大阪湾における海の再生に向けた効果的な施策の実施及び検証に資することを目的とし、 環境保全調査として各層における流れ及び水質並びに透明度の観測について掲載してい ます。
水質観測装置(JFEアドバンテック社製AAQ-RINKO)を使用して「水温、塩分、クロロフィル、濁度、溶存酸素及び水素イオン濃度」 の6項目を観測し、併せて、透明度板(セッキー板:直径30cm)を使用して「透明度」を観測しています。
報告書については、年度観測分を取りまとめPDFにて掲載します。
データの使用に際しては、「 海洋情報部ホームページについて」をご覧下さい。
平成28年(2016年)度以前については、 こちらを参照下さい。