五 管 区 水 路 通 報 第 45 号

883項-900項

令和3年12月3日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。





★3年883項 本州南岸 − 潮岬西方  射撃訓練

 潮岬西方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和3年12月9日(予備日12月10日)0900〜1800
 区 域  33-20.0N 135-20.0Eを中心とする半径5海里の円内
 備 考  国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
      紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★3年884項 本州南岸 − 田辺港、第2区  水路測量

 田辺漁港において、水路測量が実施される。
 期 間  令和3年12月6日〜31日 (予備日令和4年1月5日〜1月31日)
 区 域 下記2地点付近
         (1) 33-43-39N 135-21-35E
         (2) 33-43-43N 135-22-03E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W74
 出 所  五本部海洋情報部、田辺海上保安部

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★3年885項 大阪湾 − 泉州港  潜水訓練

 泉州港において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年12月4日〜10日、13日〜14日、20日〜21日、24日〜28日 0800〜2100
           15日、23日 0800〜2400
 区域1  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-26-42.7N 135-15-28.0E(防波堤先端)
         (2) 34-26-38.8N 135-15-31.9E(防波堤先端)
 区域2  下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (3) 34-26-16.2N 135-15-53.9E(岸線上)
         (4) 34-26-24.5N 135-16-06.0E
         (5) 34-26-13.3N 135-16-16.8E
         (6) 34-24-28.2N 135-13-38.5E
         (7) 34-24-40.4N 135-13-28.5E
         (8) 34-24-48.1N 135-13-40.0E(岸線上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W199(南泊地)−W1103(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★3年886項 阪南港 − 第2区  水門補修作業

 岸和田水門において、作業船等による水門補修作業が実施される。
 期 間  令和3年12月14日〜17日 0900〜1700
 区 域 34-28-16N 135-22-01E 付近
 備 考  警戒船を配備
      12月15日〜16日の間、片側通行止めとなる
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長
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★3年887項 阪南港 − 第3区  潜水訓練

 第1号岸壁前面付近において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和3年12月4日〜10日、13日〜14日、20日〜21日、24日〜28日 0800〜2100
           15日、23日 0800〜2400
 区 域  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-25-15.1N 135-18-28.5E(防波堤上)
(2) 34-25-06.3N 135-18-39.8E(岸線角上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W1141(分図「阪南港南西部接続図」、JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★3年888項 阪神港 − 堺泉北区、第2区  重量物荷役作業

 南泊地において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
 期 間  令和3年12月10日〜12日(予備日12月13日〜14日)日出〜日没
 区 域 34-34-32N 135-26-41E 付近
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1146(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年889項 阪神港 − 大阪航路及び付近  掘下げ作業等

 大阪航路及び付近において、起重機船等による掘下げ作業及び水路測量等が実施されている。
 期 間  令和4年3月18日まで (予備日含む)日出〜日没
 区 域  下記5地点で囲まれる区域
         (1) 34-38-01N 135-23-05E
         (2) 34-38-05N 135-23-13E
         (3) 34-38-10N 135-23-23E
         (4) 34-38-02N 135-23-30E
         (5) 34-37-52N 135-23-13E
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
      作業期間中、大阪第2号灯浮標(灯台表第1巻3587)(34-38.0N 135-23.2E)は
      一時撤去されることがある
      測量船は白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年890項 阪神港 − 尼崎西宮芦屋区、第2区  地盤改良工事

 東海岸町地先において、潜水士・起重機船等による地盤改良工事が実施される。
 期 間  令和3年12月7日〜令和4年2月27日(予備日令和4年2月28日〜3月25日)日出〜日没
 区 域  34-41-54N 135-24-27E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      夜間停泊時はアンカー位置を示す標識灯を設置
 海 図  W1107(JP共)
 出 所  阪神港長
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★3年891項 淡路島 − 浦港付近  有害鳥獣駆除作業

 浦港付近において、銃器を使用した有害鳥獣の駆除作業が実施されている。
 期 間  令和4年3月1日までのうち3日程度 0800〜日没のうち2時間
 区 域  下記3地点付近
         (1) 34-33.2N 135-00.7E
         (2) 34-32.2N 135-00.0E
         (3) 34-31.5N 135-00.1E
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★3年892項 淡路島 − 津名港及び付近  防災訓練等

 津名港及び付近において、航空機・巡視船艇等による防災訓練が実施される。
 期 間  令和3年12月5日 0930〜1230
 区域1  34-26-10N 134-54-48E 付近
 区域2  34-26-13N 134-55-48E を中心とする半径1海里の半円内
 備 考  区域1は潜水訓練を実施。国際信号旗「A」旗を掲揚
      区域2はえい航及び放水作業を実施。国際信号旗「UY」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W131(JP共)−W1143−W69
 出 所  神戸海上保安部
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★3年893項 瀬戸内海 − 東播磨港南方  魚礁設置

 東播磨港南方において、魚礁が設置されている。
 位 置  下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-37-12.4N 134-49-49.1E
(2) 34-37-14.7N 134-50-00.7E
(3) 34-37-13.0N 134-50-01.1E
(4) 34-37-10.7N 134-49-49.3E
 備 考  鋼製魚礁(11.0×11.0×高さ2.0m)
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部

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★3年894項 瀬戸内海 − 東播磨港  水中障害物撤去

 五管区水路通報3年43号859項削除
 曽根公共ふ頭前面において、水中障害物(車両:高さ約2m)は撤去された。
 位 置 34-45-35N 134-45-56E
 海 図  W107(JP共)
 出 所  加古川海上保安署
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★3年895項 淡路島 − 福良港  水門築造工事等

 五管区水路通報3年40号806項削除
 福良港において、潜水士・ガット船等による水門築造工事等が実施されている。
 期間1  令和4年3月31日まで 日出〜日没
 区域1  下記2地点付近
         (1) 34-14-57N 134-42-47E
         (2) 34-14-50N 134-42-46E
 期間2  令和4年1月31日まで 日出〜日没
 区域2     (3) 34-14-37N 134-42-55E 付近
 期間3  令和4年3月25日まで 日出〜日没
 区域3     (4) 34-14-53N 134-42-36E 付近
 備 考  上記区域に工事用仮設道路が設置されている
      汚濁防止膜を設置し、標識灯で明示
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
 海 図  W112(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
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★3年896項 四国南岸 − 日和佐港  魚礁設置工事

 日和佐港において、潜水士・起重機船等による藻場設置工事が実施されている。
 期 間  令和4年2月10日まで 日出〜日没
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
         (1) 33-43-28N 134-32-37E
         (2) 33-43-28N 134-32-42E
         (3) 33-43-23N 134-32-42E
         (4) 33-43-23N 134-32-37E
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      作業区域を示す灯付浮標を設置
 海 図  W1459
 出 所  徳島海上保安部
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★3年897項 四国南岸 − 甲浦港南西方  水路測量

 伏越ノ鼻北東方(野根海岸)において、水路測量が実施される。
 期 間  令和3年12月6日〜令和4年1月16日(予備日令和4年1月17日〜28日)
 区 域  33-30-13N 134-16-36E 付近
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W77(JP共)−W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
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★3年898項 四国南岸 − 室戸岬北西方  水路測量

 室津港北西方において、水路測量が実施される。
 期 間  令和3年12月8日〜令和4年1月16日(予備日令和4年1月17日〜28日)
 区 域 33-17-38N 134-07-39E付近
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
 海 図  W108(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部、高知海上保安部
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★3年899項 四国南岸 − 室戸岬北西方、奈半利港  ケーソン仮置作業等

 奈半利港において、潜水士・起重機船等によるケーソン仮置作業等が実施される。
 期 間  令和3年12月15日〜令和4年3月20日まで(予備日令和4年3月21日〜25日)日出〜日没
 区 域 33-25-20N 134-00-55E付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
      アンカー位置を示す標識灯又は浮標を設置
      ケーソン仮置きを示す標識灯を港口側に設置
 海 図  W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
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★3年900項 北太平洋北西部  ロケット打ち上げ実施

 宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-04N 130-58-39E)において、H-UAロケット45号機の
 打上げが、下記のとおり実施される。
 打上げ日時     令和3年12月21日(予備日12月22日〜令和4年1月31日)2333〜翌0133
 落 下 物     H-UAロケット45号機の固体ロケットブースタ、衛星フェアリング
 海面落下予想日時  令和3年12月21日(予備日12月22日〜令和4年1月31日)2339〜翌0159頃
 海面落下予想区域  1 固体ロケットブースタ
             下記4地点により囲まれる区域
                (1) 30-01-00N 136-11-00E
                (2) 29-51-00N 137-21-00E
                (3) 29-26-00N 137-18-00E
                (4) 29-35-00N 136-07-00E
           2 衛星フェアリング
             下記5地点により囲まれる区域
                (5) 29-35-00N 140-18-00E
                (6) 29-13-30N 142-20-12E
                (7) 29-07-54N 142-22-00E
                (8) 28-34-00N 142-17-00E
                (9) 28-57-00N 140-11-00E
 備 考  予備期間の打上げ時刻は打上げ日毎に設定される
 海 図  W1072
 出 所  宇宙航空研究開発機構
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