五 管 区 水 路 通 報 第 29 号

378項-389項

令和4年7月29日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。




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   第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係
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五管区水路通報
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水路通報等の解説 水路測量実施区域 小型船舶実技講習
ヨット等レース区域

(年間を通して実施)
定置漁具の敷設情報


★4年378項 本州南岸 − 遠州灘至潮岬西南西方    海洋調査

 遠州灘から潮岬西南西方において、調査研究船「かいめい」(5,747トン)による地質調査が実施される。
 期 間  令和4年8月11日〜9月8日
 区 域 下記11地点により囲まれる区域
(1) 32-40N 135-05E
(2) 33-05N 134-55E
(3) 33-27N 135-58E
(4) 33-40N 136-03E
(5) 34-01N 136-28E
(6) 34-07N 136-45E
(7) 34-13N 137-10E
(8) 34-32N 137-55E
(9) 33-20N 138-40E
(10) 32-30N 136-45E
(11) 32-20N 136-10E
 備 考  船尾からエアガン及びストリーマーケーブルを曳航する(約5,600m)
      ストリーマーケーブルの末端にはテールブイを設置
 海 図  W61B−W1072
 出 所  海洋研究開発機構
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★4年379項 大阪湾  救難訓練

 大阪湾において、救難訓練及び連携訓練が実施される。
 1. 航空機及び民間貨物船による救難訓練 
 期 間  令和4年8月22日、25日 0900〜1700
            23日 0900〜2000
 2. 巡視艇及び民間貨物船による連携訓練
 期 間  令和4年8月23日、24日 0900〜1700
 区 域  下記5地点により囲まれる区域
         (1) 34-33.0N 135-02.0E
         (2) 34-33.0N 135-07.5E
         (3) 34-22.0N 135-07.5E
         (4) 34-22.0N 134-55.0E
         (5) 34-25.0N 134-55.0E
 備 考  国際信号旗「UY」旗を掲揚
 海 図  W150A(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★4年380項 大阪湾 − 泉州港  潜水訓練

 泉州港において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和4年8月2日0800〜3日2400
           5日、15日、22日 0800〜1800      
           8日 0800〜2400
           26日0800〜27日2400
 区域1  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (1) 34-26-42.7N 135-15-28.0E(防波堤先端)
         (2) 34-26-38.8N 135-15-31.9E(防波堤先端)
 区域2  下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
         (3) 34-26-16.2N 135-15-53.9E(岸線上)
         (4) 34-26-24.5N 135-16-06.0E
         (5) 34-26-13.3N 135-16-16.8E
         (6) 34-24-28.2N 135-13-38.5E
         (7) 34-24-40.4N 135-13-28.5E
         (8) 34-24-48.1N 135-13-40.0E(岸線上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W199−W1103(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★4年381項 阪南港 − 第1区、第2区及び第3区 土砂投入作業

 五管区水路通報4年23号326項削除
 岸和田航路付近及び泉佐野航路付近において、潜水士・起重機船等による土砂投入作業が実施される。
 期 間  令和4年8月1日〜10月31日まで 日出〜日没
 区域1  下記5地点で囲まれる区域
       (1) 34-29-59N 135-21-18E
       (2) 34-29-50N 135-22-01E
       (3) 34-29-37N 135-22-01E
       (4) 34-29-16N 135-21-55E
       (5) 34-29-26N 135-21-08E
 区域2  下記4地点で囲まれる区域
       (6) 34-28-24N 135-19-43E
       (7) 34-28-04N 135-20-23E
       (8) 34-27-06N 135-19-40E
       (9) 34-27-27N 135-19-00E
 備 考  汚濁防止膜を設置
      アンカー位置を示す灯付浮標を設置
      警戒船を配備
 海 図  W1141(JP共)
 出 所  阪南港長 
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★4年382項 阪南港 − 第3区  潜水訓練

 第1号岸壁前面付近において、海上保安庁による潜水訓練が実施される。
 期 間  令和4年8月2日0800〜3日2400
           5日、15日、22日 0800〜1800
           8日0800〜2400
           26日0800〜27日2400
 区 域  下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-25-15.1N 135-18-28.5E(防波堤上)
(2) 34-25-06.3N 135-18-39.8E(岸線角上)
 備 考  国際信号旗「UY」旗及び「A」旗を掲揚
      夜間は紅色閃光灯を点灯
      警戒船を配備
 海 図  W1141(分図「阪南港南西部接続図」、JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★4年383項 阪神港 − 堺泉北区、第4区  潜水作業

 浜寺航路付近において、潜水作業が実施される。
 期 間  令和4年8月9日〜9月8日(予備日9月9日〜9月30日)日出〜日没
 区 域  34-33-16N 135-24-36E 付近
 備 考  排水防護塔(Piles)の補修が行われる
      警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1110(JP共)
 出 所  阪神港長
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★4年384項 阪神港 − 大阪区、第1区  掘下げ作業

 夢洲東側において、グラブ浚渫船による掘下げ作業が実施されている。
 期 間  令和4年8月1日〜10月25日 日出〜日没 
 区 域  下記4地点で囲まれる区域
(1) 34-39-04N 135-24-14E
(2) 34-39-11N 135-24-22E
(3) 34-38-54N 135-24-47E
(4) 34-38-48N 135-24-37E
 備 考  警戒船を配備
      夜間作業(2000〜0600)が行われることがある
 海 図  W123(JP共)
 出 所  阪神港長 
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★4年385項 阪神港 − 神戸区、第4区  浮桟橋設置

 遠矢浜町地先において、浮桟橋が設置された。
 区 域  下記2地点を結ぶ線上(幅3m)
(1) 34-39-05.0N 135-10-09.4E
(2) 34-39-04.0N 135-10-09.4E(岸線上)
 海 図  W101A(JP共)−W101B(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★4年386項 姫路港 − 飾磨航路付近  浅所存在

 飾磨航路付近において、浅所が存在する。
 位 置  下記3地点付近
(1) 34-45-43.9N 134-39-10.0E(水深約10.6m)
(2) 34-45-28.3N 134-38-56.3E(水深約11.3m)
(3) 34-45-26.3N 134-38-56.2E(水深約11.3m)
 海 図  W134B(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★4年387項 四国南岸 − 高知港  花火大会

 玉島周辺において、花火大会が実施される。
 期 間  令和4年8月6日(予備日8月20日) 1930〜2000
 区 域 33-31-21N 133-33-26Eを中心とする半径250mの円内
 備 考  当日1700〜2100の間、保安区域を示す黄色標識灯が設置される
      警戒船を配備
 海 図  W110
 出 所  高知港長
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★4年388項 四国南岸 − 須崎港  花火大会

 須崎港において、花火大会が実施される。
 期 間  令和4年8月6日(予備日8月27日)2000〜2100
 区 域  33-23-02N 133-17-12Eを中心とする半径350mの円内海域
 備 考  区域内に花火打上げ用台船・浮桟橋が打上当日0500〜翌日0800の間設置される
      台船・浮桟橋のアンカー位置を示す黄色標識灯、白色標識灯が設置される
      当日1900〜2130の間、保安区域を示す黄色灯付浮標が設置される
      行事中は警戒船が配備される
 海 図  W105(分図「須崎港」共)
 出 所  高知海上保安部
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★4年389項 四国南岸 − 足摺岬南方  海底地震計回収及び設置作業

 足摺岬南方において、作業船「第三開洋丸」(498トン)による海底地震計の回収及び設置作業が実施される。
 期 間  令和4年8月10日〜13日
 区 域  6地点により囲まれる区域
(1) 31-37.3N 132-59.7E
(2) 31-27.6N 133-18.8E
(3) 31-07.8N 133-04.2E
(4) 31-02.6N 132-41.1E
(5) 31-10.7N 132-26.0E
(6) 31-23.1N 132-30.9E
 海 図  W157
 出 所  東京大学地震研究所、京都大学防災研究所宮崎観測所
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