五 管 区 水 路 通 報 第 38 号 |
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391項-404項
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五管区水路通報のバックナンバー(本年分)になります。 昨年以前のバックナンバーについてはこちらをご覧ください。 |
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五管区水路通報に関する説明事項をまとめた解説です。 ご利用の際にあわせてご確認をお願いします。 |
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水路業務法に基づく許可を受けた水路測量をこちら※に公示しています。 公示されるものは五管区水路通報への掲載を省略しています。 ※第五管区海上保安本部の管轄区域内(以下、管内)に限ります |
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管内において定例的に実施されている小型船舶実技講習、ヨット等レース(練習を含む)などの実施区域をこちらにまとめて掲載しています。 ここに掲載されていないものについては五管区水路通報で情報提供いたします。 |
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管内の沿岸部に設置されている定置網等の漁具に関する情報を掲載しています。 これらの漁具付近では事故が発生しやすいことから注意して航行お願いします。 なお、漁業法による定置漁具の概略位置は海洋状況表示システム(海しる)に掲載しています。 |
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海上保安庁または防衛省自衛隊が管内において常時または定例的に実施している訓練に関する情報を掲載しています 防衛省自衛隊が実施する訓練情報はこちら(防衛省)からも確認することが可能です。 |
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水路通報を文字だけではなくビジュアル的に表示させて確認することができます。 ※ビジュアルページはこちらから("第五管区水路通報"にチェックを入れてください) |
第 391項 | 四国南岸 | 土佐湾 | 武器発射試験 |
第 392項 | 大阪湾及び紀伊水道 | 救難訓練 | |
第 393項 | 大阪湾 | ヨットレース | |
第 394項 | 大阪湾 | 阪南港、第2区 | 灯付浮標交換作業 |
第 395項 | 阪神港 | 大阪区、第3区 | 岸壁改修工事 |
第 396項 | 阪神港 | 尼崎西宮芦屋区、第2区 | 灯台復旧 |
第 397項 | 阪神港 | 尼崎西宮芦屋区、第2区 | ヨットレース |
第 398項 | 阪神港 | 神戸区、第6区 | 防災訓練 |
第 399項 | 瀬戸内海 | 大阪湾及び播磨灘 | 船舶通航信号所について |
第 400項 | 紀伊水道 | 徳島小松島港、小松島区、第3区 | 掘下げ作業 |
第 401項 | 四国南岸 | 日和佐港付近 | 観測機器設置 |
第 402項 | 四国南岸 | 高知港 | 消波ブロック設置 |
第 403項 | 四国南岸 | 宇佐港 | 防潮堤改修工事 |
第 404項 | 四国南岸 | 足摺岬南方 | 海洋調査 |
土佐湾において、巡視船による武器発射試験が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月10日(予備日11日) 0700~1800 |
区 域 | 33-10-48N 133-33-00Eを中心とする半径5海里の円内 |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W108(JP共) |
出 所 | 五本部船舶技術部 |
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大阪湾及び紀伊水道において、巡視船艇及び航空機による救難訓練が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月1日~12月31日までのうち各月6回程度 0900~2100 |
区域1 | 下記5地点により囲まれる区域 |
(1) 34-33.0N 135-02.0E | |
(2) 34-33.0N 135-07.5E | |
(3) 34-22.0N 135-07.5E | |
(4) 34-22.0N 134-55.0E | |
(5) 34-25.0N 134-55.0E | |
区域2 | 下記5地点により囲まれる区域 |
(6) 34-10.0N 134-50.0E | |
(7) 34-10.0N 135-00.0E | |
(8) 33-53.0N 135-00.0E | |
(9) 33-53.0N 134-45.0E | |
(10) 34-03.0N 134-45.0E | |
備 考 | 国際信号旗「UY」旗を掲揚 |
海 図 | W150A(JP共)-W150C(JP共) |
出 所 | 関西空港海上保安航空基地、五本部警備救難部 |
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大阪湾において、ヨットレースが実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月13日 0900~1530 |
区 域 | 下記3地点を結ぶ線上付近 |
(1) 34-19.9N 134-55.2E | |
(2) 34-24.8N 134-55.2E | |
(3) 34-21.8N 135-10.9E | |
備 考 | 区域内に浮標を設置 |
警戒船を配備 | |
海 図 | W69-W1143-W150A(JP共) |
出 所 | 関西空港海上保安航空基地 |
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岸和田水門付近において、潜水士・起重機船による灯付浮標の交換作業が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月10日(予備日11日~31日) 日出~日没 |
区 域 | 34-28-19N 135-22-00E 付近 |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W1141(JP共) |
出 所 | 阪南港長 |
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天保山運河において、潜水士・クレーン付き台船等による岸壁改修工事が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月1日~令和7年3月31日 |
区 域 | 下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域 |
(1) 34-38-55N 135-26-46E(岸線上) | |
(2) 34-38-56N 135-26-46E | |
(3) 34-38-59N 135-26-49E | |
(4) 34-38-59N 135-26-51E | |
(5) 34-38-58N 135-26-54E | |
(6) 34-38-57N 135-26-53E(岸線上) | |
備 考 | 汚濁防止膜を設置 |
夜間停泊時は作業船の位置を示す標識灯を設置 | |
警戒船を配備 | |
海 図 | W1148-W123(JP共) |
出 所 | 阪神港長 |
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五管区水路通報6年37号386項削除 | |
大関酒造今津灯台(灯台表第1巻3632)(34-43.2N 135-20.7E)は復旧した。 | |
海 図 | W1107(JP共) |
出 所 | 神戸海上保安部 |
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西宮浜付近において、ヨットレースが実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月6日 0930~1500 |
区 域 | 付図参照 |
備 考 | 区域内に浮標を設置 |
警戒船を配備 | |
海 図 | W1107(JP共) |
出 所 | 阪神港長 |
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神戸沖埋立処分場付近の指定錨泊地M14周辺海域において、行政機関及び民間船による | |
防災訓練が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月8日 1300~1630 |
区 域 | 34-39.7N 135-17.6Eを中心とする半径500mの円内 |
備 考 | オイルフェンスを展張する |
訓練参加船艇は「UY」旗を掲揚 | |
警戒船を配備 | |
海 図 | W101A(JP共) |
出 所 | 阪神港長 |
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神戸船舶通航信号所(灯台表第1巻8404)(34-39.1N 135-13.1E)において、船舶を特定せずに行われる | |
情報提供の業務内容が下記のとおり変更される。 | |
変更日 | 令和6年10月1日 |
1.MF無線電話による場合 | |
削 除 | 1(1)イ(ア)a、b、d及びf |
2.インターネット・ホームページによる場合 | |
追加1 | 航路及び阪神港(港則法規則別表第1阪神の部に掲げる堺泉北区、大阪区及び神戸区に限 |
る。)における船舶の交通の制限又は禁止の状況 | |
追加2 | 生石鼻灯台(北緯34°16'3" 東経134°57')から田倉埼灯台(北緯34°15'54" 東経135°3' |
42")まで引いた線、江埼灯台(北緯34°36'23" 東経134°59'36")から328°30'に陸岸ま | |
で引いた線及び陸岸により囲まれた海域及び江埼灯台から328°30'に陸岸まで引いた線、 | |
雁子岬、雁子岬から272゜に引いた線が取揚島東端と松島東端とを結ぶ線と交わる点及 | |
び取揚島東端を順次結んだ線、取揚島北端から網崎まで引いた線並びに陸岸により囲ま | |
れた海域を航行する船舶に影響を及ぼすおそれのある海難等の内容及びそれに対する措 | |
置の状況 | |
追加3 | 明石海峡航路及びその付近の海域における漁ろうに従事している船舶の集中の状況 |
追加4 | 江埼における風向、風速及び気圧、洲本における風向、風速及び波高並びに孫埼、地蔵 |
埼、明石海峡、神戸ポートアイランド、夢洲、友ヶ島における風向及び風速 | |
3.方法の詳細、使用言語及び実施時期(表) | |
削 除 | 備考欄の記載内容 |
参照書誌 | 灯台表(411) |
出 所 | 海上保安庁告示43号、五本部交通部 |
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金磯岸壁から赤石岸壁に至る泊地付近において、グラブ浚渫船による掘下げ作業が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月1日~12月15日(予備日12月16日~28日) 日出~日没 |
区 域 | 下記12地点により囲まれる区域 |
(1) 33-59-59N 134-37-01E | |
(2) 33-59-56N 134-37-05E | |
(3) 33-59-47N 134-36-55E | |
(4) 33-59-45N 134-36-59E | |
(5) 33-59-35N 134-37-06E(岸線上) | |
(6) 33-59-33N 134-37-02E(岸線上) | |
(7) 33-59-31N 134-36-57E | |
(8) 33-59-31N 134-36-56E | |
(9) 33-59-34N 134-36-56E | |
(10) 33-59-42N 134-36-45E | |
(11) 33-59-49N 134-36-52E | |
(12) 33-59-50N 134-36-51E | |
備 考 | 警戒船を配備 |
海 図 | W1126 |
出 所 | 五本部海洋情報部 |
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日和佐港沖において観測機器が水中へ設置される。 | |
期 間 | 令和6年10月1日~18日 |
位 置 | 下記3地点付近 |
(1) 33-43-32N 134-33-29E | |
(2) 33-42-58N 134-37-07E | |
(3) 33-42-58N 134-38-29E | |
備 考 | 設置・撤去作業は上記期間中に実施 |
観測機器の位置を示す灯付浮標(黄)、旗及びレーダーリフレクタを設置 | |
海 図 | W1459-W77(JP共) |
出 所 | 徳島海上保安部長 |
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五管区水路通報5年23号202項削除 | |
第7ふ頭東方において、既設防波堤を囲むように消波ブロックが延長された。 | |
区 域 | 下記3地点を結ぶ線上(幅最大約22m) |
(1) 33-30-50.1N 133-35-39.9E(既設消波ブロック上) | |
(2) 33-30-47.1N 133-35-41.1E | |
(3) 33-30-46.8N 133-35-40.1E | |
海 図 | W110 |
出 所 | 五本部海洋情報部 |
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五管区水路通報6年17号206項削除 | |
宇佐港において、潜水士・起重機船等による防潮堤の改修工事が実施されている。 | |
期 間 | 令和7年2月13日まで(予備日2月14日~28日) 日出~日没 |
区 域 | 33-27-01N 133-26-46E 付近 |
備 考 | 警戒船を配備 |
可航幅110mを確保 | |
水深3m(アンカーワイヤー上)を示す浮標を設置 | |
海 図 | W108(JP共) |
出 所 | 高知海上保安部長 |
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足摺岬南方において、作業船「かいり」(1,951トン)による海洋調査が実施される。 | |
期 間 | 令和6年10月13日~21日(予備日を含む) |
区 域 | 下記4地点により囲まれる区域 |
(1) 31-30N 132-00E | |
(2) 31-30N 133-00E | |
(3) 30-30N 133-00E | |
(4) 30-30N 132-00E | |
備 考 | 船尾から海洋調査機器(ケーブル等)をえい航する(えい航長約3km、えい航幅300m) |
国際信号旗「KJ」旗を掲揚 | |
警戒船を配備 | |
海 図 | W157 |
出 所 | 地球科学総合研究所 |
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