五 管 区 水 路 通 報 第 1 号

1項-29項

令和3年1月8日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★3年1項 四国南岸 − 土佐湾  照明弾発射訓練

 土佐湾において、巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月14日(予備日1月15日)1000〜1600
 区 域  33-10.8N 133-33.0Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図  W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
→TOP

★3年2項 潮岬東方至四国南岸  水路測量

 五管区水路通報2年50号1186項削除
 測量船「明洋」(550トン)による水路測量が実施される。
 期 間  令和3年1月10日〜25日のうち9日間
 区 域  下記15地点付近
(1) 33-40-12N 136-59-45E
(2) 33-26-00N 136-40-00E
(3) 33-20-02N 136-19-57E
(4) 33-04-00N 136-38-00E
(5) 32-59-00N 135-59-00E
(6) 33-09-37N 135-34-18E
(7) 32-48-07N 135-21-00E
(8) 33-21-00N 134-56-40E
(9) 32-52-16N 134-48-50E
(10) 32-49-00N 133-40-00E
(11) 32-25-41N 134-01-52E
(12) 32-22-05N 133-13-09E
(13) 31-55-51N 133-34-35E
(14) 32-23-00N 132-25-02E
(15) 31-58-26N 132-29-42E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W157
 出 所  海上保安庁海洋情報部 
→TOP

★3年3項 本州南岸 − 田辺港、第1区  潜水作業

 神谷埼にある防波堤において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和3年1月18日〜31日(予備日2月1日〜7日)日出〜日没
 区 域  33-42-54N 135-23-37E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W74
 出 所  田辺港長
→TOP

★3年4項 本州南岸 − 田辺港、第1区  標識灯消灯

 田辺港において、赤色標識灯が消灯し、仮灯(黄色標識灯)が設置されている。
 位 置  33-43-05N 135-22-52E
 海 図  W74
 出 所  田辺海上保安部
→TOP

★3年5項 本州南岸 − 日高港北西方  照明弾発射訓練

 日高港北西方において、照明弾及びもやい銃発射訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月17日(予備日1月24日)1000〜1400
 区 域 33-52.8N 135-07.3Eを中心とする半径1,000mの円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W77(JP共)
 出 所  田辺海上保安部
→TOP

★3年6項 和歌山下津港 − 外港  シーバース名称変更

 和歌山下津港のシーバース名称が下記のとおり変更されている。
 位 置  34-07-58N 135-07-14E 付近
 新名称  大崎シーバース
     (英語名称 WASEKI OSB)
 旧名称  和歌山石油精製大崎シーバース
     (英語名称 WAKAYAMA PETROLEUM REFINING Osaki Sea-Berth)
 海 図  W1144(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★3年7項 大阪湾 − 泉州港  潜水訓練

 泉州港において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月22日、31日 0800〜1700
18日0800〜19日2000、26日0800〜27日1200、29日0800〜30日1200
 区域1  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-26-42.7N 135-15-28.0E(防波堤先端)
         (2) 34-26-38.8N 135-15-31.9E(防波堤先端)
 区域2  下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (3) 34-26-16.2N 135-15-53.9E(岸線上)
         (4) 34-26-24.5N 135-16-06.0E
         (5) 34-26-13.3N 135-16-16.8E
         (6) 34-24-28.2N 135-13-38.5E
         (7) 34-24-40.4N 135-13-28.5E
         (8) 34-24-48.1N 135-13-40.0E(岸線上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W199−W1103(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
→TOP

★3年8項 阪南港 − 第3区  潜水訓練

 第1号岸壁前面付近において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月22日、31日 0800〜1700
18日0800〜19日2000、26日0800〜27日1200、29日0800〜30日1200
 区 域  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-25-15.1N 135-18-28.5E(防波堤上)
(2) 34-25-06.3N 135-18-39.8E(岸線角上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W1141(分図「阪南港南西部接続図」、JP共)
 出 所  五本部警備救難部
→TOP

★3年9項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  潜水作業

 汐見ふ頭第3号岸壁において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和3年1月12日〜15日(予備日1月18日〜22日)0800〜日没 
 区 域  34-30-51N 135-23-14E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年10項 阪神港 − 堺泉北区、第5区及び第6区  水路測量

 浜寺水路南方において、水路測量が実施される。
 期 間  令和3年1月18日〜31日のうち3日間 日出〜日没
 区 域  下記6地点により囲まれる区域
         (1) 34-32-55N 135-23-00E
         (2) 34-32-59N 135-23-06E
         (3) 34-32-45N 135-23-18E
         (4) 34-32-48N 135-23-23E
         (5) 34-32-08N 135-23-58E
         (6) 34-32-01N 135-23-46E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、阪神港長
→TOP

★3年11項 阪神港 − 堺泉北区、第7区  海底耕うん作業

 堺航路南方において、作業船による海底耕うん作業が実施される。
 期 間  令和3年1月20日、2月3日、17日(予備日1月15日〜2月28日(左記実施日を除く))0800〜1200
 区 域  下記の4地点により囲まれる区域
          (1) 34-35-52N 135-22-17E
          (2) 34-35-52N 135-22-56E
          (3) 34-33-58N 135-22-56E
          (4) 34-33-57N 135-22-17E
 海 図  W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年12項 阪神港 − 堺泉北区及び大阪区  船舶通航信号所一時業務休止

 レーダー点検整備の実施に伴い、大阪船舶通航信号所(呼出名称:おおさかハーバーレーダー、灯台表第1巻8108)
 (34-39.2N 135-25.8E)のレーダー映像に基づく情報提供業務が一時休止される。
 期 間  令和3年1月17日(予備日1月24日)1000〜1400
 区 域  阪神港堺泉北区及び大阪区(付図参照)
 海 図  W1107(JP共)−W1110(JP共)−W1146(JP共)−W123(JP共)
      −W1103(JP共)
 出 所  五本部交通部
→TOP

★3年13項 阪神港 − 大阪区、第2区  岸壁改修工事

 天保山岸壁において、潜水士・クレーン付台船による岸壁改修工事が実施されている。
 期 間  令和3年3月31日まで 日出〜日没
 区 域  34-39-29N 135-25-54E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置し、標識灯で明示
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、阪神港長
→TOP

★3年14項 阪神港 − 大阪区、第3区  重量物荷役作業

 尻無川において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和3年1月14日(予備日1月15日、16日)日出〜日没
 区 域 34-38-54N 135-27-21E 付近
 備 考  作業の前後に起重機船の曳航作業を伴う
      アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年15項 阪神港 − 大阪区、第4区  桟橋改修工事

 フェリーふ頭において、クレーン付台船による桟橋改修工事が実施される。
 期 間  令和3年1月15日〜5月31日 日出〜日没(一部夜間作業あり)
 区 域  34-37-15N 135-25-49E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)−W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年16項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  小型船舶実技試験等

 西宮浜北東側において、小型船舶実技講習及び試験が実施されている。
 期 間  令和3年1月31日まで(予備日含む)0900〜1630
 区 域  34-43-15N 135-20-24E 付近
 備 考  区域内に浮標を設置
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年17項 阪神港 − 神戸区、第2区  海上訓練

 摩耶ふ頭西方において、巡視艇等による海上訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月17日1300〜1400
 区 域 34-41-44N 135-12-59E 付近
 備 考  放水作業を伴う
      国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年18項 阪神港 − 神戸区、第3区  小型船舶実技試験

 東神戸フェリーふ頭前面において、小型船舶実技試験が実施される。
 期 間  令和3年1月17日〜24日、2月6日〜13日、21日〜28日、
          3月14日〜21日、24日〜31日(予備日含む)0800〜日没
 区 域 34-42-49N 135-17-13E 付近
 備 考  区域内に浮標を設置
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★3年19項 阪神港 − 神戸区、第4区及び付近  海上訓練

 神戸空港西方において、巡視艇による海上訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月13日1300〜1700、14日0900〜1700、15日0900〜1100
 区 域 34-38N 135-10Eを中心とする半径5kmの円内海域
 備 考  舷側からオイルフェンス等を曳航
      国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101B(JP共)−W150A(JP共)
 出 所  五本部警備救難部、阪神港長
→TOP

★3年20項 淡路島 − 岩屋港  標識灯について

 五管区水路通報2年43号1072項関連
 岩屋港において、潜堤(34-35-09N 135-01-27E 付近)を示す黄色標識灯の現状は下記のとおりである。
 位 置 下記2地点
         (1) 34-35-12.0N 135-01-27.1E
         (2) 34-35-06.7N 135-01-27.4E
 海 図  W1217(岩屋港)−W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★3年21項 淡路島 − 浦港南方  潜水訓練

 浦港南方において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月12日、14日、15日
 区 域  34-31N 135-01Eを中心とする半径1海里の円内
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
→TOP

★3年22項 姫路港 − 東区、第1区  潜水作業

 関西電力姫路第2発電所前面において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和3年1月18日〜22日(予備日1月25日〜29日)日出〜日没
 区 域 34-46-33N 134-41-18E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134A
 出 所  姫路港長
→TOP

★3年23項 瀬戸内海 − 相生港  重量物荷役作業

 相生港において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和3年1月19日(予備日1月20日〜23日)日出〜日没
 区 域 34-47-05N 134-27-31E 付近
 備 考  アンカー位置を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W111(相生港)
 出 所  姫路海上保安部
→TOP

★3年24項 家島諸島 − 家島  防波堤等について

 五管区水路通報25年36号788項,29年38号866項,30年32号766項,元年28号717項,元年36号914項,2年28号687項削除
 家島網手地区において、工事中の防波堤は以下のとおり一部完成している。
 位 置 下記3地点を結ぶ線上(幅約7m)
         (1) 34-39-51.7N 134-31-32.6E
         (2) 34-39-50.2N 134-31-38.2E
         (3) 34-39-52.4N 134-31-41.2E
 備 考  防波堤上に明示用の標識灯を6基設置(付図参照)
 海 図  W1113
 出 所  姫路海上保安部
→TOP

★3年25項 鳴門海峡  無線方位信号所一時業務休止

 大鳴門橋無線方位信号所(レーダービーコン)(灯台表第1巻9063.2)(34-14.4N 134-39.3E)は、
 定期点検に伴い業務を一時休止(欠射)する。
 期 間  令和3年1月19日(予備日1月20日〜22日)1000〜1600
 海 図  W112(JP共)
 出 所  五本部交通部
→TOP

★3年26項 四国南岸 − 蒲生田岬南西方、由岐港及び牟岐港  魚礁設置作業等

 由岐港において、潜水士・起重機船による魚礁設置作業が実施されている。
 また、牟岐港において、ブロックが仮置きされている。
 期 間  令和3年3月10日まで 日出〜日没
 1.魚礁設置作業
  区 域 33-45.7N 134-35.9E 付近
 2.ブロック仮置
  区 域  33-39-45N 134-25-10E 付近
 備 考  魚礁設置作業区域を示す灯付浮標を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W59(分図「牟岐港」)−W150C(JP共)
 出 所  徳島海上保安部
→TOP

★3年27項 四国南岸 − 室戸岬南東方  海洋調査

 室戸岬南東方において、調査研究船「かいめい」(5,747トン)によるROVを使用した海洋調査が実施される。
 期 間  令和3年1月16日〜30日のうち3日間
 区 域  下記経緯度線で囲まれる海域
         (1) 33-20N  (2) 33-00N
         (3) 134-10E  (4) 134-25E
 海 図  W108(JP共)
 出 所  海洋研究開発機構
→TOP

★3年28項 四国南岸 − 高知港  小型船舶実技試験

 浦戸湾において、小型船舶実技試験が実施される。
 期 間  令和3年1月20日、21日 0800〜1700
 区 域 33-31-40N 133-33-33E 付近
 備 考  区域内に浮標を設置
 海 図  W110
 出 所  高知港長
→TOP

★3年29項 四国南岸 − 宿毛湾  照明弾発射訓練

 沖ノ島北方において巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
 期 間  令和3年1月11日 1900〜2100
 区 域  32-50.0N 132-34.0Eを中心とする半径1海里の円内
 海 図  W108(JP共)−W151(JP共)−W1220(JP共)
 出 所  宿毛海上保安署
→TOP