海域火山データベース 海上保安庁海洋情報部
中之島 Nakanoshima



■位置
緯度 経度 標高 点名 出典
29° 51' 33'' 129° 51' 25'' 979m 御岳 日本活火山総覧(第4版)

■火山の概要
日本周辺海域火山通覧より
火山名 概位 海図 概要
中之島 29°51'N,129°52'E 長径10km,短径5kmの楕円形の御岳(29°51.6'N,129°51.4'E,標高979m)を火口とする火山島である.水深500mの平坦な海底からの比高約1,500m,基部の径約13kmである.本島の主要部の成層火山体は複輝石安山岩である."
日本火山学会発行第四紀火山カタログより 火山名が完全に一致する場合のみ表示
火山名 別名 概要 火山地形 年代
御岳 溶岩 火砕流 軽石 SC 最新の溶岩流はK-Ah火山灰(6300 yBP)よりも新しい.
椎崎 溶岩流 SC
火山地形略記号の説明
LF:溶岩流SC:火砕丘CA:カルデラSC:成層火山(急斜面)SL:成層火山(緩斜面)LC:溶岩丘LD:溶岩ドームMA:マールPF:火砕流台地MK:火山岩頚RP:火山性裾野・扇状地

■有史以来の概略活動記録
日本周辺海域火山通覧及び海域火山データベース活動記録より抜粋
火山名 年月日 活動記録
中之島 1914年(大正3年)1月 小噴火.
中之島 1949年(昭和24年) 多量の噴煙.
中之島 1991年(平成3年)3月 御岳より少量の噴気.

■画像コンテンツ 掲載している資料は、出典を明記してご利用ください.
海底地形図 鳥瞰図1 鳥瞰図2



■火山活動写真 海上保安庁撮影の写真は出典を明記してご利用ください.海上保安庁以外の機関等により撮影された写真の無断転載を禁じます.
中之島
2012/11/30
10:08-10:15


御岳東側中腹から白色の噴気

海上保安庁 撮影
2012/ 2/11
11:28-11:30


御岳東側中腹から白色の噴気

海上保安庁 撮影
2011/ 8/01
15:25-15:27


御岳火口に白色噴気

第十管区海上保安本部 撮影
2011/ 1/14
12:10-12:17 12:54-12:59


御岳東斜面に白色噴気

第十管区海上保安本部 撮影
2007/12/ 6
15:28


噴煙の出る御岳火口の拡大写真

海上保安庁 撮影
2007/11/30
11:27


御岳火口からの噴煙と東部海岸線付近の変色水

海上保安庁 撮影
2007/11/30
11:27


御岳火口の2ケ所から噴煙

海上保安庁 撮影
2007/ 8/22
13:43


御岳東側斜面の白色噴煙

海上保安庁 撮影
2006/10/ 7
11:24-11:32


御岳火口内と東斜面の白色噴気

海上保安庁 撮影
2005/ 5/25
11:54


御岳火口を南西方から見る。火口内の側壁から水蒸気が上がっている。

第十管区海上保安本部 撮影
2005/ 2/23
1144


側壁から噴気が上昇している

第十管区海上保安本部
2003/10/20



中之島の御岳火口を南東から見る。東側中腹には噴気孔が見られる。

海上保安庁 撮影
2003/10/20



御岳山頂火口を南東から見る。火口内の2箇所から水蒸気が出ているのが見える。

海上保安庁 撮影

■写真 海上保安庁撮影の写真は出典を明記してご利用ください.海上保安庁以外の機関等により撮影された写真の無断転載を禁じます.
中之島御岳及び東斜面 中之島 空中写真


2002/11/18 11:55

海上保安庁 撮影


2001/ 9/26 13:15

海上保安庁 撮影


1995/11/28 14:32:32

海上保安庁 撮影


■「中之島」活動記録
年月日 時間 記事 観測機関
2012/11/30 10:08-10:15 御岳東側斜面噴気孔から白色の噴気を視認した。御岳山頂は雲のため視認できず。なお、変色水は認めず。 海上保安庁
2012/ 2/10
2012/ 2/11
12:10-12:19
11:28-11:30
御岳東側中腹から白色の噴気を視認した。御岳火口内は雲のため視認できず。 海上保安庁
2011/ 9/ 5 12:00-12:02 御岳山頂部分は雲により視認できず。 第十管区海上保安本部
2011/ 8/ 1 15:25-15:27 御岳火口から白色噴気を視認した。 第十管区海上保安本部
2011/ 6/ 9 11:56-12:08 御岳山頂部分は雲により視認できず。 第十管区海上保安本部
2011/ 1/14 12:10-12:17、12:54-12:59 御岳東斜面に白色噴気を視認した。 第十管区海上保安本部
2010/ 5/13 11:36-11:42 御岳火口は、雲のため視認できず。また、御岳東側中腹から白色の噴気を僅かに視認した。島の周囲に変色水を認めず。 第十管区海上保安本部
2010/ 1/26 12:02-12:22 御岳火口内及び東側の山腹から白色の噴気を視認した。島の周囲に変色水を認めず。 第十管区海上保安本部
2009/12/ 8 14:51-14:58 周辺海域に変色水を認めず。また、御岳火口、御岳東側中腹からそれぞれ白色噴気を視認した。 海上保安庁
2009/11/26 14:54-14:57 御岳東側の山腹から白色の噴煙がわずかに立ち上がっているのを視認した。 第十管区海上保安本部
2009/ 4/27 11:07-11:25 御岳火口から白色の火山ガスが噴出しているのを視認した。また、御岳東側中腹から少量の白色の火山ガスが噴出しているのを視認した。なお、島の周囲に変色水を認めず 第十管区海上保安本部
2009/ 2/ 3
2009/ 2/ 4
3日13:54-1402
4日11:47
同島周辺に変色水を認めず。 また、御岳火口から噴気、御岳東側中腹から噴気をそれぞれ視認するとともに御岳火口内に水溜りと思われるものを視認した。 海上保安庁
2008/11/13 11:22-11:27,11:55-11:58 同島周辺海域に変色水を視認せず。また、御岳火口から噴気を視認した。 第十管区海上保安本部
2008/ 2/ 5 御岳火口及び東側斜面噴気孔から噴煙を視認した。 第十管区海上保安本部
2007/12/ 6 御岳火口及び東側斜面噴気孔から噴煙を視認した。 第十管区海上保安本部
2007/11/30 11:23-11:27 御岳火口及び東側斜面噴気孔から噴煙を視認した。 第十管区海上保安本部
2007/ 8/22 13:37-13:45 御岳東側斜面から白色の噴煙が立ち上がっているのを視認した。また、同火口内の2箇所から白色の噴煙が立ち上がっているのを視認した。 海上保安庁
2007/ 3/13 11:06-11:11 御岳東側斜面に白色の噴気を視認した。 第十管区海上保安本部
2006/10/ 7 11:24-11:32 御岳火口内と東斜面に白色の噴気を視認した。 海上保安庁
2006/ 3/15 11:42-11:48 御岳の火口内北側及び南側のそれぞれ1箇所に白色の噴気を視認した。また、御岳東側斜面に白色の噴気を視認した。同島周辺に変色水を認めず。 第十管区海上保安本部
2005/ 9/27 12:10-12:23 御岳の火口内の2ヶ所から白色の噴気が立ち上っているのを視認した。御岳東側斜面の2ヶ所から白色の噴気が立ち上っているのを視認した。島の周囲に変色水を認めず 第十管区海上保安本部
2005/ 2/23 御岳山頂付近では数ヵ所で激しく水蒸気が発生しているのを視認した。また、火口底に若干の水を視認した。東側側壁に噴気を視認した。 第十管区海上保安本部
2003/10/20 御岳火口内の2ヶ所から水蒸気が上がっているのを視認した。また、火口外側の斜面からも水蒸気が上がっているのを視認した。海岸線には変色水を認めず。 海上保安庁
2002/11/18 島の東岸の作地鼻から北東に延びる幅約300m長さ約1,000mの青白色変色水を認めた。 海上保安庁
2001/ 9/26 25日と同じ場所の草瀬付近で幅100m長さ100mで北に伸びる青白色の変色水域を観測した。火口付近の状況は25日と変化なし。 海上保安庁
2001/ 9/25 島の北岸の草瀬付近で幅100m長さ150mで北に伸びる青白色の変色水域を観測した。山頂の火口内壁南部と北部の数ヶ所から白い水蒸気状の噴気が高さ約10〜20m立ち昇っているのを観測した。また、火口から北東方向へ約600m付近の山腹より白い水蒸気状の噴気が高さ約20mほど立ち昇っているのを観測した。 海上保安庁
1999/11/17 御岳火口の2ヶ所及び山腹北東斜面に水蒸気状の白い噴気を観測した。島周辺の変色水なし。 海上保安庁
1999/11/16 御岳火口の2ヶ所及び山腹北東斜面に水蒸気状の白い噴気を観測した。島周辺の変色水なし。 海上保安庁
1998/11/18 前日の観測時と大きな変化なし。 海上保安庁
1998/11/17 御岳火口と御岳東側中腹の側面より水蒸気状の噴気を認めた。変色水は認められなかった。 海上保安庁
1995/ 8/27 山頂火口付近は雲に覆われていたものの、切れ間から白色噴気が認められた。周辺海域において、草瀬東方、高元崎東方及び船倉南南西の海岸に薄い緑色変色水が、高元崎南方沖に薄い黄色変色水が、船倉海岸に茶褐色変色水がそれぞれ認められた。 海上保安庁
1994/ 5/27 山頂火口の南西壁と山頂の東北東約1kmの山腹とに小量の白色噴気がそれぞれ認められた。また、山頂火口に緑灰色の水溜まりが認められた。 変色水は認めらなかった。 海上保安庁
1993/01/22 御岳火口内の北側及び南側には、白色噴気が火口の北東約0.8kmの中腹には少量の白色噴気がそれぞれ認められた。 海上保安庁
1993/01/21 御岳火口内の北側及び南側には白色噴気が、火口の北東約0.8kmの中腹には少量の白色噴気がそれぞれ認められた。 海上保安庁
1992/ 2/14 変色水なし。御岳火口付近数箇所から白色の噴気が発生していた。 海上保安庁
1991/ 3/12 変色水なし。御岳より少量の噴気を認め、中腹にも少量の噴気を認めた。 海上保安庁
1990/ 3/ 8 変色水を認めず。御岳より少量の噴気があり、火口の中及び中腹にも少量の噴気を認めた。 海上保安庁




鳥瞰図および平面図作成に使用したデータのうち、陸域部分のデータについては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである.(承認番号 平15総使、第159号)