五 管 区 水 路 通 報 第 31 号

249項-256項

令和5年8月10日

※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。

第 249項紀伊水道南方武器発射試験
第 250項紀伊水道南方射撃訓練等
第 251項紀伊水道和歌山下津港、外港灯付浮標移設
第 252項瀬戸内海姫路港、広畑区、第1区浅所存在
第 253項瀬戸内海姫路港、網干区、広畑区、飾磨区灯浮標交換作業
第 254項紀伊水道橘港物揚場完成
第 255項四国南岸足摺岬灯台消灯
第 256項四国南岸宿毛湾港付近波高計不存在


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五管区水路通報
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水路通報等の解説 水路測量実施区域
小型船舶実技講習
ヨット等レース区域

(年間を通して実施)
定置漁具の敷設情報 海上保安庁による訓練実施海域
(年間を通して実施)

★5年249項 紀伊水道南方  武器発射試験

 紀伊水道南方において、巡視船による武器発射試験が実施される。
 期 間令和5年9月7日(予備日9月8日〜10日)0900〜1700
 区 域33-34-48N 135-03-00Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図W77(JP共)
 出 所五本部船舶技術部
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★5年250項 紀伊水道南方  射撃訓練等

 紀伊水道南方において、自衛隊航空機による水上射撃及びフレア発射訓練が実施される。
 期 間令和5年9月19日〜22日 0700〜2100
 区 域33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図W77(JP共)
 出 所防衛省海上幕僚監部
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★5年251項 紀伊水道 − 和歌山下津港、外港  灯付浮標移設

 五管区水路通報5年19号176項関連
 南防波堤先端付近にある灯付浮標(YLt)は移設された。
 位 置新) 34-12-52.0N 135-08-04.0E
旧) 34-12-51.6N 135-08-07.5E
 備 考灯付浮標(YLt)は掘下げ工事完了後に撤去される
 海 図W1150(JP共)
 出 所和歌山海上保安部
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★5年252項 瀬戸内海 − 姫路港、広畑区、第1区  浅所存在

 広畑航路付近において、浅所が存在する。
 位 置34-46-10.4N 134-37-47.3E 付近(水深:約13m)
 海 図W134B(JP共)
 出 所五本部海洋情報部
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★5年253項 瀬戸内海 − 姫路港、網干区、広畑区、飾磨区  灯浮標交換作業

 姫路港網干区、広畑区及び飾磨区内において、起重機船による下記灯浮標の交換作業が実施される。
 期 間令和5年8月21日〜8月31日(予備日9月1日〜9月10日)日出〜日没
 区 域(1) 網干第4号灯浮標 (灯台表第1巻3878)
34-46-26N 134-36-28Eを中心とする半径50mの円内
(2) 広畑航路第4号灯浮標 (灯台表第1巻3869)
34-44-32N 134-37-21Eを中心とする半径180mの円内
(3) 飾磨航路第2号灯浮標 (灯台表第1巻3860)
34-45-07N 134-39-05Eを中心とする半径180mの円内
 備 考警戒船を配備
 海 図W134B(JP共)
 出 所姫路港長
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★5年254項 紀伊水道 − 橘港  物揚場完成

 五管区水路通報29年28号644項削除,30年40号1064項削除
 西浜公共岸壁北西方において、物揚場が完成した。
 区 域下記3地点を結ぶ線上
(1) 33-52-15.9N 134-38-20.9E (岸線上)
(2) 33-52-13.9N 134-38-21.2E
(3) 33-52-10.6N 134-38-23.7E (岸線上)
 海 図W1142
 出 所五本部海洋情報部
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★5年255項 四国南岸 − 足摺岬  灯台消灯

 足摺岬灯台(灯台表第1巻3101、M5602)(32-43.4N 133-01.2E)は消灯している。
 海 図W108(JP共)−W1220(JP共)−W157
 出 所高知海上保安部
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★5年256項 四国南岸 − 宿毛湾港付近  波高計不存在

 宿毛湾港付近において、海図図載の波高計は存在しない。
 位 置32-54-23N 132-42-15E 付近
 海 図W1237(分図「宿毛湾港」共)
 出 所五本部海洋情報部
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