五 管 区 水 路 通 報 第 44 号

535項-547項

令和4年11月18日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。




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   〒650-8551 神戸市中央区波止場町1−1
   第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係
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五管区水路通報
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水路通報等の解説 水路測量実施区域 小型船舶実技講習
ヨット等レース区域

(年間を通して実施)
定置漁具の敷設情報


★4年535項 足摺岬南方(リマ海域)   射撃訓練

 自衛艦による対空射撃訓練が実施される。
 期 間  令和4年11月30日(予備日12月1日)0600〜1800
 区 域  下記6地点により囲まれる区域
         (1) 32-01-43N 132-37-51E
         (2) 32-09-13N 132-59-51E
         (3) 31-48-13N 132-59-51E
         (4) 32-02-13N 133-29-51E
         (5) 31-42-13N 133-29-51E
         (6) 31-18-13N 132-37-51E
 備 考  国際信号旗「B」旗を掲揚
 海 図  W157
 出 所  防衛省海上幕僚監部、防衛省防衛政策局
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★4年536項 足摺岬南方(リマ海域及び付近)   射爆撃訓練

 自衛隊航空機による空対空射撃訓練及び空対水爆撃訓練が実施される。
 期 間  令和4年12月1日〜31日まで(土曜、日曜及び祝日を除く)0800〜1700
 区 域  下記10地点により囲まれる区域
(1) 32-09-13N 132-59-51E
(2) 31-48-13N 132-59-51E
(3) 32-02-13N 133-29-51E
(4) 31-42-13N 133-29-51E
(5) 31-04-13N 132-07-51E
(6) 31-25-13N 132-07-51E
(7) 31-30-43N 132-09-21E
(8) 32-00-13N 132-34-51E
(9) 32-03-13N 132-37-51E
(10) 32-01-43N 132-37-51E
 海 図  W157
 出 所  防衛省防衛政策局
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★4年537項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、自衛隊航空機による水上射撃訓練が実施される。
 期 間  令和4年12月6日〜8日 0700〜2100
 区 域 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図  W77(JP共) 
 出 所  防衛省海上幕僚監部、防衛省防衛政策局
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★4年538項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、自衛艦及び自衛隊航空機による水上射撃訓練が実施される。
 期 間  令和4年12月12日〜14日 0700〜2100
 区 域 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図  W77(JP共) 
 出 所  防衛省海上幕僚監部
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★4年539項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
 期 間  令和4年12月2日(予備日12月3日、4日) 0800〜1700
 区 域 33-29.6N 134-48.8Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図  W77(JP共)
 出 所  五本部警備救難部
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★4年540項 和歌山下津港 − 海南区、第2区  消波ブロック設置作業

 戸坂漁港において、起重機船による消波ブロック設置作業が実施される。
  期 間  令和4年12月1日〜令和5年4月28日 日出〜日没
  区 域  34-08-12N 135-09-38E 付近
  備 考  警戒船を配備
  海 図  W1145
  出 所  和歌山下津港長 
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★4年541項 和歌山下津港 − 外港  消波ブロック設置作業

 雑賀崎漁港において、潜水士・起重機船による消波ブロック設置作業が実施される。
 期 間  令和4年12月1日〜令和5年4月28日 日出〜日没
 区 域 34-11-06N 135-08-35E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1150(JP共)
 出 所  和歌山下津港長
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★4年542項 和歌山下津港 − 和歌山区、第2区  消波ブロック撤去作業

 紀の川河口付近において、潜水士・起重機船により一文字防波堤の消波ブロックの一部が撤去される。
 期 間  令和4年12月1日〜令和5年4月28日 日出〜日没
 区 域 34-13-17N 135-08-11E 付近
 備 考  警戒船を配備
      国際信号旗「A」旗を掲揚
 海 図  W1150(JP共)
 出 所  和歌山下津港長
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★4年543項 大阪湾及び紀伊水道  海洋調査

 大阪湾及び紀伊水道において、測量船「海洋」(608トン)による採水及び採泥作業が実施される。
 期 間  令和4年11月26日、27日
 位 置  下記5地点付近
(1) 34-33-24N 135-15-14E
(2) 34-25-24N 135-07-08E
(3) 34-22-42N 135-02-44E
(4) 34-01-48N 134-49-50E
(5) 33-46-48N 134-54-50E
 備 考  白紅白のえん尾旗を掲揚
      天候等により期間が変更される場合がある
 海 図  W150A(JP共)−W150C(JP共)
 出 所  海上保安庁海洋情報部
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★4年544項 瀬戸内海 − 淡路島、浦港南方  浮標廃止

 五管区水路通報4年41号511項削除
 浦港南方において、下記浮標は廃止された。
 位 置  下記2地点
       (1) 仮屋磁気測定所前C浮標  (34-32.0N 134-59.8E)
       (2) 仮屋磁気測定所前H浮標  (34-31.8N 134-59.8E)
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部交通部
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★4年545項 瀬戸内海 − 淡路島、浦港南方  灯浮標等復旧

 浦港南方において、一時撤去されていた下記灯浮標及び浮標は復旧された。
 位 置  下記3地点
       (1) 仮屋磁気測定所前E灯浮標(灯台表第1巻3706)(34-31.8N 134-59.9E)
       (2) 仮屋磁気測定所前F浮標  (34-31.9N 134-59.9E)
       (3) 仮屋磁気測定所前I浮標  (34-31.8N 134-59.9E)
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部交通部
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★4年546項 瀬戸内海 − 播磨灘  水深減少等

 五管区水路通報3年23号462項削除
 鹿ノ瀬付近において、水深減少及び浅所が存在する。
 1.浅所存在    
  位 置    (1) 34-35-39.1N 134-51-34.0E(水深約9.8m)
         (2) 34-35-41.3N 134-50-37.8E(水深約7.6m) 
         (3) 34-35-36.4N 134-50-15.7E(水深約7.0m) 
         (4) 34-35-26.3N 134-49-50.1E(水深約7.8m)
         (5) 34-35-27.3N 134-49-43.7E(水深約3.8m)
         (6) 34-34-32.5N 134-46-14.1E(水深約12.8m)
 2.海図図載より最大約6m減少している
 区 域  下記2地点を結ぶ線上付近
         (7) 34-35-23.7N 134-49-13.2E
         (8) 34-34-29.4N 134-46-27.3E
 海 図  W131(JP共)
 出 所  五本部海洋情報部
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★4年547項 四国南岸 − 足摺岬付近  浮魚礁撤去作業

 足摺岬付近において、作業船及びROV(有線式無人潜水探査機)による水中に設置されている中層型浮魚礁の
 撤去作業が実施される。
 期 間  令和4年12月1日〜31日 0300〜1500
 位 置  下記6地点付近
(1) 33-01.6N 133-13.6E(10基)
(2) 32-59.4N 133-07.6E(10基)
(3) 32-41.2N 133-26.3E(4基)
(4) 32-33.2N 133-13.1E(4基)
(5) 32-18.9N 132-43.2E(4基)
(6) 32-25.0N 132-29.2E(4基)
 備 考  天候により順延する場合がある
 海 図  W108(JP共)
 出 所  高知海上保安部
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