)日出〜日没
 区域1 34-36-10N 135-07-21Eを中心とする半径1kmの円内
 区域2  34-35-37N 135-08-36Eを中心とする半径1kmの円内
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★2年954項 東播磨港  潜水訓練

 二見公共ふ頭前面において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和2年10月26日、30日 0900〜1600
 区 域 34-42-05N 134-52-14E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
→TOP

★2年955項 東播磨港  桟橋撤去工事

 五管区水路通報2年34号819項削除
 法華山谷川において、起重機船による桟橋撤去工事が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和2年10月31日まで(予備日含む)日出〜日没
 区 域  34-45-49N 134-47-01E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
→TOP

★2年956項 播磨灘北部  ヨットレース

 八木港南方から鞍掛島までの間において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和2年10月18日(予備日10月25日)0900〜1530
 区 域  下記2地点を結ぶ線上付近(往復)
         (1) 34-45.6N 134-43.4E
         (2) 34-41.0N 134-38.1E
 備 考  上記(1)地点に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1113
 出 所  姫路海上保安部
→TOP

★2年957項 姫路港 − 飾磨航路付近  浅所存在

 飾磨航路付近において、浅所が存在する。
 位 置 34-45-47.8N 134-38-58.4E(水深約9.9m)
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★2年958項 淡路島 − 福良港  離岸堤築造工事

 五管区水路通報2年30号735項削除
 福良港において、潜水士・ガット船等による離岸堤築造工事が期間を延長して実施されている。
 期 間  令和3年3月2日まで 日出〜日没
 区 域  34-14-50N 134-42-27E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      汚濁防止膜を設置
      汚濁防止膜明示用の灯付浮標を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W112(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、神戸海上保安部
→TOP

★2年959項 四国南岸 − 高知港  防波堤改修工事等

 第7ふ頭東方及び高知水路南側において、潜水士・起重機船等による防波堤改修工事及び
 磁気探査作業等が実施される。
 期 間  令和2年10月12日〜令和3年3月17日 日出〜日没
 1.防波堤改修工事
  区 域  下記7地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
          (1) 33-30-52.4N 133-35-28.8E
          (2) 33-30-54.7N 133-35-37.3E
          (3) 33-30-52.4N 133-35-38.3E
          (4) 33-30-53.7N 133-35-44.2E
          (5) 33-30-43.3N 133-35-48.3E
          (6) 33-30-39.8N 133-35-35.4E
          (7) 33-30-44.6N 133-35-29.3E
 2.磁気探査作業等
  区 域 33-30-02N 133-34-31E 付近
 備 考  区域1内に消波ブロックを仮置き
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W110
 出 所  五本部海洋情報部、高知港長
→TOP

★2年960項 四国南岸 − 須崎港南方  灯標消灯等

 五管区水路通報元年40号1040項削除
 一子碆灯標(灯台表第1巻3071)(33-19.6N 133-19.0E)は消灯し、仮灯が設置されている。
 灯 質   群閃白光 毎5秒に2閃光
 光達距離  7.5海里
 灯 高   17.3m
 備 考   灯標の頭標は脱落している
 海 図   W105
 出 所   高知海上保安部
→TOP