五 管 区 水 路 通 報 第 18 号

260項-275項

令和4年5月13日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。




五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで
   〒650-8551 神戸市中央区波止場町1−1
   第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係
   TEL:078-391-6651(内線2515、2516)  FAX:078-332-6307(自動受信)
五管区水路通報
バックナンバー
水路通報等の解説 水路測量実施区域 小型船舶実技講習
ヨット等レース区域

(年間を通して実施)
定置漁具の敷設情報


★4年260項 潮岬南東方至室戸岬南方  海洋調査

 潮岬南東方至室戸岬南方において、調査研究船「新青丸」(1,635トン)によるROVを使用した海洋調査が実施される。
 期 間  令和4年5月28日〜6月10日
 区 域  下記経緯度線で囲まれる海域
(1)  32-30N   (2) 34-00N
(3) 134-10E (4) 137-10E
 海 図  W1072
 出 所  海洋研究開発機構
→TOP

★4年261項 大阪湾 − 泉州港付近  施設灯高さ変更(予告)

 関西国際空港周辺において、下記のとおり施設灯の高さが変更される。
 予定日  令和4年6月1日
 1、関西国際空港A滑走路北進入灯施設先端灯(灯台表第1巻3512.32)(34-26.5N 135-16.0E)
   高 さ  新) 6m
        旧) 5m
 2、関西国際空港A滑走路南進入灯施設先端灯(灯台表第1巻3512.41)(34-24.7N 135-13.3E)
   高 さ  新) 8m
        旧) 7m
 海 図  W199(北泊地)−W1103(JP共)
 出 所  五本部交通部
→TOP

★4年262項 阪南港及び付近  水深減少

 五管区水路通報3年14号278項削除
 阪南港及び付近において、水深が海図図載より最大2.0m減少している。
 区域1  下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-27-25.4N 135-19-23.5E
(2) 34-28-05.1N 135-19-41.2E
(3) 34-27-41.1N 135-19-44.0E
(4) 34-27-22.8N 135-19-35.7E
 区域2  下記4地点により囲まれる区域
   (5) 34-27-54.2N 135-20-01.7E
  (6) 34-27-44.3N 135-19-58.3E
  (7) 34-27-34.5N 135-19-48.7E
   (8) 34-27-41.1N 135-19-44.0E
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部 
→TOP

★4年263項 阪南港 − 岸和田航路付近  水深減少

 五管区水路通報2年29号699項削除
 岸和田航路西方において、水深が海図図載より最大で約7.5m減少している。
 区 域  下記11地点により囲まれる区域
(1) 34-29-53.0N 135-21-28.0E
(2) 34-29-49.0N 135-21-41.0E
(3) 34-29-43.0N 135-21-41.0E
(4) 34-29-42.0N 135-21-44.0E
(5) 34-29-44.7N 135-21-55.4E
(6) 34-29-27.0N 135-21-50.0E
(7) 34-29-17.0N 135-21-48.0E
(8) 34-29-20.0N 135-21-38.0E
(9) 34-29-23.0N 135-21-35.0E
(10) 34-29-24.0N 135-21-29.0E
(11) 34-29-30.5N 135-21-23.5E
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★4年264項 阪神港 − 堺泉北区、第5区  水中障害物撤去

 五管区水路通報4年12号171項削除
 高砂2丁目地先南東端において、水中障害物(車両)は撤去された。
 位 置 34-31-29.8N 135-25-18.6E
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  堺海上保安署
→TOP

★4年265項 阪神港 − 大阪区、第2区  岸壁等補修作業

 安治川において、潜水士・起重機船等による岸壁等補修作業が実施される。
 期間1  令和4年5月16日〜8月4日(予備日8月5日〜10日) 日出〜日没
区 域 (1)34-39-46N 135-26-36E 付近
 期間2  令和4年5月16日〜8月31日 日出〜日没
 区 域  (2)34-40-23N 135-27-10E 付近
 備 考  警戒船を配備
      汚濁防止膜を設置
      国際信号旗「A」旗を掲揚      
      仮足場が設置され、標識灯で明示
      夜間停泊時は、四隅に標識灯を設置
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長
→TOP

★4年266項 阪神港 − 大阪区、第2区  水中障害物存在

 安治川突堤北岸壁前面において、水中障害物(車両)が存在する。
 位置1 34-40-20.2N 135-27-04.5E
 位置2  34-40-23.1N 135-27-13.2E
 備 考  位置1については海底下に埋没
      位置2については海底から比高約1m
 海 図  W123(JP共)
 出 所  大阪海上保安監部 
→TOP

★4年267項 阪神港 − 大阪区、第3区  岸壁補修作業等

 新木津川大橋の西側において、潜水士・起重機船等による岸壁補修作業等が実施される。
 期 間  令和4年5月16日〜8月16日 日出〜日没
 区 域 34-37-33N 135-27-33E 付近
 備 考  国際信号旗「A」旗を掲揚
      警戒船を配備
      仮足場が設置され、標識灯で明示
 海 図  W1148
 出 所  阪神港長
→TOP

★4年268項 阪神港 − 神戸区、第4区  救難訓練

 神戸区第4区において、巡視船艇によるもやい銃発射及びえい航訓練が実施されている。 
 期 間  令和4年6月30日まで 0900〜1700
 区 域  下記4地点により囲まれる区域
           (1) 34-38-00N 135-09-00E
(2) 34-38-00N 135-10-00E
(3) 34-37-11N 135-10-00E
(4) 34-37-40N 135-09-00E
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W101B(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
→TOP

★4年269項 明石海峡 − 明石海峡航路  海洋調査

 明石海峡航路の下記灯浮標間において、測量船「うずしお」(30トン)による海洋調査が実施される。
 期 間  令和4年5月17日(予備日5月18日〜6月15日)0830〜日没
 区 域  下記2地点を結ぶ線上付近
        (1)明石海峡航路中央第2号灯浮標(灯台表第1巻3718)(34-37.4N 135-00.6E)
        (2)明石海峡航路中央第3号灯浮標(灯台表第1巻3719)(34-36.1N 135-02.9E)
 備 考  白紅白のえん尾旗及び形象物を掲揚
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★4年270項 淡路島 − 浦港付近  灯浮標復旧作業等

 浦港付近において、潜水士・クレーン台船等による灯浮標の復旧作業等が実施される。
 期 間  令和3年5月18日、19日(予備日5月20日〜6月4日)日出〜日没
 区 域 下記6地点付近
        (1) 34-32.3N 135-00.0E
(2) 34-31.9N 135-00.1E
(3) 34-31.9N 135-00.2E
(4) 34-31.8N 135-00.1E
(5) 34-31.9N 134-59.9E
(6) 34-31.6N 134-59.9E
 備 考  アンカー位置を示す浮標を設置
      警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      夜間停泊時(34-32.6N 135-00.4E)は停泊灯を点灯
アンカー位置を示す灯付浮標を設置
 海 図  W131(JP共)
 出 所  神戸海上保安部
→TOP

★4年271項 淡路島 − 由良港  護岸改良工事

 由良港において、潜水士・作業船等による護岸改良工事が実施される。
 期 間  令和4年6月30日まで(予備日を含む)日出〜日没
 区 域  34-17-13N 134-56-54E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      汚濁防止膜を設置し、標識灯で明示
 海 図  W1149(由良港)
 出 所  神戸海上保安部
→TOP

★4年272項 東播磨港 − 磁気探査作業等

 曽根公共ふ頭付近において、潜水士等による磁気探査作業等が実施される。
 期 間  令和4年5月16日〜21日(予備日5月23日〜31日)日出〜日没
 区 域 34-45-36N 134-45-56E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W107(JP共)−W134A
 出 所  五本部海洋情報部
→TOP

★4年273項 姫路港 − 東区及び付近  救難訓練

 東区及び付近において、巡視艇によるえい航及び放水訓練が実施される。
 期 間  令和4年5月18日(予備日6月13日)0900〜1500
 区 域 下記4地点により囲まれる区域
         (1) 34-45.4N 134-42.5E
         (2) 34-45.4N 134-43.5E
         (3) 34-44.2N 134-43.5E
         (4) 34-44.2N 134-42.5E
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W134A
 出 所  姫路海上保安部
→TOP

★4年274項 鳴門海峡 − 撫養港  橋梁灯消灯

 撫養川大橋の橋梁灯は消灯している。
 灯 質  不動灯緑光
 位 置 34-11-03.0N 134-36-56.3E 付近
海 図  W1216(撫養港)
 出 所  徳島海上保安部
→TOP

★4年275項 紀伊水道 − 今切港  岸壁改修工事

 長原漁港において、潜水士・起重機船等による岸壁改修工事が実施されている。
 期 間  令和4年5月16日〜9月30日(予備日を含む) 日出〜日没
 区 域  34-6-54N 134-35-53E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
      汚濁防止膜を設置し、明示用の灯付浮標を設置
 海 図  W1214
 出 所  徳島海上保安部
→TOP