海洋情報部トップ > 海洋情報部の取り組み> 防災・環境保全のための海洋調査> GNSSによる沿岸地殻変動観測> 地殻変動・GNSS連続データ提供サービス

 地殻変動・GNSS連続データ提供サービス


海上保安庁では、7ヶ所の地殻変動監視局におけるGNSS基準点の観測データを解析して地殻変動の監視を行っており、その成果を地震調査委員会等に報告するほか、データの提供サービスも行っています。
(DGPS局は2019年3月1日をもって観測を終了しました。)
この観測によるデータ(干渉測位用搬送波位相データ)は、一般の調査研究等に広く利用することができるため、以下の要領でデータ提供サービスを行っています。


提供データの概要

観測局: 地殻変動監視局(7ヶ所)==>一覧表

データ取得間隔: 30秒

データ形式: RINEX形式

提供ファイル単位: 1観測局・1日毎のアーカイブファイル(gzip圧縮形式)==>解凍後8つの3時間ファイル

提供期間: HTTP提供・・・6ヶ月前から3日前まで

お知らせ

  • 神津島局のヘッダー情報メンテナンスのお知らせ.(20/1/21)
  •  6ヶ月前より過去のお知らせはこちらをご覧ください。



    データのダウンロード

    ・データをダウンロードする

    [新しいファイル名の標記・圧縮形式について ]



    利用にあたっての注意事項・質問

    [ 注意事項 ]

    [ FAQ ]



    データ提供についてのご意見・ご質問等は
    郵便番号 100-8932 東京都千代田区霞が関3丁目1番1号 中央合同庁舎4号館
    海上保安庁 海洋情報部 海洋調査課 海洋防災調査室  GNSSデータ提供担当宛