*南風(沖へ向かう風)が強く波も高い日に多い。遠浅である
*川が海へと流れ出す地点は離岸流が発生しやすいと思われる
*地形的に湾状になっている箇所では小さい離岸流が発生している
*海面が穏やかで天気のよい日にも流されることがある
*波高1.5m〜2mで北向きの風(岸に向かう風)が吹いていた。
遠浅の海岸で風が強く波が高い時や、離岸堤間や川が海へと流れ出る箇所で発生している。また、海面が穏やかで天気のよい日にも流されることがある。
このアンケート調査を生かし今後の調査等に役立てて少しでも海難防止に貢献できればと考えています。今回のアンケート調査にご協力していただいた市町村関係者に感謝いたします。
(※機関等の名称は平成15年の調査時のものです。)