五 管 区 水 路 通 報 第 15 号

291項-307項

令和3年4月16日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★3年291項 四国南岸 − 足摺岬南方(リマ海域)  射撃訓練

 自衛艦による対空射撃訓練が実施される。
 期 間  令和3年4月29日(予備日4月30日)0600〜1800
 区 域  下記6地点により囲まれる区域
         (1) 31-48-13N 133-29-51E
         (2) 31-42-13N 133-29-51E
         (3) 31-28-13N 132-59-51E
         (4) 31-36-13N 132-59-51E
         (5) 31-36-13N 132-37-51E
         (6) 31-48-13N 132-37-51E
 海 図  W157
 出 所  防衛省海上幕僚監部
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★3年292項 本州南岸 − 新宮港南西方、那智湾  防波堤復旧

 五管区水路通報元年40号1009項削除
 小金井漁港において、一部崩落し、水没していた防波堤は復旧した。
 位 置  33-38-04N 135-56-52E 付近  
 海 図  W46−W46(分図「勝浦湾」)
 出 所  串本海上保安署
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★3年293項 本州南岸 − 日高港及び付近  海上訓練

 煙樹ケ浜前面海域において、水陸両用車を使用した海上訓練が実施される。
 期 間  令和3年5月17日〜7月30日(予備日含む)昼夜間とも
 区 域  下記4地点及び岸線により囲まれる区域
          (1) 33-53-02N 135-08-40E(岸線上)
          (2) 33-52-33N 135-08-23E
          (3) 33-53-00N 135-07-13E
          (4) 33-53-30N 135-07-29E(岸線上)
 備 考  訓練区域を示す標識灯を設置
 海 図  W77(分図「日高港」、JP共)−W150C(JP共)
 出 所  田辺海上保安部
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★3年294項 和歌山下津港 − 外港  シーバース名称変更

 五管区水路通報3年1号6項削除
 和歌山下津港のシーバース名称は下記のとおり変更されている。
 位 置  34-07-58N 135-07-14E 付近
 新名称  大崎シーバース
     (英語名称 Osaki Sea-Berth)
 旧名称  和歌山石油精製大崎シーバース
     (英語名称 WAKAYAMA PETROLEUM REFINING Osaki Sea-Berth)
 海 図  W1144(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年295項 阪南港 − 第3区  護岸改修工事

 佐野漁港において、潜水士・起重機船等による護岸改修工事が実施される。
 期 間  令和3年4月20日〜6月25日(予備日6月26日〜30日)日出〜日没
 区 域 34-25-45N 135-19-19E 付近
 備 考  汚濁防止膜を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★3年296項 阪南港 − 第3区  トライアスロン講習

 二色の浜において、トライアスロン講習(水泳)が実施される。
 期 間  令和3年4月25日、5月5日、16日、23日、30日 0830〜1230
 区 域 34-26-11N 135-19-56E 付近
 備 考  コースを示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★3年297項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  桟橋について

 阪本薬品工業前面における、桟橋(幅約3m)の現状は下記のとおりである。
 位置1  下記2地点を結ぶ線上
         (1) 34-31-14.3N 135-24-57.1E
         (2) 34-31-13.7N 135-24-58.5E
 位置2  下記2地点を結ぶ線上
         (3) 34-31-14.0N 135-24-57.8E
         (4) 34-31-13.5N 135-24-57.4E(岸線上)
 備 考  上記(1)(2)地点にはドルフィン(約4m×3m)が設置されている
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年298項 阪神港 − 大阪区、第2区  掘下げ作業等

 安治川水門において、潜水士・グラブ浚渫船等による掘下げ作業等が実施されている。
 期 間  令和3年6月30日まで(予備日7月1日〜30日) 日出〜日没
 区 域 34-40-32N 135-27-22E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年299項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  潜水訓練

 甲子園浜西側において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年4月27日、28日(予備日4月29日、30日)0930〜1230
 区 域 34-42-29N 135-20-38E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年300項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  ヨットレース

 西宮防波堤北方において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和3年5月30日 1000〜日没
 区 域 34-41-53N 135-19-28Eを中心とする半径600mの円内
 備 考  区域内に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年301項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第3区  ヨットレース

 西宮防波堤南方において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和3年5月1日〜3日、8日、9日、23日 1000〜1700
           16日、6月13日 1000〜1400
 区 域  下記5地点により囲まれる区域
         (1) 34-40-38N 135-18-51E
         (2) 34-40-32N 135-21-16E
         (3) 34-40-19N 135-21-32E
         (4) 34-39-46N 135-20-49E
         (5) 34-39-19N 135-18-51E
 備 考  区域内に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年302項 明石海峡 − 明石海峡航路  海洋調査

 明石海峡航路おいて、測量船「うずしお」(30トン)による海洋調査が実施される。
 期 間  令和3年4月28日(予備日4月29日〜5月12日)0830〜日没
 区 域  下記2地点を結ぶ線上付近
         (1) 34-37.4N 135-00.6E
         (2) 34-36.1N 135-02.9E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年303項 姫路港 − 広畑区、第1区  潜水作業

 中央岸壁前面において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和3年4月22日(予備日4月23日) 日出〜日没
 区 域 34-47-01N 134-37-43E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★3年304項 姫路港 − 網干区、第1区  浮桟橋改修工事

 網干浜北側において、潜水作業を伴う浮桟橋改修工事が実施される。
 期 間  令和3年4月26日、27日(予備日4月28日〜5月15日) 日出〜日没
 区 域 34-46-16N 134-35-52E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  姫路港長
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★3年305項 瀬戸内海 − 相生港  水深減少等

 相生港において、浅所及び水深減少が存在する。
 1.海図図載より約1.5〜2.0m減少している
  位 置  下記2地点を結ぶ線上付近
          (1) 34-48-13.4N 134-27-36.1E(水深約1.0m)
          (2) 34-48-13.7N 134-27-43.2E(水深約1.1m)
 2.浅所存在
  位 置  34-48-03.2N 134-27-57.8E(水深約3.4m)
 3.浅所存在
  位 置  34-46-13.4N 134-28-00.7E(水深約6.6m)
 4.浅所存在
  位 置  34-46-03.8N 134-28-02.3E(水深約7.2m)
 5.浅所存在
  位 置  34-45-47.5N 134-28-04.3E(水深約6.5m)
 6.浅所存在
  位 置  34-45-41.2N 134-28-06.2E(水深約6.5m)
 海 図  W111(相生港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年306項 紀伊水道 − 粟津港  水深減少等

 五管区水路通報30年14号317項削除
 旧吉野川河口において、水深減少、浅所及び干出が存在している。
 1. 海図記載より約1〜3.5m減少している
    位 置 下記2地点を結ぶ線上
            (1) 34-08-36.4N 134-37-21.6E(水深約5.4m)
            (2) 34-08-33.5N 134-37-21.4E(水深約4.4m)
 2. 海図記載より約1〜2m減少している
    位 置 下記2地点を結ぶ線上
            (3) 34-08-35.7N 134-37-13.2E(水深約4.7m)
            (4) 34-08-32.4N 134-37-13.8E(水深約4.6m)
 3. 浅所存在
    位 置 (5) 34-08-31.7N 134-37-05.8E(水深約5.7m)
 4. 浅所存在
    位 置 (6) 34-08-30.6N 134-36-56.7E(水深約6.5m)
 5. 干出存在
    区 域  下記3地点、干出及び陸岸により囲まれる区域
            (7) 34-08-41.0N 134-36-51.2E
            (8) 34-08-37.8N 134-36-48.2E
            (9) 34-08-34.6N 134-36-49.6E
 6. 浅所存在 
    位 置 (10) 34-08-31.3N 134-36-45.8E(水深約8.1m)
 7. 浅所存在
    位 置 (11) 34-08-26.5N 134-36-43.5E(水深約5.4m)
 8. 浅所存在
    位 置 (12) 34-08-34.2N 134-36-38.1E(水深約9.1m)
 9. 浅所存在
    位 置 (13) 34-08-40.9N 134-36-33.8E(水深約9.6m)
 10.浅所存在
    位 置 (14) 34-08-49.6N 134-36-29.1E(水深約9.7m)
 11.浅所存在
    位 置 (15) 34-08-44.5N 134-36-26.5E(水深約9.6m)
 12.浅所存在
    位 置 (16) 34-08-46.1N 134-36-19.0E(水深約9.5m)
 13.浅所存在
    位 置 (17) 34-08-47.7N 134-36-11.1E(水深約4.5m)
 14.浅所存在
    位 置 (18) 34-08-57.0N 134-36-07.1E(水深約4.4m)
 15.浅所存在
    位 置 (19) 34-08-50.9N 134-36-03.9E(水深約5.1m)
 16.浅所存在
    位 置 (20) 34-08-57.5N 134-35-58.1E(水深約4.3m)
 海 図  W1216(粟津港)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年307項 四国南岸 − 牟岐港  消波ブロック仮置作業

 牟岐港において、潜水士・作業船による消波ブロック仮置き作業が実施される。
 期 間  令和3年4月23日〜6月30 日出〜日没
 区 域  33-39-45N 134-25-10E 付近
 備 考  消波ブロックを示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W59(分図「牟岐港」)
 出 所  徳島海上保安部
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