五 管 区 水 路 通 報 第 48 号

1158項-1170項

令和2年12月11日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★2年1158項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、巡視船艇及び航空機による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和2年12月22日(予備日12月23日)0800〜2000
 区 域 33-29.6N 134-48.8Eを中心とする半径5海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★2年1159項 和歌山下津港 − 下津区  海上訓練

 W-6号桟橋前面において、巡視艇等による海上訓練が実施される。
 期 間  令和2年12月22日(予備日令和3年1月19日)1330〜1500
 区 域  34-07.2N 135-07.2Eを中心とする半径200mの円内海域
 備 考  区域内にオイルフェンスを展張
      国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W1144(JP共)
 出 所  和歌山下津港長
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★2年1160項 和歌山下津港 − 海南区、第2区  鋼矢板設置

 五管区水路通報2年30号719項削除
 毛見埼南東方において、鋼矢板が設置された。
 位 置  下記2地点を結ぶ線上
         (1) 34-09-23.8N 135-11-24.1E(既設鋼矢板先端)
         (2) 34-09-24.4N 135-11-26.8E
 海 図  W1145
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年1161項 和歌山下津港 − 和歌山区、第1区及び南区  水中障害物存在等

 和歌山区第1区及び南区において、水中障害物及び浅所が存在する。
 1.水中障害物
  位 置  34-13-00.5N 135-08-30.6E(水深約10.1m)
 2.浅所
  位 置  34-12-52.6N 135-08-17.7E(水深約9.4m)
 3.水中障害物
  位 置  34-12-33.8N 135-08-29.5E(水深約6.5m)
 4.浅所
  位 置  34-12-32.9N 135-08-29.5E(水深約5.4m)
 海 図  W1150(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年1162項 和歌山下津港 − 外港及び付近  観測機器設置

 和歌山下津港及び付近において、観測機器が設置される。
 期 間  令和2年12月25日〜令和3年1月10日(予備日1月11日〜16日)
 位 置  下記3地点付近
         (1) 34-14-09N 135-03-48E
         (2) 34-11-46N 135-06-07E
         (3) 34-09-27N 135-07-20E
 備 考  観測機器明示用の竹竿及び灯付浮標を設置
 海 図  W150C(JP共)
 出 所  和歌山海上保安部
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★2年1163項 阪神港 − 堺泉北区、第4区  重量物荷役作業

 浜寺泊地において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年12月28日(予備日12月29日)日出〜日没
 区 域 34-33-36N 135-25-55E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年1164項 阪神港 − 堺泉北区、第4区及び第5区  重量物荷役作業

 浜寺泊地及び助松ふ頭南側において、クレーン付台船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和2年12月12日、18日、19日、27日(予備日12月13日、20日、28日)0800〜日没
 区 域 下記2地点付近
         (1) 34-33-31N 135-26-04E
         (2) 34-31-06N 135-23-56E
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★2年1165項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  橋梁灯復旧

 五管区水路通報2年11号275項削除
 泉大津大橋耐震補強工事に伴い一時消灯していた下記橋梁灯は復旧した。  
 名 称  1 泉大津大橋橋梁灯(R1灯)(灯台表第1巻3531.04)(34-31.1N 135-24.0E)
      2 泉大津大橋橋梁灯(R2灯)(灯台表第1巻3531.05)(34-31.1N 135-24.0E)
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  大阪海上保安監部
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★2年1166項 東播磨港南方  魚礁設置作業

 鹿ノ瀬北方において、起重機船による魚礁設置作業が実施される。
 期 間  令和2年12月14日〜25日のうち3日間 日出〜日没
 区 域 34-37-13N 134-49-55E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★2年1167項 姫路港 − 飾磨区、第1区及び第2区  磁気探査作業

 飾磨航路及び付近において、台船をえい航しての磁気探査作業が実施される。
 期 間  令和2年12月15日〜24日(予備日12月25日〜27日)日出〜日没
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-45-49N 134-38-57E
         (2) 34-45-48N 134-39-11E
         (3) 34-45-05N 134-39-06E
         (4) 34-45-06N 134-38-53E
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★2年1168項 家島諸島 − 松島北西方  環境調査

 松島北西方において、作業船による環境調査が実施される。
 期 間  令和2年12月17日(予備日12月18日〜31日)日出〜日没
 区 域  34-36.8N 134-27.7E 付近
 備 考  作業船から遠隔操作型無人潜水機(ROV)を有線にて操作
 海 図  W1113
 出 所  姫路海上保安部
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★2年1169項 四国南岸 − 甲浦港南西方  水路測量

 甲浦港南西方において、水路測量が実施される。
 期 間  令和2年12月16日〜令和3年2月28日のうち3日間
 区 域 33-30.2N 134-16.4E 付近
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W77(JP共)−W108(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★2年1170項 四国南岸 − 高知港  浅所存在等

 浦戸湾において、浅所及び干出が存在する。
 1.浅所存在
  位 置  33-31-46.1N 133-33-33.7E(水深約1.0m)
 2.干出存在
  区 域  下記7地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
          (1) 33-31-41.3N 133-33-18.1E(岸線上)
          (2) 33-31-40.8N 133-33-17.7E
          (3) 33-31-40.4N 133-33-16.1E
          (4) 33-31-40.0N 133-33-12.2E
          (5) 33-31-39.5N 133-33-10.3E
          (6) 33-31-38.2N 133-33-08.7E
          (7) 33-31-37.4N 133-33-08.4E(岸線上)
 海 図  W110
 出 所  五本部海洋情報部
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