五 管 区 水 路 通 報 第 32 号 |
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333項-342項
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五管区水路通報のバックナンバー(本年分)になります。 昨年以前のバックナンバーについてはこちらをご覧ください。 |
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五管区水路通報に関する説明事項をまとめた解説です。 ご利用の際にあわせてご確認をお願いします。 |
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水路業務法に基づく許可を受けた水路測量をこちら※に公示しています。 公示されるものは五管区水路通報への掲載を省略しています。 ※第五管区海上保安本部の管轄区域内(以下、管内)に限ります |
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管内において定例的に実施されている小型船舶実技講習、ヨット等レース(練習を含む)などの実施区域をこちらにまとめて掲載しています。 ここに掲載されていないものについては五管区水路通報で情報提供いたします。 |
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管内の沿岸部に設置されている定置網等の漁具に関する情報を掲載しています。 これらの漁具付近では事故が発生しやすいことから注意して航行お願いします。 なお、漁業法による定置漁具の概略位置は海洋状況表示システム(海しる)に掲載しています。 |
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海上保安庁または防衛省自衛隊が管内において常時または定例的に実施している訓練に関する情報を掲載しています 防衛省自衛隊が実施する訓練情報はこちら(防衛省)からも確認することが可能です。 |
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水路通報を文字だけではなくビジュアル的に表示させて確認することができます。 ※ビジュアルページはこちらから("第五管区水路通報"にチェックを入れてください) |
第 333項 | 四国南岸 | 足摺岬南方(リマ海域及び付近) | 射爆撃訓練 |
第 334項 | 紀伊水道南方 | 射撃訓練等 | |
第 335項 | 紀伊水道南方 | 射撃訓練 | |
第 336項 | 四国南岸 | 土佐湾 | 武器発射試験 |
第 337項 | 大阪湾及び紀伊水道 | 救難訓練 | |
第 338項 | 大阪湾 | 阪南港、第1区 | 土砂投入作業 |
第 339項 | 阪神港 | 新港航路付近 | 橋梁築造工事 |
第 340項 | 瀬戸内海 | 姫路港、網干区、広畑区、飾磨区 | 灯浮標交換作業 |
第 341項 | 瀬戸内海 | 家島諸島 | 灯浮標交換作業 |
第 342項 | 北太平洋北西部 | ロケット打上げ実施 |
自衛隊航空機による空対空射撃訓練及び空対水爆撃訓練が実施される。 | |
期 間 | 令和6年9月1日~30日(土曜、日曜及び祝日を除く)0800~1700 |
区 域 | 下記10地点により囲まれる区域 |
(1) 32-09-13N 132-59-51E | |
(2) 31-48-13N 132-59-51E | |
(3) 32-02-13N 133-29-51E | |
(4) 31-42-13N 133-29-51E | |
(5) 31-04-13N 132-07-51E | |
(6) 31-25-13N 132-07-51E | |
(7) 31-30-43N 132-09-21E | |
(8) 32-00-13N 132-34-51E | |
(9) 32-03-13N 132-37-51E | |
(10) 32-01-43N 132-37-51E | |
海 図 | W157 |
出 所 | 防衛省 |
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紀伊水道南方において、自衛隊航空機による水上射撃及びフレア発射訓練が実施される。 | |
期 間 | 令和6年9月2日~5日 0700~2100 |
区 域 | 33-30-12N 134-49-50Eを中心とする半径5海里の円内 |
海 図 | W77(JP共) |
出 所 | 防衛省 |
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紀伊水道南方において、巡視船艇による射撃訓練が実施される。 | |
期 間 | 令和6年8月29日(予備日9月3日) 0900~1800 |
区 域 | 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内 |
備 考 | 国際信号旗「UY」及び「NE4」を掲揚 |
紅色閃光灯を点灯 | |
海 図 | W77(JP共) |
出 所 | 五本部警備救難部 |
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土佐湾において、巡視船による武器発射試験が実施される。 | |
期 間 | 令和6年8月30日(予備日8月31日、9月1日) 0700~1800 |
区 域 | 33-10-48N 133-33-00Eを中心とする半径5海里の円内 |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W108(JP共) |
出 所 | 五本部船舶技術部 |
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大阪湾及び紀伊水道において、巡視船艇及び航空機による救難訓練が実施されている。 | |
期 間 | 令和6年9月30日までのうち各月6回程度 0900~2100 |
区域1 | 下記5地点により囲まれる区域 |
(1) 34-33.0N 135-02.0E | |
(2) 34-33.0N 135-07.5E | |
(3) 34-22.0N 135-07.5E | |
(4) 34-22.0N 134-55.0E | |
(5) 34-25.0N 134-55.0E | |
区域2 | 下記5地点により囲まれる区域 |
(6) 34-10.0N 134-50.0E | |
(7) 34-10.0N 135-00.0E | |
(8) 33-53.0N 135-00.0E | |
(9) 33-53.0N 134-45.0E | |
(10) 34-03.0N 134-45.0E | |
備 考 | 国際信号旗「UY」旗を掲揚 |
海 図 | W150A(JP共)-W150C(JP共) |
出 所 | 関西空港海上保安航空基地、五本部警備救難部 |
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岸和田航路及び付近において、潜水士・砂撒船等による土砂投入作業が実施される。 | |
期 間 | 令和6年8月20日~12月27日 |
区 域 | 下記8地点で囲まれる区域 |
(1) 34-30-00N 135-21-22E | |
(2) 34-29-51N 135-22-05E | |
(3) 34-29-36N 135-22-00E | |
(4) 34-29-37N 135-21-55E | |
(5) 34-29-16N 135-21-49E | |
(6) 34-29-20N 135-21-33E | |
(7) 34-29-21N 135-21-34E | |
(8) 34-29-26N 135-21-12E | |
備 考 | 汚濁防止膜を設置 |
アンカー位置を示す灯付浮標を設置 | |
夜間停泊時は作業船の位置を示す標識灯を設置 | |
警戒船を配備 | |
海 図 | W1141(JP共)-W1103(JP共) |
出 所 | 阪南港長 |
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新港航路付近において、潜水士・起重機船等により載荷試験のため作業構台が設置される。 | |
期 間 | 令和6年8月19日~令和7年3月28日(予備日を含む) |
区域1 | 下記4地点により囲まれる区域 |
(1) 34-40-57.4N 135-13-28.3E | |
(2) 34-40-59.5N 135-13-35.9E | |
(3) 34-40-51.1N 135-13-48.6E | |
(4) 34-40-46.6N 135-13-32.6E | |
区域2 | 下記4地点により囲まれる区域 |
(5) 34-41-04.7N 135-13-53.2E | |
(6) 34-41-06.5N 135-14-07.7E | |
(7) 34-40-56.9N 135-14-11.3E | |
(8) 34-40-55.6N 135-14-06.9E | |
備 考 | 作業構台の四隅を標識灯で明示 |
水深5m(アンカーワイヤー上)及びアンカー位置を浮標にて明示 | |
夜間停泊時は作業船の位置を示す標識灯を設置 | |
警戒船を配備 | |
海 図 | W101A(JP共)-W101B(JP共) |
出 所 | 阪神港長 |
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起重機船による下記灯浮標の交換作業が実施される。 | |
期 間 | 令和6年8月26日~27日(予備日8月28日~9月3日) 日出~日没 |
区 域 | (1) 網干第2号灯浮標 (灯台表第1巻3877)(34-46.0N 134-36.6E) |
34-46-03N 134-36-35Eを中心とする半径75mの円内 | |
(2) 広畑航路第3号灯浮標 (灯台表第1巻3868)(34-44.6N 134-37.1E) | |
34-44-33N 134-37-08Eを中心とする半径75mの円内 | |
(3) 広畑航路第5号灯浮標 (灯台表第1巻3870)(34-45.2N 134-37.3E) | |
34-45-11N 134-37-17Eを中心とする半径75mの円内 | |
(4) 広畑航路第6号灯浮標 (灯台表第1巻3871)(34-45.2N 134-37.5E) | |
34-45-09N 134-37-30Eを中心とする半径75mの円内 | |
(5) 広畑航路第7号灯浮標 (灯台表第1巻3872)(34-45.8N 134-37.4E) | |
34-45-50N 134-37-26Eを中心とする半径75mの円内 | |
(6) 飾磨航路第1号灯浮標 (灯台表第1巻3859)(34-45.1N 134-38.9E) | |
34-45-08N 134-38-55Eを中心とする半径75mの円内 | |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W134B(JP共)-W1113-W150B |
出 所 | 姫路港長 |
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起重機船による下記灯浮標の交換作業が実施される。 | |
期 間 | 令和6年8月28日~29日(予備日8月30日~9月5日) 日出~日没 |
区 域 | (1) 播磨灘北航路第7号灯浮標 (灯台表第1巻3818)(34-42.7N 134-29.4E) |
34-42-45N 134-29-26Eを中心とする半径75mの円内 | |
(2) 播磨灘北航路第8号灯浮標 (灯台表第1巻3819)(34-42.7N 134-38.2E) | |
34-42-45N 134-38-14Eを中心とする半径75mの円内 | |
(3) 播磨灘北航路第9号灯浮標 (灯台表第1巻3820)(34-39.8N 134-42.5E) | |
34-39-46N 134-42-30Eを中心とする半径75mの円内 | |
(4) 大碇灯浮標 (灯台表第1巻3925)(34-40.2N 134-36.3E) | |
34-40-12N 134-36-17Eを中心とする半径75mの円内 | |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W1113-W150B-W106(JP共)-W100A |
出 所 | 姫路海上保安部長 |
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宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-03N 130-58-39E)において、H-2Aロケット49号機の | |
打上げが、下記のとおり実施される。 | |
打上げ日時 | 令和6年9月11日(予備日9月12日~10月31日) 1300~1500頃 |
落 下 物 | H-2Aロケット49号機の固体ロケットブースタ |
海面落下予想日時 | 令和6年9月11日(予備日9月12日~10月31日) 1305頃~1509頃 |
海面落下予想区域 | 下記5地点により囲まれる区域 |
(1) 30-17-20N 133-00-22E | |
(2) 30-12-00N 133-37-00E | |
(3) 29-50-00N 133-33-00E | |
(4) 29-57-00N 132-45-00E | |
(5) 30-08-00N 132-47-00E | |
海 図 | W1072 |
出 所 | 宇宙航空研究開発機構 |
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