五 管 区 水 路 通 報 第 51 号

496項-507項

令和5年12月28日

※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。

第 496項四国南岸足摺岬南方(リマ海域)射撃訓練
第 497項四国南岸足摺岬南方(リマ海域)射撃訓練
第 498項紀伊水道南方射撃訓練
第 499項紀伊水道南方照明弾発射訓練
第 500項本州南岸新宮港南方魚礁設置
第 501項大阪湾深日港水深減少、浅所及び水中障害物存在
第 502項大阪湾泉州港橋梁灯復旧
第 503項阪神港堺泉北区、第6区標識灯復旧
第 504項瀬戸内海姫路港、東区、第2区養殖施設設置
第 505項紀伊水道今切港灯付浮標復旧
第 506項紀伊水道徳島小松島港南東方水深減少
第 507項四国南岸室戸岬北東方灯浮標一時撤去


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   〒650-8551 神戸市中央区波止場町1−1
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五管区水路通報
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水路通報等の解説 水路測量実施区域
小型船舶実技講習
ヨット等レース区域

(年間を通して実施)
定置漁具の敷設情報 海上保安庁による訓練実施海域
(年間を通して実施)

★5年496項 四国南岸 − 足摺岬南方(リマ海域)  射撃訓練

 自衛艦及び航空機による水上射撃、対空射撃及び対潜ロケット射撃訓練が実施される。
 期 間令和6年1月18日、23日(予備日1月19日、20日、24日、25日)0600〜1800
 区 域下記6地点により囲まれる区域
 (1) 32-01-43N 132-37-51E
 (2) 32-09-13N 132-59-51E
 (3) 31-48-13N 132-59-51E
 (4) 32-02-13N 133-29-51E
 (5) 31-42-13N 133-29-51E
 (6) 31-18-13N 132-37-51E
 海 図W157
 出 所防衛省海上幕僚監部
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★5年497項 四国南岸 − 足摺岬南方(リマ海域)  射撃訓練

 自衛艦による対潜ロケット射撃訓練が実施される。
 期 間令和6年2月7日(予備日2月6日、8日、9日)0600〜1700
 区 域下記6地点により囲まれる区域
 (1) 32-01-43N 132-37-51E
 (2) 32-09-13N 132-59-51E
 (3) 31-48-13N 132-59-51E
 (4) 32-02-13N 133-29-51E
 (5) 31-42-13N 133-29-51E
 (6) 31-18-13N 132-37-51E
 海 図W157
 出 所防衛省海上幕僚監部
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★5年498項 紀伊水道南方  射撃訓練

 紀伊水道南方において、自衛艦による水上射撃訓練が実施される。
 期 間令和6年1月28日、29日 0700〜1700
 区 域33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内
 海 図W77(JP共)
 出 所防衛省海上幕僚監部
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★5年499項 紀伊水道南方  照明弾発射訓練

 紀伊水道南方において、巡視船による照明弾発射訓練が実施される。
 期 間令和6年1月25日(予備日1月26日)1800〜2100
 区 域33-43.4N 135-00.0Eを中心とする半径3海里の円内区域
 備 考巡視船艇は「UY」旗を掲揚
 紅色閃光灯を点灯
 海 図W150C(JP共)
 出 所田辺海上保安部
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★5年500項 本州南岸 − 新宮港南方  魚礁設置

 五管区水路通報5年49号473項削除
 宇久井港において、魚礁が設置された。
 位 置33-39-02N 135-58-41E 付近
 備 考魚礁(1m×1m×0.9m)12基
 海 図W46(分図「新宮港及付近」)
 出 所五本部海洋情報部
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★5年501項 大阪湾 − 深日港  水深減少、浅所及び水中障害物存在

 五管区水路通報5年8号76項削除,33号268項関連
 関西電力多奈川第2発電所跡地付近において、水深減少、浅所及び水中障害物が存在する。
 1.海図図載より約0.5m〜4.5m減少している
 区 域下記17地点により囲まれる区域
 (1) 34-19-31.5N 135-07-34.4E
 (2) 34-19-31.4N 135-07-35.8E
 (3) 34-19-30.6N 135-07-37.3E
 (4) 34-19-30.0N 135-07-38.0E
 (5) 34-19-30.3N 135-07-39.7E
 (6) 34-19-30.0N 135-07-41.5E
 (7) 34-19-28.8N 135-07-40.8E
 (8) 34-19-29.0N 135-07-40.2E
 (9) 34-19-28.5N 135-07-39.9E
 (10) 34-19-28.5N 135-07-39.8E
 (11) 34-19-28.0N 135-07-39.1E
 (12) 34-19-27.9N 135-07-38.7E
 (13) 34-19-27.9N 135-07-38.1E
 (14) 34-19-28.2N 135-07-37.4E
 (15) 34-19-28.7N 135-07-36.7E
 (16) 34-19-29.2N 135-07-36.1E
 (17) 34-19-30.5N 135-07-35.3E
 2.海図図載より約0.5m〜3.0m減少している
 区 域下記2地点を結ぶ線上付近
 (18) 34-19-30.6N 135-07-42.6E
 (19) 34-19-33.9N 135-07-48.3E
 3.海図図載より約0.5m〜2.0m減少している
 区 域下記2地点を結ぶ線上付近
 (20) 34-19-29.6N 135-07-54.7E
 (21) 34-19-25.0N 135-07-58.8E
 4.浅所存在
 位 置下記3地点付近
 (22) 34-19-34.5N 135-07-49.7E(水深約6.7m)
 (23) 34-19-34.2N 135-07-51.3E(水深約9.3m)
 (24) 34-19-30.8N 135-07-54.7E(水深約10.2m)
 5.水中障害物存在
 位 置下記3地点付近
 (25) 34-19-31.9N 135-07-34.3E(水深約11.6m)
 (26) 34-19-30.0N 135-07-37.7E(水深約6.4m)
 (27) 34-19-29.1N 135-07-38.2E(水深約3.8m)
 海 図W1398
 出 所五本部海洋情報部
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★5年502項 大阪湾 − 泉州港  橋梁灯復旧

 五管区水路通報5年36号293項関連
 耐震補強工事のため仮灯を設置していた下記の橋梁灯は復旧された。
 名 称(1) 関空泉州沖連絡橋橋梁灯(P3灯)(灯台表第1巻3513.12)
 (2) 関空泉州沖連絡橋橋梁灯(P4灯)(灯台表第1巻3513.13)
 位 置下記地点
 (1) 34-26-10N 135-15-56E
 (2) 34-26-10N 135-15-57E
 海 図W1103(JP共)
 出 所五本部交通部、大阪海上保安監部
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★5年503項 阪神港 − 堺泉北区、第6区  標識灯復旧

 護岸嵩上げ工事のため一時移設していた泉大津沖埋立処分場2号灯(灯台表第1巻3529.5)は復旧した。
 位 置34-31-01.4N 135-22-02.1E
 海 図W1110(JP共)−W1141(JP共)−W1103(JP共)−W150A(JP共)
 出 所五本部交通部、大阪海上保安監部
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★5年504項 瀬戸内海 − 姫路港、東区、第2区  養殖施設設置

 姫路港東区第2区において、養殖施設が設置された。
 期 間当分の間
 区 域下記4地点により囲まれる区域
 (1) 34-46-19N 134-42-23E
 (2) 34-46-04N 134-43-14E
 (3) 34-45-41N 134-43-06E
 (4) 34-45-55N 134-42-22E
 備 考区域を明示する灯付浮標(黄)を多数設置
 海 図W134A
 出 所姫路海上保安部
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★5年505項 紀伊水道 − 今切港  灯付浮標復旧

 五管区水路通報5年49号481項削除
 下記地点において、流失していた赤色灯付浮標は復旧した。
 位 置34-06-13N 134-36-23E 付近
 海 図W1214
 出 所徳島海上保安部
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★5年506項 紀伊水道 − 徳島小松島港南東方  水深減少

 五管区水路通報3年43号861項削除
 和田ノ鼻南東方において、水深が海図図載より約0.5m〜1.5m減少している。
 区 域下記5地点により囲まれる区域
 (1) 33-58-31N 134-39-54E
 (2) 33-57-54N 134-40-22E
 (3) 33-57-57N 134-40-10E
 (4) 33-58-05N 134-39-59E
 (5) 33-58-13N 134-39-53E
 海 図W150C(JP共)
 出 所五本部海洋情報部
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★5年507項 四国南岸 − 室戸岬北東方  灯浮標一時撤去

 阿波竹ヶ島沖GPS波浪観測施設灯(灯台表第1巻3009.5)(33-28.1N 134-28.5E)は、一時撤去される。
 撤去予定日令和6年1月9日〜17日のうち1日(予備日を含む) 0400〜1900
 期   間当分の間
 海   図W77(JP共)−W108(JP共)−W100A−W157
 出   所徳島海上保安部
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