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海底の動きを測る ~海底地殻変動観測~

TOP観測の目的観測のしくみ成果文献| データ

GPS-Aを用いて観測された海底の位置の時系列データです。

地震時変動や地震後変動の補正は実施していません。

新しく論文が公表された場合には、引用文献が追加されることがあります。

※観測データが増えると過去のデータも再解析されるため,データファイルのバージョンにご注意下さい。常に最新の観測データを含んだ解析結果が置かれています。

※論文等に利用される場合は、使用データに対応した文献を正確に引用するようにお願いします。

地点 データ更新日 引用文献 地点 データ更新日 引用文献
相模トラフ 日本海溝
BOSN 2017/09/13
地震予知連絡会会報 (2012年9月)
2011年3月以前
BOSS 2017/03/31
Watanabe et al. (2015, EPS)
KAMN 2017/03/31
Sato et al. (2013, JGR)
SAGA 2017/09/13 KAMS 2017/03/31
南海トラフ MYGI 2017/03/31
MYGW 2017/03/31
TOK1 2017/09/13
updated from Yokota et al. (2016, Nature) arXiv
FUKU 2017/03/31
TOK2 2017/09/13 CHOS 2017/03/31
TOK3 2017/09/13 東北地方太平洋沖地震の本震時の変動
KUM1 2017/09/13
KUM2 2017/09/13
Sato et al. (2011, Science)
KUM3 2017/09/13
SIOW 2017/09/13 2011年3月以降
MRT1 2017/09/13
MRT2 2017/09/13 KAMN 2017/09/13
Watanabe et al. (2014, GRL)
TOS1 2017/09/13 KAMS 2017/09/13
TOS2 2017/09/13 MYGI 2017/09/13
ASZ1 2017/09/13 MYGW 2017/09/13
ASZ2 2017/09/13 FUKU 2017/09/13
HYG1 2017/09/13 CHOS 2017/09/13
HYG2 2017/09/13

 データのフォーマット

国土地理院のGEONET F3解 (ITRF2005) に準拠した座標系で求めた座標値を平面直交座標系(東方、北方、上方が正)に変換しており、下記のフォーマットで定義された値が書かれています。

適切な座標系に変換してからのご使用をお願いします。

# 1行目    :データのバージョン(日付)
# 2行目    :平面直交座標系の原点(緯度、経度、楕円体高)
# 3行目    :最初の観測エポックにおける海底の基準点位置
# 4行目    :引用文献
# 5行目以降  :最初の観測エポックからの海底の基準点位置の変位,観測した測量船(K:海洋, M:明洋, S:昭洋, T:拓洋)

 利用上の留意点

偶発的な誤差要因による繰り返し測位の不確かさは、水平方向で概ね 1σ で 2-3 cm と経験的に見積もられていますが、海中の水温擾乱等による除去できない系統的な誤差により、それ以上のずれが生じることがあります。

また、鉛直方向の不確かさは、水平方向とくらべ 2~3 倍程度悪化します。

データの解析・分析手法は研究開発段階のため、今後の手法の改良により結果が変化することがあります。あらかじめご了承下さい。

解析には国土地理院提供の電子基準点の1秒データ及びF3解を利用しています。

観測に関しての詳しい情報はこちらをご覧下さい。

※English page →HP