海上保安庁　海洋情報部

• 開催日時　：　平成26年 3月 10日（月）13:15～17:45（12:50 開場）
• 会　場　：　海上保安庁海洋情報部 国際会議室
• 主　催　：　海上保安庁海洋情報部
• 共　催　：　一般財団法人日本水路協会

◇◆◇　口頭発表　◇◆◇

■　セッション 1：地震と津波

（1）基調講演
　　「東北地方太平洋沖地震に学び、南海トラフ巨大地震に備える」
　　東京大学地震研究所　古村孝志

（2）「海洋情報部が実施する地震・津波防災対策」
　　海洋調査課　岩渕　洋

（3）「南海トラフにおける東北地方太平洋沖地震前後の海底地殻変動」
　　海洋調査課　海洋防災調査室　横田裕輔

（4）「領海・EEZ調査から明らかになった南西諸島海溝における沈み込み構造」
　　海洋調査課　大陸棚調査室　及川光弘

■　セッション 2：一般テーマ

（5）「2013年西之島火山噴火の特徴」
　　技術・国際課　火山調査官　伊藤弘志

（6）「AUVによる第一奄美海丘の調査結果」
　　技術・国際課　海洋研究室　栗田洋和

（7）水路技術奨励賞受賞講演
　　「AUV(Deep1)の可搬式軽量ランプ型着水揚収装置(LARS)および船上一次処理ソフトウエアの開発」
　　深田サルベージ建設株式会社　大辻由希
　　川崎地質株式会社　杉本慎吾

（8）「海洋短波レーダーで観た相模湾の流況特性」
　　環境調査課　西村一星

（9）水路技術奨励賞受賞講演
　　「海洋レーダーを利用したインバージョンに対するレーダー観測時間の影響　～津波初期水位の推定精度向上にむけて～」
　　国土技術政策総合研究所 沿岸海洋・防災研究部　藤 良太郎

（10）「連続観測装置が捉えた東京湾の青潮の姿」
　　環境調査課　森岡裕詞

◇◆◇　ポスター展示　◇◆◇

P01「南海トラフ巨大地震を想定した津波防災情報図」
　　海洋調査課　海洋防災調査室　氏原直人 ほか

P02「1771年明和地震津波想定波源域付近の地形と地震学的構造」
　　技術・国際課　海洋研究室　西澤あずさ ほか

P03「奄美大島・トカラ列島周辺海域における地質構造」
　　海洋調査課　大陸棚調査室　及川光弘 ほか

P04「地殻構造探査の再解析結果から導かれた小笠原海台沈み込み帯付近の構造」
　　海洋情報課　金田謙太郎 ほか

P05「日本海東縁部海底地形のアナグリフ画像」
　　海洋調査課　泉　紀明 ほか

P06「地殻構造探査調査結果を反映した3次元重力モデリングによる地殻の厚さの計算」
　　海洋調査課　大陸棚調査室　藤岡ゆかり ほか

P07「2013年西之島火山噴火活動」
　　海洋調査課　海洋防災調査室　小野智三 ほか

P08「東北地方太平洋沖地震後の海底地殻変動（～2014年1月）」
　　海洋調査課　海洋防災調査室　渡邉俊一 ほか

P09「GPS精密観測により地殻変動成分を除去した海面高の長期変動」
　　海洋調査課　海洋防災調査室　大市一芳

P10「来島海峡における潮流観測手法」
　　環境調査課　西村一星 ほか

P11「国際海底地形名の最近の登録状況」
　　技術・国際課　海洋研究室　小原泰彦

P12「次世代電子海図国際規格への対応」
　　技術・国際課　海洋研究室　林　和樹 ほか

P13「海洋台帳の現状について」
　　海洋情報課　海洋空間情報室　吉川貴子

Copyright (C) Japan Coast Guard, All Rights Reserved.