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海域火山データベース

口永良部島
Kuchinoerabujima
最終更新日 2019.12.5

位置

緯度 経度 水深 点名 出典
30°26'36''N 130°13'02''E 657m 古岳(標高点) 日本活火山総覧(第4版)

火山の概要
日本周辺海域火山通覧より

口永良部島
概位30°27'N 130°13'E 海図W216 海の基本図63531,63531-s
鹿児島市の南南西方約140kmに位置し,島の東部は古岳(30°26′24″N,130°12′49″E,649m),新岳(640m,SiO2 61%)などの安山岩の成層火山体から成る.有史後の噴火は新岳である.火口付近2カ所で噴気が認められる(1991年3月).
中ノ曽根・上ノ瀬
概位30°17'N 130°09'E 海図W1222 海の基本図 -
中ノ曽根(水深151m)は口永良部島南西方約16kmにあり,上ノ瀬(水深53m)はさらに13kmほど南西に位置する.それぞれの比高は400~500mの堆地形である.両者は400m等深線で連結する.第四紀火山と推定.

日本火山学会発行第四紀火山カタログより 火山名が完全に一致する場合のみ表示
火山名 概要 火山地形 年代
古岳 溶岩流 SC, LF K-Ah火山灰(6.3 ka)より古い
三角山・他 溶岩流 SC,
新岳 溶岩流 (SC), LF
番屋ケ峰 溶岩流 SC, LF
火山地形略記号の説明
LF:溶岩流 PC:火砕丘 CA:カルデラ SC:成層火山(急斜面) SL:成層火山(緩斜面) LC:溶岩丘 LD:溶岩ドーム MA:マール PF:火砕流台地 MK:火山岩頚 RP:火山性裾野・扇状地

有史以来の概略活動記録

(日本周辺海域火山通覧及び海域火山データベース活動記録より抜粋)
火山名 年月日 活動記録
口永良部島 1841年(天保12年) 新岳噴火.
口永良部島 1980年(昭和55年)9月28日 水蒸気爆発.
口永良部島 1987年(昭和62年)8月20日 噴煙認める.
口永良部島 2014年(平成26年)8月3日 新岳噴火.
口永良部島 2015年(平成27年)5月29日 新岳噴火.
口永良部島 2018年(平成30年)10月21日 新岳噴火.

画像コンテンツ

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海底地形図 鳥瞰図1 鳥瞰図2 地質構造図

活動写真

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口永良部島
2018/ 9/19 13:41

口永良部島
第十管区海上保安本部 撮影
2015/ 5/29 12:10

新岳噴煙
第十管区海上保安本部 撮影
2015/ 5/29 11:32

古岳南東の変色水域
第十管区海上保安本部 撮影
2015/ 5/29 10:07

口永良部島遠景
海上保安庁 撮影
2014/ 8/10 14:43

新岳遠景
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/10 14:44

新岳
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/10 14:42

新岳西側斜面
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/10 14:44

口永良部漁港の変色水域
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/10 14:43

ニシマザキ付近の変色水域
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/10 14:41

古岳南側海岸線の変色水域。
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:47

新岳(奥)と古岳(手前)
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:57

新岳遠景
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:56

新岳火口南西側
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:47

新岳火口南西
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:48

新岳火口
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 8/ 6 10:42

古岳南東及び東側海岸線の変色水域。
第十管区海上保安本部 撮影
2014/ 5/27 13:27

新岳(右前)及び古岳(左奥)
海上保安庁 撮影
2014/ 5/27 13:21

新岳火口の白色噴気
海上保安庁 撮影
2014/ 5/27 13:21

ニシマザキ付近の変色水域
海上保安庁 撮影
2014/ 1/27 12:52

古岳火口及び白色噴気.
海上保安庁 撮影
2014/ 1/27 12:50

新岳火口の白色噴気
海上保安庁 撮影
2014/ 1/27 12:44

ニシマザキ付近の変色水域
海上保安庁 撮影
2014/ 1/27 12:50

口永良部島港内の変色水域
海上保安庁 撮影
2012/ 2/11 12:10-12:20

新岳から多量の噴気、古岳火口から僅かな噴気
海上保安庁 撮影
2011/ 6/ 9 11:26-11:43

「ニシマザキ」南側に極薄い乳白色の変色水
第十管区海上保安本部 撮影
2011/ 1/14 11:47-11:55

新岳火口から白色噴煙
第十管区海上保安本部 撮影
2008/10/25 10:58

新岳火口及び付近から白色噴煙.
第十管区海上保安本部 撮影
2008/ 2/ 5 11:14

古岳火口及び新岳火口での噴煙
海上保安庁 撮影
2008/ 1/19 14:32

古岳火口僅かの噴煙
海上保安庁 撮影
2007/11/30 11:04

新岳火口内からの噴煙を東北東方から見る
海上保安庁 撮影
2007/ 8/23 11:17

新岳火口内の僅かな噴気
海上保安庁 撮影
2006/10/ 7 11:57-12:14

新岳及び古岳
海上保安庁 撮影
2005/ 7/19

新岳及び古岳を西方から見る
第十管区海上保安本部 撮影
2005/ 5/25 11:16

新岳火口
第十管区海上保安本部 撮影
2005/ 2/23 11:13

新岳火口
第十管区海上保安本部 撮影
2003/10/20

手前から新岳及び割れ目火口、古岳を北西から見る
海上保安庁 撮影
2003/10/20

口永良部島全景を北西から見る。火口に向かって右の島の西側海岸には変色水が見られる。
海上保安庁 撮影

写真

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口永良部島
2014/5/27 09:37

新岳
海上保安庁 撮影
2014/1/28 10:40

古岳(上側)及び新岳(下側)
海上保安庁 撮影
2002/11/18 11:25

古岳
海上保安庁 撮影
2002/11/18 11:25

新岳
海上保安庁 撮影

「口永良部島」活動記録

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鳥瞰図および平面図作成に使用したデータのうち、陸域部分のデータについては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである.(承認番号 平15総使、第159号)