五 管 区 水 路 通 報 第 20 号

384項-406項

令和3年5月28日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★3年384項 本州南岸 − 潮岬南方  射撃訓練

 潮岬南方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月9日 1200〜1700
 区 域  32-08.5N 135-58.0Eを中心とする半径10海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
 海 図  W1072
 出 所  海上保安大学校
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★3年385項 潮岬東方至四国南岸  水路測量

 測量船「明洋」(550トン)による水路測量が実施される。
 期 間  令和3年6月5日〜21日のうち7日
 位 置  下記15地点付近
(1) 33-40-12N 136-59-45E
(2) 33-26-00N 136-40-00E
(3) 33-20-02N 136-19-57E
(4) 33-04-00N 136-38-00E
(5) 32-59-00N 135-59-00E
(6) 33-09-37N 135-34-18E
(7) 32-48-07N 135-21-00E
(8) 33-21-00N 134-56-40E
(9) 32-52-16N 134-48-50E
(10) 32-49-00N 133-40-00E
(11) 32-25-41N 134-01-52E
(12) 32-22-05N 133-13-09E
(13) 31-55-51N 133-34-35E
(14) 32-23-00N 132-25-02E
(15) 31-58-26N 132-29-42E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
      上記(6)及び(10)地点は天候により実施
 海 図  W157
 出 所  海上保安庁海洋情報部 
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★3年386項 本州南岸 − 串本港  捨石投入作業

 串本港において、潜水士・作業船等による捨石投入作業が実施される。
 期 間  令和3年6月7日〜令和4年1月5日 日出〜日没
 区 域 33-28-09N 135-47-12E
 備 考  警戒船を配備
      汚濁防止膜を設置し、標識灯で明示
      区域を示す赤旗を設置
 海 図  W99(分図「串本港」)
 出 所  串本海上保安署
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★3年387項 本州南岸 − 田辺港付近  観測機器設置作業中止

 水路通報3年19号368項削除
 番所鼻北方における、波浪観測ブイ設置作業は中止された。
 海 図  W74
 出 所  田辺港長
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★3年388項 本州南岸 − 日高港  水中障害物撤去

 五管区水路通報3年19号370項削除
 塩屋岸壁前面に存在していた、水中障害物(錨)は撤去された。
 位 置 33-52-03N 135-09-23E 付近
 海 図  W77(分図「日高港」、JP共)
 出 所  田辺海上保安部
 
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★3年389項 大阪湾 − 泉州港西南西方  水中作業

 関西国際空港南西方において、掃海艇による水中作業が実施される。
 期 間  令和3年6月9日、10日 0700〜1800
 区 域 34-22.0N 135-07.0Eを中心とする半径1,200mの円内
 備 考  掃海艇から水中無人機を有線にて操作訓練
      訓練終了後、潜水士により訓練器材の回収作業を実施
 海 図  W1143
 出 所  関西空港海上保安航空基地
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★3年390項 大阪湾 − 泉州港  潜水訓練

 泉州港において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月7日、11日、14日、17日、18日、24日、25日 0800〜1800
15日0800〜16日1800、21日0800〜23日1800、28日0800〜30日1800
 区域1  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-26-42.7N 135-15-28.0E(防波堤先端)
         (2) 34-26-38.8N 135-15-31.9E(防波堤先端)
 区域2  下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (3) 34-26-16.2N 135-15-53.9E(岸線上)
         (4) 34-26-24.5N 135-16-06.0E
         (5) 34-26-13.3N 135-16-16.8E
         (6) 34-24-28.2N 135-13-38.5E
         (7) 34-24-40.4N 135-13-28.5E
         (8) 34-24-48.1N 135-13-40.0E(岸線上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W199−W1103(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★3年391項 阪南港 − 第3区  潜水訓練

 第1号岸壁前面付近において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月7日、11日、14日、17日、18日、24日、25日 0800〜1800
15日0800〜16日1800、21日0800〜23日1800、28日0800〜30日1800
 区 域  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-25-15.1N 135-18-28.5E(防波堤上)
(2) 34-25-06.3N 135-18-39.8E(岸線角上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W1141(分図「阪南港南西部接続図」、JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★3年392項 阪神港 − 堺泉北区、第2区  磁気探査作業

 古川河口において、潜水士・作業船による磁気探査作業が実施される。
 期 間  令和3年6月10日〜21日(予備日6月22日〜30日)日出〜日没
 区 域 34-35-14N 135-27-53E 付近
 備 考  警戒船を配備
      区域を示す竹竿を設置
      国際信号機「A」旗を掲揚
 海 図  W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年393項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  ボーリング作業等

 泉大津沖埋立処分場北東側において、台船によるボーリング作業等が実施される。
 期 間  令和3年6月1日〜30日(予備日7月1日〜15日)日出〜日没
 位 置 下記3地点付近
         (1) 34-31-27N 135-22-58E
         (2) 34-31-20N 135-23-01E
         (3) 34-31-18N 135-23-01E          
 備 考  警戒船を配備
      台船明示用の標識灯を設置
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年394項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  ボートレース

 浜寺公園北西側において、ボートレースが実施される。
 期 間  令和3年6月12日〜13日 0800〜1600
 区 域  下記2地点を結ぶ線上付近
         (1) 34-32-03N 135-25-53E
(2) 34-32-37N 135-26-16E
 備 考  区域内に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年395項 阪神港付近  潜水作業

 淀川河口沖水質定点自動観測灯標(灯台表第1巻3613)(34-39.7N 135-22.0E)において、潜水士による
 観測機器の点検作業が実施される。
 期 間  令和3年6月14日(予備日6月15日〜30日)0800〜日没
          7月13日(予備日7月14日〜31日)0800〜日没
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W123(JP共)−W1107(JP共)−W1103(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★3年396項 阪神港 − 大阪区、第2区  ボーリング作業等

 安治川水門付近において、潜水士・スパット台船による磁気探査作業及びボーリング作業が実施される。
 期 間  令和3年6月7日〜7月28日 日出〜日没
 区 域  34-40-32N 135-27-25E 付近
 備 考  台船明示用の標識灯を設置
      警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年397項 阪神港 − 大阪区、第4区  浅所存在

 ライナーふ頭5岸壁付近において、浅所が存在する。
 位 置 34-37-45.6N 135-24-24.3E(水深10.8m)
 海 図  W123(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★3年398項 阪神港 − 神戸区、第1区  浮桟橋設置工事

 五管区水路通報3年6号119項関連
 波止場町地先において、潜水士等による桟橋設置工事が実施される。
 期 間  令和3年6月14日〜16日(予備日6月17日〜25日)日出〜日没
 区 域 34-41-06N 135-11-33E 付近
 備 考  警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)−W101B(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年399項 阪神港 − 神戸区、第2区  潜水作業等

 神戸製鋼所KS1、KS2岸壁前面において、潜水士・起重機船による取水器の点検作業が実施される。
 期 間  令和3年6月7日〜13日(予備日6月14日〜30日)日出〜日没
 区 域 34-42-01N 135-14-24E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W101A(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年400項 阪神港 − 神戸区付近  ヨットレース

 須磨沖において、ヨットレースが実施される。
 期 間  令和3年6月13日 1000〜日没
 区 域 34-38-10N 135-08-23Eを中心とする半径300mの円内
 備 考  区域内に浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W101B(JP共)−W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★3年401項 淡路島 − 岩屋港  防波堤改修工事

 岩屋港において、潜水士・起重機船等による防波堤改修工事が実施される。
 期 間  令和3年6月1日〜9月30日 日出〜日没
 区 域  34-35-51N 135-00-47E 付近
 備 考  区域を示す浮標を設置
      汚濁防止膜を設置し、灯付浮標で明示
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W1217(岩屋港)
 出 所  神戸海上保安部
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★3年402項 東播磨港  潜水訓練

 二見公共ふ頭西側前面において、潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月14日、21日(予備日6月23日、7月8日)0930〜1230
 区 域 34-42-08N 134-51-51E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長
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★3年403項 東播磨港  潜水訓練

 高砂西公共ふ頭前面において、高砂市消防本部による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月3日、4日、28日、29日 0900〜1200
 区 域   34-44-45N 134-47-24E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
警戒船を配備
 海 図  W107(JP共)
 出 所  東播磨港長

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★3年404項 姫路港 − 東区及び付近  えい航訓練

 東区及び付近において、巡視艇によるえい航及び放水訓練が実施される。
 期 間  令和3年6月4日(予備日6月8日)0900〜1500
 区 域 下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-45.4N 134-42.5E
         (2) 34-45.4N 134-43.5E
         (3) 34-44.2N 134-43.5E
         (4) 34-44.2N 134-42.5E
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W134A
 出 所  姫路海上保安部
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★3年405項 四国南岸 − 足摺岬南東方  灯浮標復旧(予告)

 水路通報2年5号135項関連
 足摺岬沖GPS波浪観測灯浮標(灯台表第1巻3102.2)(32-37.9N 133-09.3E)は、下記のとおり変更のうえ
 復旧される。
 復旧予定    令和3年6月9日(予備日6月10日〜30日)
 名 称     新)足摺岬沖GPS波浪観測施設灯
         旧)足摺岬沖GPS波浪観測灯浮標
 位 置     新)32-37-52N 133-09-11E
         旧)32-37-52N 133-09-21E
 塗色及び構造  新)削除
         旧)黄色X形頭標1個付 黄色 やぐら形
 灯 質     新)モールス符号白光 毎15秒にU(・・−)
         旧)群閃黄光 毎20秒に5閃光 
 備 考  設置作業は、起重機船により実施される
      警戒船を配備
 海 図  W108(JP共)−W157
 出 所  高知海上保安部
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★3年406項 四国南岸、室戸岬東方至本州南岸、熊野灘  海洋調査

 調査研究船「新青丸」(1,635トン)による海洋調査が実施される。
 期 間  令和3年6月14日〜23日
 区 域  下記8地点により囲まれる海域
         (1) 32-30N 132-00E
         (2) 33-20N 134-10E  
         (3) 33-40N 134-10E
         (4) 33-40N 136-00E  
         (5) 34-00N 136-00E  
         (6) 34-00N 137-00E  
         (7) 28-00N 139-00E
         (8) 28-00N 132-00E  
 備 考  調査研究船から遠隔操作型無人潜水機(ROV)を有線にて操作
 海 図  W1072
 出 所  海洋研究開発機構
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